CakePHPのbindModelの名前

Kazuya Takato

Kazuya Takato

CakePHPのbindModelって

$this->bindModel(array('hasOne'=>array(
                    '任意の名前'=>array('foreignKey'=>'外部キー','className'=>'Modelの名前','fields'=>'取得フィールド','conditions'=>条件)                                  ));

って感じに設定できるけど、任意の名前はいつもModel名をつけてた。

変更すると帰ってくる配列が$array[‘任意の名前’][‘フィールド名’]という具合になる。

ModelAってクラスがあったとして、

$this->bindModel(array('hasOne'=>array(
                    'ModelA1'=>array('foreignKey'=>'外部キー','className'=>'ModelA','fields'=>'取得フィールド','conditions'=>条件)                                  'ModelA2'=>array('foreignKey'=>'外部キー','className'=>'ModelA','fields'=>'取得フィールド','conditions'=>条件)));

とか書いてもしっかり持ってきてくれるんだねぇ。

それぞれ違うconditionsで持って来たいときとかに使えるかも。

こういうのってCake使いには当たり前の知識なんだろうか。

model名を指定しておいて困ったことがなかったから、知らなかった。

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Kazuya Takato
Kazuya Takato 取締役 COO 兼 CTO / DX事業本部長 / 高遠 和也

1983年生まれ。SIerとしてのキャリアをスタートし、JavaやC#を中心に多岐にわたる開発プロジェクトにエンジニアとして参加。その経験を活かし、LIGを創業。バックエンドおよびフロントエンドエンジニアとしての深い知識と経験をもとに、多様なプロジェクトに従事。現在は、取締役COO兼CTO、DX事業本部長として、社内の体制やルールの最適化、AI技術の推進など、経営戦略の一翼を担う。

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