LIGのロゴをリニューアルしました(6回目)

LIGのロゴをリニューアルしました(6回目)

Go Yoshiwara

Go Yoshiwara

こんにちは、LIG会長のゴウです。

この度、上記画像の通りなのですが、LIGのロゴが新しくなりましたのでお知らせです。通算6回目のバージョンアップとなりますが、変化し続ける弊社の今とこれからを表現する素敵なロゴとなっております。

過去の変遷を振り返る

初代ロゴ。緑ですね。

2代目。Life is Goodが組み込まれています。

3代目。Life is Goodが取れました。

4代目。INC.が付きました。

5代目。スッキリ。

 

そして今回の6代目です。

力強さを感じさせるボールドな書体と、LIGが一体となってマークのように見えるバランスを気に入ってます。

ロゴを新しくした理由について

実は今回、ロゴだけでなくCI(Corporate Identity)の刷新を行なっています。現在LIGは祖業であるWebサイト制作から、グローバルリソースを活用したDX支援を行う会社へと変化していってます。もう少し説明すると、上流工程における開発戦略などをコンサルティングチームが設計立案し、それを元に日本、フィリピン、ベトナムの開発チームがクライアント様と一体となって開発、運用を行なっています。

そういった事業改革に併せて、LIGとしてのCIを今一度見直すことにしました。

現在進行形で、Webサイトや各種資料などを再設計しているのですが、先んじでロゴをまずは新しくしたというのが今回です。

ブランドデザインはBees&Honeyさんに依頼

今回、LIGのCIにおける設計、デザインをブランドデザインファームであるBees&Honeyさんにお願いしています。

ロゴに関してはデザイナーである富田さんに担当していただきました。

全体の制作の流れとしては、1泊2日でBees&Honeyのメンバーと俺で合宿し、これからのLIGをどう変えていくのか、そして企業の根底に流れるイデオロギーは何なのかをワークショップ形式で紐解きました。通常は、3時間ほどのワークショップでこれを行うようなのですが、もっとお互いのことをよく知ったうえでプロジェクトを進めたいという俺の希望により、泊まりでの合宿を行いました(これ、めちゃ良かったです)。

LIGを客観的に見る、考える、良い機会でした。

そのうえで、LIGのイデオロギーを元に、どういったロゴ表現が良いのかを探っていただきました。

富田さん曰く、「L」「I」「G」という3文字をそのまま使うと非常にバランスを取るのが難しく、それをどのように一体感のあるデザインにまとめるか、苦労したとのこと。


色々なパターンを試してみた結果、細身のフォントでいくよりもダイナミックな太字を使って、3文字で一つのマークになるようなデザインのほうがより良い表現に近づけられることがわかりました。何度かのやりとりを行いながら、理想の形に近づけていき、最終的に今の形で確定しました。

 

もう一度、こちら。

 

LIFE IS GOODのロゴも作ってもらいました。

 

というわけで今回はロゴだけでの発表となりますが、今後、こちらのWebサイトも含めてどんどん新しくしていく予定ですのでご期待ください。

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1982年生まれ。信濃中学校卒業。フリーターとして23歳まで様々な職業に従事し数々のスキルを身につける。ウェブデザイナーとして活躍したのち、25歳で起業し代表取締役に就任(会長を経て2022年に退任)。自然あふれる場所で生まれ、アウトドアスポーツをして育ったが故にITの道を志したが、近年、再びアウトドアな環境、遊び、生き方を模索して長野県に移住。わくわくするものをつくり続けていたい。

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