Webサイト発注虎の巻ダウンロード
Webサイト発注虎の巻ダウンロード

「英語学習に隠しコマンドはない」苦手な英語を克服するための11のアドバイス

ナッツ

08. まず学ぶべきことは基礎文法

「また文法の勉強をゼロからやるの?」と思われるかもしれませんが、文法って、喋れること聞けることに一番直結してることなんですね。そして文法はやっぱり、文法書でいいと思いますよ。文法書って基本的に分厚いですが、家電の説明書と同じだと思っていて。家電の説明書って1ページ目から見なくないですか? 付属品とか、だいたい入ってるし。

もう自分がわかってる範囲はやらなくてもいいので、そこスキップしていい。説明書と同じで、「あ、これはわからん」というときに頼りにするものだと思ってればいいんです。

「中学英語からもう忘れてしまった」という方も多いのではないでしょうか。そういった方には、「文法を学べ」と言われると耳が痛い話かもしれませんが、家電の説明書と同じと思うと気がラクになりますね。

文法書をはじめから読んで、「 “I” は私、 “You” はあなた」というところから学ばなくてよいのです。分からない文法があったら調べる、日常のクエスチョンマークを解決してくれるツールとして、文法書を活用していきましょう。

09. 発音を上達させることは、発音をアップデートしていく作業である

僕たちに課せられてるのって、なにも新しい音を生み出すとかじゃない。たとえばこのスマホとかも、日本語で言うときって「スマートホン」ていうじゃないですか? 「シュメートフォン」なんて言わない。正しい発音があって、それをしっかり真似すること。発音を良くする作業って、勘違いしている発音をアップデートしていく作業に近いと思いますよ。

みなさんは耳だけ、つまりリスニングだけで単語を覚えられると思いますか? 日本の英語教育は読み書き中心のため、耳と口をあまり信用していない人が多いようです。しかし、言葉というものは書いたり読んだりするよりも、本来は耳と口のみで使われてきました。

発音がうまくなりたいという方は、モノマネをする意識で音を聞いて、聞いたとおりに発音することを繰り返してみましょう。もっと自分の耳と口を信頼してもいいのです

10. 「話せるようになった」というリアクションを日々手に入れる

今日からサーフィンを始めようと思って、初日から波に乗れると思ってやらないじゃないですか? 「できなくて当然」というところからスタートすると、自分のできるようになったこと、伸びた部分に注目できるようになるんですよね。

だけど英語だと素直になれない人が多いのは、今まで勉強してたという中途半端な経験があるからなんですよ。あんなにもう6年間も7年間も8年間も勉強してるんだから、できないとおかしいっていうマインドがあるんですけど、そこをまず捨てるところからですね。

ダンスなり、音楽なり、それこそサーフィンなり、なにか新しいことに挑戦し始めたとき、何事もすぐには上達しません。上達しない最初の時期が一番挫折しやすい時期で、一番つまらない時期かと思います。

しかし、なにか一つでも「できた!」と思えることがあったとき、めちゃくちゃ嬉しい気持ちになりますよね。そして、もっと上達したいと思えます。これは英語も同じで、「通じた!」「話せるようになった!」と思える機会をつくることで、英語学習が楽しくなっていくのです。

前日に覚えた単語をSkype英会話で試してみたり、外国人の友だちに使ってみたり、英語を使う機会をつくっていきましょう。

11. 英語は攻略方法がすべて公開されているRPGだと理解する

英語学習は、クリアの方法が簡単なゲームだと思えばいいんですよ。欲しい武器がすぐ手に入って、そのまま強くなっていくロールプレイングゲームみたいなもんで、攻略法がすべて公開されているんです。隠しコマンドもない(笑)

英語を「生まれ変わらない限り身に付かないもの」ととらえている人もいるかもしれません。しかし、セレンさんの言うとおり英語は攻略法が公開されているRPGと考えてみてください。欲しい武器(英単語やフレーズ)は調べればすぐに手に入ります。武器を手に入れれば入れるほど、強く(話せるように)なっていくのです。

英語を話せるようになれば世界は大きく変わりますが、英語自体は世界が変わらなくても身につけられるのです。あとは、このゲームをプレイし始めるかどうか。「英語が苦手」と思われている方は、英語を難しいものと考えず、まずはプレイ開始してみてはいかがでしょうか。

おわりに

最後にセレンさんは「英語を勉強していることを発信するのが大切」と語ります。

情報発信する人が等身大で情報を発信できるようになると、日本の英語事情ってホント変わっていくと思いますよ。「自分だけができないんじゃないんだ」って思えると思うんですよね。これまで英語ができる人ばかり情報発信していて、英語が遠い存在になってしまっているので。

「英語はすごい人だけが身につけている特別なスキル」と思っていませんか? 英語は誰でも学ぶチャンスがあり、誰でも習得できるスキルです。

“今日が残りの人生の初日” 。

僕も #世界のNUTS というハッシュタグをつけて、Twitterで発信していくことにしました。みなさんも「今さら英語なんて……」と思わず、今回ご紹介したことを意識して英語を一緒に勉強していきましょう!

ちなみに、セレンさんが登壇される英語イベントが7月11日(土)に開催されるそうです。今回はブロガー向けのイベントのようなので、ブロガーのみなさんはぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

イベント紹介ページ:http://eikaiwa.dmm.com/blog/news/blogerparty/

 

【関連リンク】