事業責任者必見!「制作会社だけどストック型の収益を増やしたい」なら『DeePartner』で解決だ

事業責任者必見!「制作会社だけどストック型の収益を増やしたい」なら『DeePartner』で解決だ

Mako Saito

Mako Saito

みなさんこんにちは、LIGのマーケターのまこりーぬ(@makosaito214)です。

ご報告です。いままで数多くの取材記事において “ろくろを回すポーズ” をとってきましたが、このたび、リアルにろくろを回しました。

さっそくですが本日も、全国の制作会社様におすすめなサービス「DeePartner(ディーパートナー)」をいたって真面目にPRしていこうと思います。

「DeePartner」とは

「DeePartner」とは、マーケティング支援会社・ディーテラーへお客様を紹介すると、販売代行手数料(売上総利益の25%)を “継続的に” 得られるパートナー契約です。

ご請求含めお客様窓口はすべてディーテラー社がおこなうため、成約後、パートナーは工数ゼロでストック型の収益を得ることができます。

なお、ディーテラーはNTTドコモ様や日本電気(NEC)様といった大手企業をはじめ、内閣府や法務省といった国の行政機関の支援実績もある会社です。「本当にお客様をご紹介して大丈夫なの? 信頼できるの?」と不安に感じた方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

「DeePartner」はどんな業種であっても、はたまた個人事業主であってもパートナーになれますが、実際にご契約が多いのは“制作会社”とのこと。制作とセットで集客のご相談を受けることって非常に多いですもんね。我々LIGもWeb制作会社なのでわかります。

そんな制作会社にとって、ストック型の収益ってノドから手が出るほど欲しいものではないでしょうか……? 基本的には保守契約くらいしか選択肢がありませんもんね。我々LIGも制作会社なのでよくわかります。

はたして……我々制作会社にとって……「DeePartner」は新たなストック収益源となりえるのか……!?

今回は実際に「DeePartner」へ参画しているコミュニケーションデザイン会社・Number X代表のヤスダさんにお時間をいただき、「どれほど稼いでいるのか」「参画するメリット/デメリットはなにか」を、ろくろを回しながら場を回しつつ、じっくり聞いてまいります!

ico Number X, Inc. CEO ヤスダツバサ さんデザインコンサルティングファームのWebプロデューサー・プロジェクトマネージャー・グロースハッカーとして、東証一部上場企業のオウンドメディア/Webサイト/コンテンツ制作に従事。2018年からソフトバンク株式会社の広報本部にて、副編集長としてオウンドメディアのプロジェクト・マネジメントやグロースハック、編集に従事し、2021年にNumber X, Inc.を創立。2022年にディーテラー株式会社の取締役 CCOに就任。

 

また、取材にはディーテラー代表の広瀬さんにも同席いただきました。ポージングから社長たる威厳が感じられますね。

広瀬信輔(ひろせしんすけ)|ディーテラー

ico ディーテラー株式会社 代表取締役社長 広瀬 信輔 さん2008年に株式会社マクロミルに入社し、現在は同企業のオンラインマーケティング部門の責任者として、デジタルマーケティングを推進。また、自身が運営するマーケティング情報メディア「Digital Marketing Lab」にて、フリーのマーケティングコンサルタントとしても活動。2017年、ディーテラー株式会社を創立。ビジネスメディアでのコラム執筆やイベント出演、大手企業のマーケティングを支援。2021年、公正取引委員会 デジタルスペシャルアドバイザーを受嘱。著書『アドテクノロジーの教科書』

ぶっちゃけいくら稼いでいるの?

まこりーぬ:単刀直入におうかがいしますが、ヤスダさんの会社では「DeePartner」によって毎月どれほどのストック収益が生まれているのでしょうか?

ヤスダ:毎月4〜5案件はつねに動いていまして、収益は月200〜250万円程度ですね。

まこりーぬ:ほぼ工数ゼロで毎月250万円の利益が上がるわけですねぇ……! いいですねぇ……! 夢がありますねぇ……!

広瀬:「必ずこれだけ稼げます」とお約束はできませんが、たくさんご紹介いただいているパートナーさんだと月300〜350万ほど稼いでいらっしゃいますね。期間も1年以上ご継続いただいています。

まこりーぬ:いいですねぇ……! 夢がありますねぇ……!!!

ヤスダ:ただ、「DeePartner」の参画メリットはストック型の収益が得られることだけじゃありません。それ以上に大きなメリットがあると感じます。

まこりーぬ:なんと!? その心は???

ストック収益以上に大きなメリットとは

ヤスダ:1つは、ディーテラーさんの提案やコンサルティングを横で見ているなかで、自社にマーケティングの知見が溜まり、本業であるWebサイトの提案力が高まったことです。

結局のところ、どれだけカッコいいサイトであっても “作って終わり” じゃ意味がありません。マーケティング観点を持つことで、以前よりも事業に貢献する提案ができるようになったと感じています。それにリリース後も集客のためのLP制作や記事コンテンツ追加を承る機会が増えていて、案件の継続性も上がっています。

まこりーぬ:なるほど……! これは非常に大きなメリットですね!!!

