CakePHPを使ってみる2

Kazuya Takato

Kazuya Takato

昨日の続き。

コマンドプロントからcake/scriptsでbake.phpを実行してみる。(PHPのパスを通しておくのが前提)

bake1

この画面でyを押す。

MVC

そうするとModelとContorollerとViewのどれを作るか聞かれるので、とりあえずmodelから作成するのでmを押す。

model

どのテーブルに対してのモデルを作るか聞かれるので1を押す

model終わり

順番にテーブルの名前、ヴァリデーション作る?、アソシエーションは?みたいなことを聞かれるので、
任意で答える。今回はNoばっかり。

最後に確認でyを押すとtest unitも作るか聞かれるけど、なんのことかわからないのでNoで終了。

これでapp/models/の下にtest_tbl.phpができた。

ContorollerとViewも同じ感じで作る。

Contorollerをbake

Cを押して質問に答える。

始めの質問でyにすると細かい設定ができるらしいけど、とりあえずnで。

次は基本的なメソッドをインクルードしますか?って話なのでy。

次は管理者用のルーティングを作るか?って話らしいがよくわからないのでnで。

またtest unitを作るか聞かれるのでnoで。

そうするとapp/controllersの下に、test_tbls_controller.phpってファイルが生成された。

viewも同じ要領で作ってしまう。

app/views/test_tblsっていうフォルダが作成されて中にthtmlのファイルができた。

これで一応全部焼けたみたい。

localhostからアクセスすると、テーブルの中身が一覧表示されたり、データを追加したりできる画面ができてる。

さて、どこをどういじったらいいのかさっぱりわからない。

しかしcakephpはmodelとContorollerとviewをいじるみたいだ。

明日から適当にいじって改良してみようかな。

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Kazuya Takato
Kazuya Takato 取締役 COO 兼 CTO / DX事業本部長 / 高遠 和也

1983年生まれ。SIerとしてのキャリアをスタートし、JavaやC#を中心に多岐にわたる開発プロジェクトにエンジニアとして参加。その経験を活かし、LIGを創業。バックエンドおよびフロントエンドエンジニアとしての深い知識と経験をもとに、多様なプロジェクトに従事。現在は、取締役COO兼CTO、DX事業本部長として、社内の体制やルールの最適化、AI技術の推進など、経営戦略の一翼を担う。

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