GOODTABLE鎌倉オープン
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2015.09.25

“読みやすい”“わかりやすい”提案書や報告書を書くための「文章のオキテ」7つ

安達裕哉

5. 箇条書きは体言止めにする

名詞や代名詞を「体言」といいますが、提案書や報告書の箇条書きでは「体言止め」を用いるのが有効です。実際に比較してみましょう。

まず、体言止めではない書き方の例になります。

改革のために3つの提案があります1. 品質管理を強化する
2. 社内コミュニケーションを促進する
3. 社員の意識改革をおこなう

次に、体言止めでの書き方の例になります。

改革のための3つの提案1.品質管理の強化
2.社内コミュニケーションの促進
3.社員の意識改革の実施”

体言止めを用いるほうが、読む人に強い印象を与えることがわかります。

6. 「など」の使用を避ける

「など」は便利な表現ですが、具体性に欠けるため、文章を曖昧にしてしまう恐れがあります。

× 提案書などを拝見した結果、課題などが発見されました

○ 提案書、および報告書を拝見した結果、課題3点、および所感2点が発見されました。

「など」を使わずにできるだけ内容を具体的に述べていくと、文章が締まります。

7. 「ず」と「づ」を正しく使い分ける

「ず」と「づ」の使い分けは難しいですが、迷ったらひとまず濁音を外して考えてみると、大抵の場合はどちらが正しいのかわかります。

  • 気ずく → 気すく
  • 気づく → 気つく

元々は気がつく、という意味なので、気づく、が正解となります。

他にも

  • わしずかみ / わしづかみ(つかむのだから、わしづかみ、が正解)
  • かたずける / かたづける(片に付けるから、片づける、が正解)

というように、濁点を外しても何となく意味が通じるほうが正解、ということがわかります。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

あまり細かく考えすぎるのもよくないですが、文章をスッキリと見せるには、このような「オキテ」をチェックしてみることもおすすめです。

せひお試しいただくとともに、皆さん自身でもいろいろなオキテを加筆・修正していくことで、より便利なチェックリストになっていくのではないでしょうか。

それでは、また!

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