リゾートホテルの温泉
リゾートホテルの温泉にも行きました。見た目、リゾート感がすごいです。
「LIGのくせに、ホテルの温泉とか行ってんじゃねーよ!野湯へGO!」
と思う方もいらっしゃるかも知れませんが、我々は快適な旅行がしたいのです。 その為に日々、働いてお金を稼いでいるのですからね。
見晴らしの良い景色とぬるぬるのウナギ湯が僕達のテンションをアゲアゲにします。
ホテルの人に許可をもらい「ギリギリの入浴写真」の撮影をすることに。エッチな写真を撮る最大のチャンスがきました!男湯とはいえ諦めてはいけません。
女湯と間違えた能年玲奈が、うっかり「じぇじぇじぇ」と言いながら全裸で入ってくる可能性があるからです。
そして、裸を見られたショックで開脚前転を始めたところを、バッチリとらえたい。
…しかし、そんな妄想は「ひろゆきの肌の白さ」の前にかき消されました。ひろゆきの肌、すっごい白い。どういうことなの。
ギリギリギャラリー
撮った写真の9割が「ギリギリどころか、ほぼ丸見え」のゴミみたいな写真ばかりでした。
ただ、目的としていたエッチな写真が撮れたので僕は満足です。
男だっていいじゃないか。人間だもの。
鶏が最高に美味い!宮崎グルメ
手羽先番長
旅行の醍醐味といえばグルメですよね。宮崎のグルメといえば、やはり鶏。鳥。バード。
大人気のお店、手羽先番長で手羽先の唐揚げをいただきました。
月並な表現ですが「外はカリカリ、中はジューシー」で、香り高いスパイスの風味と溢れだす鶏の旨みが渾然一体となって、これは正に手羽先番長でした。
お店の外で鎖につながれていたづやが、我慢できずにヨダレを垂らしました。
ニシタチの居酒屋で食べる鶏
宮崎県最大の繁華街、西橘通り(通称:ニシタチ)の近くの居酒屋で食べた鶏料理も最高でした。
名物鶏料理の一つ、チキン南蛮です。甘辛の味付けにタルタルソースが良く合います。
新鮮な鶏だから出来る芸当、鶏の刺身。
本当に元気になれる味わいで、生の鶏肉の旨みに感動しました。
ビールのお供に最強なのが、炭火焼きの真っ黒な焼き鳥!
見た目のインパクトもさることながら、絶妙な歯ごたえと噛むほどに滲み出る旨みはクセになります。
宮崎県名物、冷や汁。
魚のすり身に香ばしい胡麻、麦みそを加えて美味しいダシ汁を作り、それをゴハンにかけて食べる郷土料理です。シャキシャキのキュウリと紫蘇の風味が相まって、サラサラと何杯でもイケちゃいます。お酒のシメに最高!
地元に愛されている辛麺屋
最後にご紹介するのがこちらの辛麺屋さん。地元の人は飲み終わったら必ず最後にこの辛麺(からめん)を締めとして食べるのだそう。
主役の「こんにゃく麺」は実際のこんにゃくが使われているわけでなく、そば粉と小麦粉をブレンドして練り上げたもの。クニュクニュとした弾力があって食感がこんにゃくに似ています。
スープはとにかく辛くて旨い!一味唐辛子の辛さにニンニクが効いたパンチのある味です。辛麺はこんにゃく麺に旨辛スープが絡み、ニラと卵が全体をまとめあげる至高の一杯と言えるでしょう。
ちなみに、こちらのお店では1辛~20辛まであり、20辛を完食した人は色紙に自分の名前を書いてお店の壁に飾れます。しかし、僕達が20辛を注文して食べた時は「名前を飾るシステムは現在、締め切られている。」とのことで断念せざるを得ませんでした。悲しい。
多分、3辛ぐらいが一番美味しいと思います。20辛は唐辛子の量がすごくて、スープがドロドロになってました。
日南水産の海鮮料理
海岸沿いの海鮮料理のお店、日南水産では新鮮な海の幸が食べられます。宮崎県の日南海岸ではマグロやカツオ、伊勢海老の漁が行われているようです。
ひろゆきが「伊勢海老を素手で捕まえる!」と言い出した時は本当にバカだな、と思いましたがマジで捕まえていたのでビビリました。
骨付きのマグロステーキはその場で焼いて食べることができます。
焼き肉みたいな感じですね。マグロの肉は牛に負けませんよ。
レモンを絞ってパックンチョすると、日南パラダイスです。
この骨についてるマグロの身が美味いのなんの。柔らかくて脂が甘い!
ウニイクラ丼はコクのある甘〜いウニちゃんと、プッチプチの弾けるイクラちゃんのコンビが抜群です。
こちらはシメサバ丼。シメサバの美味しさは、シメサバを食べた人にしかわかりません。
刺身定食。魚を一番美味しく食べるには、やはり刺身なんでしょうね。
プリップリの刺身を食べると日本人に生まれてきた事に感謝します。
白いゴハンに新鮮な刺身と、魚介の旨味がたっぷりと溶け出したあら汁があれば、人は悶絶死するという事がわかりました。
宮崎県の海の幸、最っ高!
まとめ
宮崎県、最高!
初めて訪れましたが良いところですね!暖かい気候は南国の気分を味わえますし、日本一の鶏や海の幸といった美味しい食べ物がたくさんあります。
LIGの仲間たちとの最高の思い出も出来たし、言うことはありません。今度は晴れてる時に、青空の写真を撮りに行きたいですね!
これから寒くなりますが、宮崎県は冬でも僕達を優しく包み込むような暖かさです。
皆さんも「どこか旅行に行きたい!」と考えた際は是非、日本一の鶏を食べに宮崎県を訪れてみてはいかがでしょうか。
また、宮崎観光の際は是非、すごい草野球を体験してみてくださいね!
■すごい草野球について、詳しくはこちら