9月から我が社に新しい人が来ることになったので、その人には今まで僕が作ってたパソコンを渡して、僕は新しいパソコンを買うことになりました。
今日も東京は暑かったですね。デスクトップのパソコン一台とディスプレイ二台を担いで外を歩いていたら、もう10mで汗だくですよ。移動は電車だったから、徒歩の合計時間はまあ20分足らずなものだったと思いますが、ひどいもんでした。汗が。そして汗が。
まあ、そんな俺超頑張ったんじゃね的なアピールはどうでも良いとして、パソコンを新しくしたことにより、OSがWindows XPからWindows 7になりました。7にさわるのは初めてです。
とりあえず、勝手がよく分からなかった。これを書いている今もよく分かっとらんですたい。
そういうわけで、プログラムの話とは全然関係ないんですけど、今日Windows 7の使い方で分かったことが2つほどあったので、それを備忘録として書いとこうと思います。戸惑ったのが世界で僕一人だけなら、僕が馬鹿だった、で済む話なんですけど、もしも同じことで悩んでいる人がいたら、この記事が助けになればと思います。
フォルダオプションの設定
たぶん、デフォルトではファイルの拡張子が隠れてると思うんですよ。僕のPCはそうでした。で、フォルダオプションからその設定をいじろうと思ったんですが、フォルダオプションへの行き方が最初分からなかったので、メモ。
コントロールパネル ⇒ デスクトップのカスタマイズ ⇒ フォルダ-オプション
この流れでフォルダオプションにたどり着けるようです。
今までは適当なフォルダを開くとツールにフォルダオプションがあったからねぇ……参った参った。
ツールバーに任意のショートカットなどを入れる
Windows 7ではあれなんですって? タスクバーとツールバーの厳密な境界みたいなのがなくなったんですって?
XPのときは適当にショートカットをツールバーまで引っ張ってやればツールバーに加えることができたんですけど、7ではどうもそれができないっぽい。タスクバーに持ってくと禁止マークみたいなのが出て移動できへん。
で、その解決方法なんですが、まず、ツールバーに入れたいショートカットやらファイルのアイコンを右クリックする。そのとき、出てきたメニューの中に『タスクバーに表示する』ってのがあればそれを選ぶだけで良いんですけど、ない場合があるみたい。そういうときは、プロパティを表示します。そして、リンク先に以下を追加する。
C:Windowsexplorer.exe
たとえば、Firefoxのショートカットにこの設定を適用する場合、リンク先の中身はこんな感じになるんじゃないでしょうか。
C:Windowsexplorer.exe “C:Program FilesMozilla Firefoxfirefox.exe”
これを追加しておくと、今まで同様にアイコンをタスクバーまで引っ張ってけばツールバーに追加できる。
どっかの記事にはWindows 7になってタスクバーは一気に進化した、みたいなことが書いてあったんですけど、いくら進化したとはいえ、急に使い勝手が変わると、やっぱり戸惑っちゃいますよね。正直、進化の度合いみたいなのは僕には分からなかった。
しょせん、まだ数時間ほどしか触っていない今の僕には理解できないようです。ま、だからってアンインストールしてXPにダウングレード、なんてことはしませんけどね。恐れを知らない戦士のように振舞って、Windows 7を飼いならしますわい。
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