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キャラクターの活用方法について学ぼう!

ソッカニ

こんにちは! 3Dデザイナーのソッカニです。

今回は前回のブログで作ったキャラクターを利用して、キャラクターの活用についてもっと具体的に見ていこうと思います。

キャラクターの概念と特性

キャラクターは差別化やアイデンティティを表現・確立するためなど、様々な手段として使われています。以前は単純なデザイン領域に限られていましたが、今日ではビジネスや広報手段として価値が高いため、様々な分野でより積極的な活用が期待されています。

よくキャラクター産業は「Non Age, Non Sex, Non Generation」と表現されます。これは年齢と性に関係なく、すべてのお客様の興味と関心の的であり、世代を超えて愛される産業であることを意味します。

マーケティングのためには個性が強く注目を集めやすいキャラクターがよく使われ、長期間にわたって持続的に活用されることが重要視されます。

1990年代以降始まった世界的なキャラクターブームとともに、現在私たちの周りには様々な形のキャラクターが登場しています。近年、企業や公共機関がマーケティングコミュニケーションの手段としてキャラクターを利用する事例が増えています。

キャラクターの活用事例

広告、イベント

もっとも一般的な例として、企業が主催するイベントや広告で、マーケティングのために使用されます。広告キャラクターはキャンペーン戦略の一環として開発され、広告を差別化させ、視聴者により強くイメージしてもらうために使用されます。

企業キャラクターは、企業のへの共感・認知度を高め統一したイメージを伝えるために、開発・使用されることが多いです。
 

▲私の好きな広告のパロディーです

スポーツイベント

スポーツキャラクターは各種スポーツイベントを通じて広い層に愛されています。近年、スポーツにある健康美、娯楽性、ダイナミズムなどの特性と、人気スポーツ選手をビジネスに利用する分野が活発になっています。

キャラクターの一つとしてマスコットがありますが、お守りの一種として首にかけたり腕や帽子や衣服などに付着したりすると幸運をもたらすと信じることからはじまりました。時間が経つにつれ、人々に幸運をもたらすとされる人、動物、植物を包括的に意味するようになりました。

近年マスコットは、モチーフになったものを視覚的にかわいらしく、特徴が簡単に表現されるようになりました。かわいらしく親しみを与えるイメージのシンボルとして定着しつつ、企業のプロモーション活動やイベント、お祭りなどのイメージを向上させるための視覚的手段として使われています。

今となってはキャラクターと区別がつかない点もありますが、大型スポーツイベントを中心にマスコットという用語がよく使われています。
 

▲健康的なイメージで作ってみました

アニメ、ゲーム

アニメや漫画、ゲーム、インターネットキャラクターなど、様々なビジネス分野で、各キャラクターの特性をいかした活用がされています。

この種のキャラクターは2種類に分けられます。まず、漫画やアニメキャラクターが人気でその後ゲームが登場する場合と、その逆にゲーム中のキャラクターが人気を得て、アニメ、漫画に登場する場合です。


 

任天堂の「マリオ」は、アクションゲームの「スーパーマリオブラザーズ」を通じて初めて登場し、キャラクター自体が任天堂の象徴として定着しました。

続いて「マリオカート」、「マリオ&ルイージRPG」、「大乱闘スマッシュブラザーズ」などが登場します。このようにゲームで人気が出て、他のゲームにも登場する場合もあります。

絵文字、スタンプ

インターネット上で感情やメッセージを伝えるために、パソコンや携帯電話の文字と記号、数字などを組み合わせて作った一種の絵、記号として絵文字やスタンプが誕生しました。

現代社会でもっとも頻繁に使われるキャラクターだと思います。誰でも簡単に作れて、手軽に使えるのが特徴です。
 

▲2Dみたいだけど3Dで作りました

他には展示・博覧会、お祭りでもキャラクターは活用されます。イベントの趣旨とイメージに合ったキャラクターは自主的に開発され、広報とプロモーションのための目的でよく活用されています。

「イベントキャラクター」は各種企画イベントのイメージを強調し、雰囲気を演出するために効果的に活用されます。

キャラクターの戦略的活用

世界中のキャラクター市場の規模は、約170兆と推算されます。キャラクター産業の市場規模はますます大きくなっています。しかし、注意すべき点はキャラクターも戦略的に活用するべきだということです。

キャラクタービジネスの戦略として「ワンソースマルチユース(one source multi use strategy)」が謳われることが多いです。簡単に紹介すると、漫画、アニメを市場に出して成功すれば、次は映画やアルバム、ビデオ、出版、ゲームなど、追加でキャラクター事業が展開されます。最終的に玩具、文具、キャラクターデザインなど、エンターテイメント産業の消費者満足を創出できる、あらゆる分野に拡大していく戦略です。

しかし、もっとも重要な部分は、「キャラクターが人気と関心を誘発できるか」です。キャラクターの活用において必要なことは、持続的にキャラクターを露出させて反応を見守ることだと思います。

今回調べてみたことはここまでです! ありがとうございました!