AWSをPHPでつかってみた

Kazuya Takato

Kazuya Takato

アマゾンのWebサービスを使ってみたかったので、試してみました。

まずこの英語のページからアカウントを取得するのですが、そこで物凄くつまずきました。

何が必須項目なのかわからないし、エラーメッセージも英語なのを抜きにしても何を入力して欲しいのかまったくわかりませんでした。

いろいろためして、最終的に電話番号と郵便番号に「-」をいれたら通りました。
意味がわからなかった。

とりあえず、書いて検索ワードをもらって1ページ目の情報を表示するようなサンプル。
エラー時の処理とかはまったく入れてないです。

// 元になるURLにいろいろパラメータを足していく
$request= "http://webservices.amazon.co.jp/onca/xml?Service=AWSECommerceService&";
// AWSのKEYとアソシエーションする場合はそのKEY
$request.= "AWSAccessKeyId=AWSのKEY&AssociateTag=アソシエーションのKEY";
// 後は指定したい検索のパラメータを適当にくっつける
// キーワードで検索
$request.= "&Operation=ItemSearch";
// 中くらいの情報と画像の情報をもらう
$request.= "&ResponseGroup=Medium,Images";
// XMLで取得
$request.= "&ContentType=text/xml";
// 1ページ目をもらう
$request.= "&Page=1";
// 全ての商品を検索
$request.= "&SearchIndex=DVD";
// 検索ワード
$request.= "&Keywords=".urlencode(検索ワード);

// リクエストを投げてXMLを取得
$xml = simplexml_load_file($request);

// XMLから情報を抜き出す
foreach ($xml->Items->Item as $value){
	echo "<a>DetailPageURL."'>"; // ページへのリンク
	echo "<img />MediumImage->URL."' />"; // 中くらいのイメージ画像
	echo $value->ItemAttributes->Title; // 商品のタイトル
	echo "<br />";
}

とりあえず動いた。

こちらのサイトさんに詳しくのってました→ajaxtower

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Kazuya Takato
Kazuya Takato 取締役 COO 兼 CTO / DX事業本部長 / 高遠 和也

1983年生まれ。SIerとしてのキャリアをスタートし、JavaやC#を中心に多岐にわたる開発プロジェクトにエンジニアとして参加。その経験を活かし、LIGを創業。バックエンドおよびフロントエンドエンジニアとしての深い知識と経験をもとに、多様なプロジェクトに従事。現在は、取締役COO兼CTO、DX事業本部長として、社内の体制やルールの最適化、AI技術の推進など、経営戦略の一翼を担う。

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