SNS広告運用で成果が良かったクリエイティブの5つの特徴

SNS広告運用で成果が良かったクリエイティブの5つの特徴

Yui Yoshida

Yui Yoshida

こんにちは。メディアディレクターのころもです。

普段、LIGブログにおける記事広告の制作を担当しています。

これまで100本以上の記事広告を制作してきましたが、記事を公開して終わりではなく、もっとたくさんの方に読んでもらうために記事を着地とした広告運用も度々行ってきました。SNS広告を運用したことがある人ならわかると思いますが、どんな文言や画像にすればクリックしてもらいやすいのかを考えることって難しいですよね。

そこで今回は、これまで数々のSNS広告運用を行ってきたなかで、成果の良い傾向にあったクリエイティブの特徴をまとめたいと思います。

★この記事の前提★

  • きちんと統計を取っているわけではありません。あくまでこれまでの運用経験をもとにした感覚値としてお話しします
  • 記事コンテンツへの遷移を目的とした広告を例にお話します
  • 主にFacebook広告での運用結果をベースにお話しますが、他のSNS広告にも共通して言える内容もあります

上記を踏まえ、参考程度にご覧いただけると幸いです!
 

成果が良かったクリエイティブの特徴5つ

1. 短文で簡潔に伝える

まずは基本的なポイントですが、ユーザーに広告の内容を伝えやすくするために文言は簡潔にするということです。Facebook広告では、メインの文言が3行以上になると「続きを読む」と表示され、クリックしないと続きが読めない仕様になっています。
 


 

ユーザーの目に止まりやすくするためにも、短い文章でパッと内容が理解できる文字数を意識したいところです。逆に長文の広告が効果的だったという例外もあるようですが、基本的にはユーザーに伝えることを意識して3行以内に抑えましょう。

2. 疑問形にする

次に成果を感じたクリエイティブの特徴は、疑問形の文言です。

率直に記事の内容を簡潔に伝えようとした場合、例えばインタビュー系の記事だと「〇〇に△△について聞いてみた」「△△について徹底取材」などが思い付きますが、これをユーザー目線に立って疑問形に変換します。

例えば……

「人気YouTuberに再生数を増やすコツを聞いてみた」

これを疑問形にすると……

「YouTubeの再生回数ってどうしたら伸びる? コツはあるの?」

という感じで、その記事のターゲットが気になっているであろうことを純粋に疑問系にします。同じ内容で同じ画像を使っていても、疑問形にしたクリエイティブのほうがクリック率が良かったというケースは多い印象です。

自分ごととして捉えてもらいやすくなり、気になってクリックしてもらえる傾向にあるのかなと分析しています。ポイントは、どういう記事かを広告を通して伝えたい! ではなく、いかにユーザー目線に立って考えられるか、ということだと思います。

3. お悩み系で共感を誘う

これも2つ目と似ている要素ですが、記事のターゲットが抱える悩みや課題をそのまま文言にするということです。

例えば、記事のターゲットが「アポを取りたい営業」で、その記事で伝えたい内容は「効率よく確度が高いアポを取る方法」だとしましょう。

その場合、このターゲットの課題は、
「企画や提案に時間をかけたいから、アポ取りに割く時間がない……」
「アポを獲得しても、確度が低いものばかりで受注に繋がらない……」
「コロナ禍でリモートワークが推奨されてから、着電率が低下し今までの営業手法では難しい」

などが思い付きます。

これをそのまま広告の文言に使います。

画像は文言に合わせて、悩んでる感じの人の写真を使うことが私は多いです(画像情報と合わせて内容をスッと理解してもらうため)。

こちらも2の疑問形同様に、ターゲットに対して共感してもらうことで興味を持ってもらいやすくする方法です。

4. 具体的な数値情報を入れる

これはSNS広告のみならず、コンテンツ制作のタイトルワークなどにも言える話ですが、やはり具体的な数値情報を入れることで説得力を持たせることができます。

例えば、
「東京からめっちゃ近くて海がきれいな離島があるって知ってた?」よりも、
「東京から40分で行ける海がきれいな離島があるって知ってた?」のほうが具体的な距離情報があるので、より一層興味が湧いてきませんか?

また、
「SEOツール〇〇(サービス名)を使ってすぐに検索順位大幅アップ!」よりも、
「SEOツール〇〇(サービス名)を使った1ヶ月後、検索順位10位→1位にアップ!」のほうがその凄さが瞬時に伝わりますよね。

このように具体的な数値を入れることで、この広告の先にあるコンテンツを読む価値をより感じやすくする効果があると思います。

5. 映え写真は強い

ここまで広告の文言についてお話してきましたが、最後は画像について成果が良かった特徴をお話します。正直言わずもがなですが、やはり美しい自然や雄大な景色の写真は圧倒的にクリック率が良いです。

そのため、観光PRやワーケーション誘致などの地方創生系の取材で、美しい自然の写真素材が撮れたときはSNS広告でも比較的高い成果を残しやすいですね。特に、“温泉”の写真はなぜかいつも総じて他のクリエイティブよりもCPCが安くクリック率が高い傾向にあります(笑)。
 

▲クリック率が高い傾向にある自然の写真イメージ

広告の遷移先のコンテンツ内容によってはこのような写真を使うことは難しいかもしれませんが、目を引く画像情報でまずはユーザーの足を止めて興味を持ってもらうというのも広告の大事な要素だと思いますので、参考になれば幸いです。

まとめ

最後は少し特殊な例になってしまいましたが、いかがでしたでしょうか?

今回お話ししたのはあくまで、これまで私が運用してきたなかで成果が良かったと感じる傾向で、お客様の広告運用のため具体的な数値根拠をお見せできないのが残念ですが、参考程度に試してみてもらえると嬉しいです。

興味を持った方は、ネットで検索すると色々なテクニックやベストプラクティスなど出てくるのでそちらも合わせて読んでみるといいかもしれません。

以上、「SNS広告運用で成果が良かったクリエイティブの特徴」でした!

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Yui Yoshida
Yui Yoshida Digital Marketing / Media Director / 吉田 結衣

大学卒業後、旅行会社に入社しツアープランナーとして従事。その後、2018年にLIGへ転職。LIGブログのPR記事制作ディレクターとして、これまで100本以上の記事広告を担当。ツールレビュー、インタビュー、地方創生、面白系などあらゆるジャンルの記事コンテンツを制作する。

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