ヤスダ:正直なところ、お客様からの要望を右から左へ受け流すだけでも収益は得られます。しかしせっかく身近にマーケティングを学ぶ場があるのなら、自社の市場価値を高めるためにどんどん吸収していったほうがいいですよね。

広瀬:マーケティングリテラシーの向上は弊社としてもぜひ積極的に取り組んでいきたいことなので、パートナーさん向けに情報共有用のSlackチャンネルを設けています。最近だとGoogleアナリティクス4のポイントをまとめた資料を僕から共有したり、デジタルマーケティングに関連する膨大なニュースのなかから読むべきコンテンツだけピックアップして投稿したりしています。

ヤスダ:もう1つは、お客様へのホスピタリティが高まり、結果としてお客様との信頼関係が深まったことが大きなメリットだと感じています。

もし信頼できるパートナー会社がいなければ、お客様からマーケティングの相談を受けたとしても「うちじゃ対応できません」とお断りするしかありません。でも、お客様は他に相談先がないからうちを頼ってくださっているわけですよね。「DeePartner」に参画すれば、「いいパートナーがいるので紹介します」とお客様の困りごとに寄り添えるようになります。

まこりーぬ:そうやって信頼関係が築ければ、本業においてもいろんなご相談をいただけるようになりそうですね。

ヤスダ:はい。それに「DeePartner」にもし参画していなかったら、あるときは広告運用に強い会社、あるときはSEOに強い会社と、お客様のマーケティング課題に合わせて都度パートナーを選定していたと思います。ディーテラーさんはマーケティング全般を幅広く対応できるので、漠然とした要件でも相談しやすくてありがたいですね。

参画してみて大変だったことは?

まこりーぬ:いやぁ、いいお話ですね。……いいお話ばかりで若干不安になってきたので、参画するデメリットや大変だったエピソードもぜひ教えてください!(涙)

ヤスダ:うーん、正直なところデメリットはまったく思い浮かばないのですが(笑)、たしか最初のうちは、僕にマーケティングの知見がなかったのでお客様にとって必要な支援内容とお見積りの項目がズレている、みたいなことはたびたび起きましたね。そのたびに広瀬さんと密にコミュニケーションをとって軌道修正してきたので、いまはもう問題ありませんが。

まこりーぬ:ふむふむ。たしかにマーケティングの知見が不足している初期は戸惑いがありそうですね。広瀬さん、パートナー参画時はどのように各社をサポートしているのでしょうか?

広瀬:まずは弊社のサービス理解を深めてもらうために、営業資料一式を共有しながらオンライン上でオリエンテーションをおこないます。資料はひとり歩きしても大丈夫なよう、プラン詳細や他社との違いをわかりやすくまとめています。

▲営業資料の例(一部)

また、リソースの都合上すべての案件ではありませんが、弊社が提案に同席するケースもあります。Slackでご連絡いただければもちろん即レスしますのでご安心ください。

まこりーぬ:なるほど。しっかりしたオンボーディングと、チャットでの質問受付があるなら安心ですね。

「DeePartner」に懸ける想い

まこりーぬ:あの〜広瀬さん、最後に非常に素朴な疑問なんですが……。継続的な販売代行手数料を支払わなくても、ディーテラーさんなら十分紹介がもらえますよね? なぜこのプログラムを提供しているのでしょうか?

広瀬信輔(ひろせしんすけ)|ディーテラー

広瀬:どんなにデジタルマーケティングの手段が複雑化しても、どんなにデータの取得が制限されても、ディーテラーはお客様へ最善手が出せるマーケティングパートナーでありたいと考えています。

そのために僕は、メンバーがマーケティング業務だけに集中できる、営業しなくても回る仕組みを作りたい。よって案件をご紹介いただくパートナーのみなさんにより価値を感じてもらうための「DeePartner」という制度は、弊社にとっても大事な取り組みなんですよ。

まこりーぬ:なるほど。お客様にとってもパートナーにとってもディーテラー社にとっても、三方よしなサービスということですね。ろくろ回しの腕もさることながら、お客様やパートナーとの関係性も上手く回していて脱帽です……。本日は貴重なお話をありがとうございました!

まとめ:ストック収益以上のリターンが得られるDeePartnerにあなたも参画しませんか?

広瀬信輔(ひろせしんすけ)|ディーテラー

マーケティング支援会社・ディーテラーへお客様を紹介すると、販売代行手数料(売上総利益の25%)を “継続的に” 得られるパートナー契約、「DeePartner」

参画するとこんないいことが盛りだくさんです!

  • 紹介するだけ、成約後は工数ゼロでストック収益を得られる
  • 自社にマーケティングの知見が溜まり、本業の提案力がUPする
  • お客様からの相談に寄り添えるため、信頼関係が深まる
  • パートナー会社を都度選定する必要がなくなり、相談先を一元化できる

ぜひこれを機に申し込んでみてはいかがでしょうか?

最初は戸惑うこともあるかと思いますが、ガンガン提案・質問して、ストック収益もマーケティングの知見も積み上げていきましょう!

 
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【おまけ】GA4レポート『DeeBoard』もおすすめ!
ディーテラー社は、買い切りたった3万円のGA4(Googleアナリティクス4)レポートも提供しています!

「コンサルティングや広告運用に集中するために、分析やレポート作成業務は徹底的に自動化しよう」という思いで生まれたサービスとのこと。GA4単体では出せない、コンバージョン率(CVR)や検索キーワードを一瞬で把握できるお得なレポートツール、ぜひ合わせてチェックしてみてくださいね!

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以上、まこりーぬがお届けしました!

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Mako Saito
Mako Saito LIGブログ編集長 / 人事部長 / 齊藤 麻子

1992年生まれ。2014年九州大学芸術工学部卒業後に採用コンサルティング会社へ新卒入社。法人営業から新規事業推進、マーケティング業務に従事したのち、2018年にLIGへ。2023年にLIGブログ編集長、2024年に人事部長に就任し、現在は自社のマーケティング・人事業務を担う。副業ではライターとして活動中。あだ名は「まこりーぬ」。著書『デジタルマーケの成果を最大化するWebライティング』(日本実業出版社)

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