こんにちは、メディアディレクターのかけるです!
僕はこのLIGブログに掲載する記事広告の制作を担当しています。この仕事をしていると思うのですが、集客ってめちゃめちゃ重要です。
だからこそ、僕もこうしてLIGブログへの記事出稿のご依頼を日々いただいているわけで。事業で売上につなげるためには広告出稿など、あらゆる手段でマーケティング施策を打たなくてはいけません。
大手企業だったらマーケティングの担当者を雇えるかもしれませんが、中小企業や個人事業主だとなかなか難しく、事業主の方が自分でマーケティングを行っているケースも多いと思います。そこで、忙しい経営者や個人事業主のみなさまにオススメなのが、オンラインのWebマーケティング講座「Break Marketing Program」、略して「BMP」です。
オンライン講座と聞くと、「ほんとに使えるスキルが身につくの?」「自分の事業に活かせるの?」と思うかもしれませんが、BMPは講師陣による手厚いサポート体制で、体系的にマーケティングが学べます。また、実際に抱えている案件を持ち込んで課題として取り組むこともできる、超実践的な講座なんです。
経営者や個人事業主のみなさんがとても忙しいことは、重々承知しています。でも、12週間だけ集中して講座に取り組めば売上が改善する可能性があるなら、やってみる価値はあるのではないでしょうか。
とはいえ、まずは受ける価値のある講座か判断したいですよね。
そのために、本記事の前半ではBMPの主催者である小川佳祐さんにプログラムの特徴について話を聞き、後半ではBMPの卒業生でダンス教室を経営する西島由佳さんに詳しく話を聞きました!
- 「Break Marketing Program」とは?
- 「Break Marketing Program」とは、株式会社ブレイクが主催しているWebマーケティングのオンラインスクールで、通称「BMP」。「BMP」では、知識・経験ゼロの初心者でも体系的にWebマーケティングを学習できる。また、実践的なカリキュラムと現役Webマーケターの講師によるサポートで、短期間で現場で使えるスキルや知識の習得を目指せる、年間400名以上が受講する人気講座。2021年の日本マーケティングリサーチ機構による、Webマーケティング講座のブランドイメージ調査の3部門でNo.1を獲得。
目次
BMPの主催者にインタビュー
株式会社ブレイク 代表取締役 小川佳祐 Break Marketing Programを主催。2016年に株式会社ブレイクを創業し、並行してWebマーケティングのメンターに師事。広告運用とSEOに精通し、男性高所得者向けSEOメディアでは、公開開始から半年で月200万セッションを達成。広告運用額は月に1億円を超える。月間数万人の見込み客を集め続ける集客のスペシャリストとして、2020年にBMPを開講した。 プライベートでは、2021年9月からダイエットに励み、1ヶ月半で13kgの減量に成功した。50kgやせて、学生時代にサッカーをしていた頃のように動ける体に戻るのが目標。 |
コロナ禍でWebマーケティング講座の必要性を実感し、BMPの開講を決意
かける:本日はよろしくお願いします! BMPの公式サイトがすごくわかりやすかったのですが、あらためてどんな講座なのか簡単に教えていただけますか?
小川:はい。BMPは12週間という短期間で未経験からでもWebマーケティングを体系的に習得し、マーケターへの転職や副業を成功させたり、経営者や個人事業主の方が事業で結果を出せるように支援するオンライン講座です。
かける:小川さんはもともと、Webマーケティングにお詳しいんですか?
小川:ええ。2017年ごろからWebマーケターの仕事をし始めて、2018年から起業家向けスクールでWeb広告運用講座の講師をしています。また、弊社ではさまざまな業種の企業様のWebマーケティング業務を請け負っているほか、ゴルフや英会話スクールなどの事業を展開するグループ会社の集客もしています。なので、今も現役のWebマーケターです。
かける:なるほど。経営者や講師だけでなく、マーケターとしても現役なんですね! BMPがスタートしたのは、2020年春だそうですね。何がきっかけだったのでしょうか?
