こんにちは。少しづつ秋の訪れを感じる紳さんです。
季節は変わりゆくものですが、今年の夏の思い出といえば、LIGの選抜メンバーで宮崎県へ行った事でした。
宮崎県とは?
宮崎県は「日本47都道府県」の内の1つで、総人口は約112万人にのぼる。位置は「九州の右側らへん」と覚えておくとよい。
農業が盛んで、特にマンゴーは名物としても有名。他にもダイコン、キュウリ、ピーマンなどの生産量が日本トップレベルである。
また、牧畜業に目を向けるとブロイラーの生産量は全国1位。宮崎牛なども有名で、食肉産業に関しても日本トップレベルである。
2007年には東国原英夫(そのまんま東)さんが県知事に就任した事によりテレビで注目を集めたこともあった。
先日公開したすごい草野球宣伝記事の撮影を兼ねて宮崎県を訪れたわけですが、「いずれ、忘却の彼方へと追いやられる前に…夏の宮崎の思い出を永遠に残したい」という考えのもと、今回はブログを書きます。
ちなみに、「すごい草野球」とは訪れた観光客の方に草野球を楽しんでもらう為のプロジェクトです。プロ野球のキャンプ地として有名な宮崎県で、本格的な野球施設が利用できる、野球好きにとっては夢の様なサービスなんですよ!
■詳しくはこちら
http://www.aratana.jp/sugoibaseball/
というわけで今回、宮崎を訪れたメンバーを紹介します。
左から
「南国リゾート気分を味わいたい」勢古口
「やることが無くてついてきた」づや
「みんなと一緒に温泉に入りたい」そめひこ
「宮崎の鶏を喰らい尽くしたい」ひろゆき
「エッチな写真が撮りたい」紳さん
以上の面々でお送りいたします。
そう、僕はエッチな写真が撮りたくて南国に行きたかったのです。
宮崎県探訪記
ゆるキャラと出会える宮崎市内
まずは勉強の為、宮崎市がどれぐらい栄えているのかを見ながら歩いていると偶然、ご当地のゆるキャラが歩いているのを見かけました。
そう簡単には出会えないと思うので、これはラッキーなのかな!?
訓練された仕草やポージングが可愛いかった!
このコ達は「みやざき犬」という割と有名なキャラクターらしく、それぞれ名前は「ひぃ、むぅ、かぁ」と言うらしいです。どれがどれだかはわかりませんが、Googleで検索すれば判明すると思います。名前の由来は宮崎旧国名の「ひむか」からきているのだとか。
訓練されているだけあって、記念撮影にも快く応じてくれました!
ひろゆき曰く、「触ってみた感じ、中に入っているのは訓練された女の子だった」との事です。何を言ってるんでしょうかね、ひろゆきは。中に入っている人なんていないのに。それにしても、本当によく訓練されていました。
さすがに街中なので、ここではエッチな写真は撮れませんでした。
鬼の洗濯板、青島海岸
観光に訪れた青島海岸は、「鬼の洗濯板」と呼ばれています。ご覧の通りビーチと呼べるようなシロモノではありません。
海岸と聞いてエッチな写真が撮れるかと期待していたのですが、ここで泳いだりレジャースポーツに興じるのは危険極まりない行為です。ビキニ姿のお姉ちゃんはおろか、人の姿が見えませんでした。それにしても、自然が生み出す造形はスゴイですね。
砂岩と泥岩が交互に重なり合う地層が緩やかな傾斜をなし、それが波によって侵食されて洗濯板のような状態になったらしいです。
幾千年もの年月を重ねて、波が岩を削っていったのですね。ちょっと感動。
この日は残念ながら曇天でしたが、与えられた環境の中で必死に「南国リゾート気分を味わおう」とする勢古口のマインドは素晴らしいの一言でした。
そめひこは錯乱したのか、必死に「何か食べられる物」を探し始めました。
やっと手に入れたのは、小さな貝みたいなやつでした。本当にかわいそうな人です。
ひろゆきも負けじと、「カメノテ」というヤツを採ってきました。
これはイソギンチャクの仲間で、茹でればサザエの様な味わいで食べられるらしいです。どうみても「岩の仲間」にしか見えませんが…
結局、この海岸ではエッチな写真を撮ることはできませんでした。