CakePHPを使ってみる

Kazuya Takato

Kazuya Takato

CakePHPってフレームワークが便利そうなので使ってみようと思う。

手元にあるCakePHPガイドブックを頼りになんとかやってみる。

とりあえず本家のサイトにいってDwonLodsからStable版を落としてきた。

なんか寄付 してくれみたいな画面になるけど、今回はNO Thanksを選んだ。

とりあえずローカルで試したいので解凍して、 htdocsにcakeTestっていうフォルダをきって入れてみた。

何ができるのかがいまいちわかってないのだが、bake.phpっての実行するとDBと関連した

モデルとかいろいろ作ってくれるみたい。

とりあえずMySQLにテーブルを作ってから試そう。

test_tblっていうテーブルを1つ作成。

CREATE TABLE `caketest`.`test_tbl` (
`id` INT NOT NULL AUTO_INCREMENT ,
`name` VARCHAR( 100 ) CHARACTER SET utf8 COLLATE utf8_bin NOT NULL ,
`time` DATETIME NOT NULL ,
PRIMARY KEY ( `id` ) ,
UNIQUE (
`id`
)
) ENGINE = MYISAM

このテーブルに対して処理をしてみる。

コマンドプロンプトでcakeTest/cake/scripts でphp bake.phpを実行。

と、その前にapp/config/database.phpってのを作ってやる必要があるらしい。

database.php.defaultってファイルがあったので、コピーして名前をdatabase.phpにしてあげて、

58行目あたりの内容を自分のものに書き換える。

var $default = array('driver' => 'mysql', // mysqlなので変更無し
	'connect' => 'mysql_connect', // たぶん変更しなくていいや
	'host' => 'localhost', // とりあえずローカルでやるから変更無し
	'login' => 'user', // mysqlで作ったユーザ名にする
	'password' => 'password', // 上のユーザのパスワード
	'database' => 'project_name', // とりあえずcaketestにする
	'prefix' => '');// 各テーブルに接頭辞をつけれるらしい。このままで

これで、bake.phpをやる準備ができた。

長くなったので続きは明日書こう。

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1983年生まれ。SIerとしてのキャリアをスタートし、JavaやC#を中心に多岐にわたる開発プロジェクトにエンジニアとして参加。その経験を活かし、LIGを創業。バックエンドおよびフロントエンドエンジニアとしての深い知識と経験をもとに、多様なプロジェクトに従事。2023年7月には社長室室長に就任にし、社内の体制やルールの最適化、AI技術の推進など、経営戦略の一翼を担っています。

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