小川:以前からWebマーケターのニーズが高まってきていると感じていたのですが、日本でコロナの感染者が増えてきたころに、対面でビジネスをしている企業様から「今後、どう集客したらいいか」といった相談を相次いで受けたんです。飲食店の店長をしている私の弟も、給与が3割カットされたと悩んでいました。
かける:確かに、対面でビジネスをしている企業は特に打撃を受けていますよね。
小川:その状況を見て、これからの企業はWebでの販売・集客を強化するために、Webマーケターがより必要になり、働き手側は時間や場所にとらわれない働き方の一つとしてWebマーケターが注目されると考えました。そこで私の知識を体系化し、Webマーケティングに特化したスクールを立ち上げることにしたんです。
戦略設計からサイト・LP制作に広告運用まで。本質を実践的に学べる講座
かける:とはいえ、Webマーケターの養成講座ってすでに世の中にたくさんありますよね。どう差別化を図ったんですか?
小川:まずは競合調査を行い、スタッフに分担してWebマーケター養成講座を5、6種類ほど受講してもらいました。すると、どの講座も内容が似たり寄ったりで、本質的なことを教えられていないことがわかったんです。
たとえば、Google Analyticsの見方やGoogle広告の設定方法など、どこも講座内容はだいたい同じでした。また出される課題も、架空の商品やすでにリサーチが終わっている商品を題材にすることが多かったんです。
かける:ありきたりでリアリティがない講座内容だったんですね。
小川:そうなんです。Webマーケティングで一番大事なのは、リサーチなんですよ。徹底的に調査をして、自社の強みと消費者のニーズを考慮して戦略を立てる。その本質的な部分を身につけたマーケターが世の中では必要とされているのに、本質を学べる講座がなかったんです。
かける:ある意味、一番地道で大変な部分ですね。
小川:そう、実際大変なんですよね(笑)。でもマーケティングの本質を学ばない限り、ビジネスで成功することはできないし、マーケターとして活躍できる人材にもなれません。だからBMPでは、リサーチと戦略設計を重点的に教えています。
かける:講座では、具体的にどういうことをするんですか?
小川:動画によるレッスンは0〜12まであって、Webマーケティングの基礎から戦略設計の仕方、Webサイト・LP制作やSEO対策・ライティング、Web広告運用、データ分析の方法まで網羅的に学べる内容になっています。
BMPの講座内容とフローのイメージ
小川:弊社では、集客をするうえで重要なライティングのレッスンに力を入れていることも特徴の1つです。ホームページやLP、広告のコピーを学べるだけでなく、SEOに最適な記事制作の方法も教えています。
かける:へぇ〜、そんなことまで学べるんですね! Webマーケティングについて、かなり幅広く学べる講座なんですね。
小川:はい。マーケターを目指す方はもちろん、経営者や個人事業主の方も体系的にWebマーケティングを学ぶ必要があると私は思っています。
というのも、実際に企業から「外部のコンサルタントに入ってもらったが、その後自分たちでうまく維持できなかった」「知見がなくて十分な成果が出ているか判断できない」といった悩みをよく聞きます。事業主自身に体系的な知見があれば、こうした問題は防ぐことができますから。
かける:なるほど、確かに。部下に教えることもできますしね。
小川:そうなんですよ。カリキュラムの話に戻ると、基本的にレッスンが終わるごとに課題が出ます。提出された課題は、現役のWebマーケターでもある講師が添削する形です。事業主の方は、自社の課題や案件を持ち込むこともできますよ。
かける:毎回、課題があって学びをアウトプットできるのもいいですね。しかも、自社のサービスや製品を題材にしてフィードバックをもらえるなんて、プロにコンサルしてもらうのとほぼ同じですよね? 二重においしいじゃないですか!!
小川:ありがとうございます(笑)。
かける:例えば、どんな課題があるんですか?
小川:SEOに特化したWebサイト制作では、実際にドメインの取得やサーバーの契約をして、WordPressでホームページやブログなどを構築してもらいます。
かける:え、サイトをほんとに作っちゃうんですか? 実践的というか、もはや実践ですね。
小川:そうなんです。正直、テキストや講義動画だけ見ても、実際にゼロからやってみないと、実務で使えるレベルのWebマーケティングスキルは絶対に習得できませんから。
ほかにも、競合サイトの分析、ペルソナ設定、キーワードの検索ボリュームの調査、季節変動などを調べたり考えたりして課題シートに落とし込み、実際にLPを作ってもらいます。先ほど言ったように、自社のサービスや製品がある場合はそれを題材として使用できますし、なければまだ世の中でLPがないサービス・商品を探してもらっています。もちろん、講師がしっかりと助言やフィードバックをしますよ。
かける:仕事をしながらその課題をこなすのは大変そうですが、やりきったら、かなり身になりそうですね。
本気で結果を出したい人を、担当講師がサポート
かける:BMPは、主にどんな人が受講しているんですか?
