こんにちは! Pooleチームの塚本です。
4月に入社した社会人の方も、2ヶ月が経ち少しずつ環境に慣れてきた頃だと思います。「そろそろリクルートスーツを卒業したい!」という女性の方もいらっしゃるのではないでしょうか? 私が新卒の頃は、丁度このぐらいの時期にオフィスカジュアルについてたくさん調べました。
この記事によって、外勤でお仕事をしている皆さんにオフィスカジュアルについて知ってもらえたら嬉しいです!
価格設定を基準に、OL向け雑誌に掲載されていることが多いおすすめのブランドもまとめてみました♡
オフィスカジュアルとは?
オフィスカジュアル(ビジネスカジュアルと言われることもあります)は、会社によっては規定を設けられている場合もありますが、イメージとしては“清楚系”が近いと言われています。
女性向けの雑誌で具体的に例を挙げるなら、さまざまな世代の方から支持されている「Oggi」や「AneCan」を参考にするのがいいかと思います!
明確なルールはないけど、これはNG!
やっぱりどこを調べてみてもオフィスカジュアルに明確な決まりはないそうですが、最低限注意しなければならないことについて5つ挙げることにしました!
- カジュアル過ぎに注意!
- 極度の露出に注意!
- 色に注意!
- 小物使いに注意!
- 足元に注意!
1つずつ見ていきましょう♡
1. カジュアル過ぎに注意!
カジュアルだからといって、着崩しすぎた格好はNGです。
パーカーとジーパンなどでは「ラフすぎる」という風に見られてしまうことがあるので、注意した方が良いと思います。(業界・職種によってはそれがOKとされている場合もあります)
2. 極度の露出に注意!
短めのトップスを着たり、短すぎるショートパンツを履いたりするのは避けた方が良いです。
学生の頃、制服のスカートをすごく短くして先生に注意されましたが、それと同じで、見る人からすると「だらしない」と思われる場合があります。ここに関しては、どんな職種であれ基本的には気をつけるべきポイントですね。
3. 色に注意!
差し色で、赤やオレンジなどのビビット系カラーをワンポイントで入れるのは良いと思いますが、赤のワンピースなど派手な色をベースにした服装はNGです。色には注意が必要ですね。
4. 小物使いに注意!
大きいピアスやたくさんのリングは仕事に支障が出ます。
電話のときにピアスが邪魔になったり、パソコンのキーを打つ際に指輪が引っかかったりなど、仕事の効率を落とす装飾は基本的にNGです!
また、帽子やストールは「入る前に取る」。これが礼儀ですよね。
5. 足元に注意!
「オシャレは足元から!」と聞いたことがある方もいるのではないでしょうか。
10cm以上高さのあるパンプス、またサンダルやミュール(素足に履くもの)は避けた方が良いでしょう。なぜかというと、お客様先に素足で上がるのはあまりいい印象を与えないからです。
ただ、ストッキングなどを履いていて素足ではないのであれば、場合によっては良いかと思います。以前、「常にストッキングか靴下を持ち歩いている!」という人に会ったこともありましたが、そういった準備をしておくのもおすすめです。