小川:6割が転職希望の会社員の方で、2割が副業希望者やフリーランスの方、残りの2割が経営者や個人事業主です。
かける:転職希望者が多いんですね。Webマーケターのニーズが高まっているとはいえ、未経験者はなかなか採用してもらえないんじゃないですか?
小川:一般的にはそうですね。でもBMPでは12週間で、Webマーケティング会社で半年〜1年働くのと同程度の知識と経験がつくと自負しています。また転職活動の際に、講座で作成した課題シートや制作したサイト・LPをポートフォリオとして使ってもらうことで、未経験でも実力が証明できるようにしているんです。
かける:制作物を転職活動で活用できるのはありがたいですね! でも正直、課題をこなすのが大変そうなので、途中で脱落してしまう人もいるんじゃ……。
小川:実は、受講を検討されている方には私のほうから「大変ですよ」と正直にお伝えしています(笑)。やはり、本気で結果を出したい人のための集中的なプログラムなので。もしお仕事が忙しくてどうしても取り組めないという場合には、最大1ヶ月間の休学制度もご利用いただけます。休学した期間分は、無償で受講期間の延長ができる制度です。
とはいえ、もちろんこちらでもみなさんが学習を継続できるように仕組み化をしていますよ。受講生には最初にスケジュールシートを作ってもらい、仕事の前後など講座に使える時間を週18時間、確保してもらっています。
各レッスンの受講期間や時間の目安を示す、カリキュラムスケジュール
受講生は週間管理シートで受講時間を確保し、受講計画を練る
そして、毎週月曜日に講座と課題の進捗状況やその週の目標などを報告してもらい、質問や相談があれば、個別専用チャットやzoomで随時、担当講師がサポートしているんです。
かける:おお、担当講師がついてくれて、常に個別で報告や相談ができるなら頑張れそうな気がします。なんだか、某ダイエットプログラムみたいですね(笑)。
小川:そうですね(笑)。あと、もう1つ特徴として、プログラム修了後も卒業生は学習サイトの動画を無制限で閲覧できます。さらに、卒業後にWebマーケティング周りで困ったことがあれば、いつでも担当講師に個別専用チャットで相談ができるんです。
かける:ええっ! そんな特典、僕は初めて聞きました。後者なんてもはや本当にコンサルじゃないですか。いいんですか、そんな太っ腹で……。
小川:はい(笑)。いつまでの特典にするかはまだ未定ですが、今受講の申し込みをしていただいた方は、卒業後もしっかりフォローします。
かける:すごいなぁ、ほんとに手厚いんですね。
では最後に、受講を検討される方にメッセージがあればお願いします。
小川:私自身、Webマーケティングを習得したことで、時間や場所にとらわれずに働けるようになり、収入も格段に上がりました。この先も将来性と需要のあるスキルなので、Webマーケティングのスキルを習得することで、自由に生きられる方を増やしていきたいですね。
特に、経営者や個人事業主にとって、Webマーケティングのスキルは必須です。まずは経営者や個人事業主に学んでいただくか、もしくは社員や部下の方がWebマーケティングを学ぶ手段として、BMPを活用してもらえればと思います。
実際に、BMPを卒業した経営者や個人事業主で集客に成功している方々はたくさんいます。ぜひ、卒業生の1人に詳しい話を聞きに行ってみてください。
かける:はい。この後、会いに行ってきます! お話、ありがとうございました。
BMPの卒業生にインタビュー
かける:続いて、BMPを卒業された西島由佳さんに話を聞きます。西島さんは、旦那さんと一緒に恵比寿で社交ダンススタジオを経営されていて、今日はスタジオまでやってきました!
かける:西島さん、初めまして! 今日はよろしくお願いします。
西島(由):初めまして、ようこそ! こちらこそよろしくお願いします。
西島ダンスアカデミィK2 講師 西島由佳2013年に夫と共に恵比寿に社交ダンススタジオ「西島ダンスアカデミィK2」をオープン。2020年にBMPを受講し卒業。YouTubeチャンネル「シャドーMANIA!!」でダンスのレクチャー動画を配信中。プライベートでは3児の母で、楽しみは家族とお風呂やサウナでまったりすること。 |
コロナでダンススタジオの生徒数が激減し、BMPを受講
かける:西島さんは、社交ダンスの先生をされているそうですね。最初に会った瞬間から、立ち姿が美しすぎて驚きました。
西島(由):ありがとうございます(笑)。
かける:ダンスの先生をしながら、どうしてBMPを受講されたんですか?
西島(由):きっかけは、やはりコロナです。社交ダンスをするのは60歳以上の方が多いのですが、みなさんスタジオに来るのを控えたり、やめたりしてしまいました。最初に緊急事態宣言が出た2020年4月に休業して6月に再開しましたが、生徒さんはほとんど来ませんでしたね。
かける:人と接触する社交ダンスは、特に影響が大きかったんでしょうね。
西島(由):はい。夫は元全日本プロフェッショナルラテン部門のグランドファイナリストで、スタジオ講師のほかに舞台の振り付けもやっています。舞台の振り付けの仕事はありましたが、幼い子どもが3人いて、夫婦のどちらかが感染してしまったら立ち行かなくなると考え、私はWebマーケターへの転職を考えたんです。
かける:そこまで追い込まれていたんですね。様々な職業があるなかで、なぜWebマーケターを選んだんですか?
西島(由):なんとなく、自分に合いそうな気がして(笑)。詳しく調べていたときに、BMPのLPを見つけました。コロナ禍で対面での仕事ができないときでもネット業界は強い、Webマーケティングのスキルはあらゆる仕事に活かせる、という部分に惹かれて申し込みました。
かける:すごい行動力ですね。でもダンス講師からWebマーケターって、ギャップが大きいので勉強は大変だったんじゃないですか? しかもBMPは課題が多いと聞きました。
西島(由):確かに、課題の量が多くて手間もかかるので、正直大変でした(笑)。当時は一番下の子がまだ生後半年で手がかかる時期だったので、睡眠時間を削って勉強していました。とにかく家族を守りたいという、その一心で頑張ったんです。
社交ダンスで舞台に立つ、西島由佳さんと夫の西島鉱治さん
BMPでの学びをフル活用し、従来の10倍の集客に成功!
かける:夜なべしてたんですね……。一番大変だったのは、どんな課題ですか?
西島(由):サイトづくりですね。「シャドーMANIA!」というレッスン動画サイトをつくったのですが、WordPressを使うのは初めてだったので、レイアウトが思い通りにできず、イライラしたり、バグが出て全部リセットしてインストールし直したりして……。心が折れそうになりましたが、講師の先生方に支えてもらい、やりきりました。
かける:全リセットはつらい……! でも、やりきれば課題の制作物をそのまま事業で使えるのはいいですね。ほかに、BMPで学んだことをどのように事業で活かしましたか?
西島(由):スタジオのホームページを見直しました。もともと無料ツールで作ったものはあったのですが、所在地やレッスン内容くらいしか書いてなかったので、構成やコピー、写真などを変えて全面リニューアルしたんです。それから、YouTubeチャンネルも始めました。
YouTubeはBMPのカリキュラムにはなかったんですが、講師の先生にアドバイスをもらって、見よう見まねでアカウントと動画をつくったんです。動画は、先ほどの「シャドーMANIA!」とリンクさせています。
YouTubeチャンネル「シャドーMANIA!!」
かける:BMPをフル活用されてますね! それらの施策でどんな変化がありましたか?
西島(由):それが、レッスンの体験希望者がすごく増えたんですよ。以前は年間5人程度だったんですが、昨年秋のサイトリニューアルから1年間で約50人も来てくれるようになりました。しかも、それまでなら体験にこなかったような20〜30代の若い人も多かったんです。
かける:そんなに増えたんですか! 10倍じゃないですか……。しかも新しい顧客層にもリーチできたなんて、すごいです。
西島(由):YouTubeの影響も大きかったみたいです。社交ダンススタジオって敷居が高いイメージがあるようで、みなさんスタジオに電話するとか体験に来ることを躊躇するんです。でもYouTubeを見ることで、どんな雰囲気の講師がどんな想いで教えているのかが先にわかるので、安心できるようですね。
かける:なるほど、それは苦労してでも挑戦してよかったですね!
西島(由):はい。あと実は、社交ダンススタジオに関連するキーワードでPPC広告(リスティング広告)も出していまして。検索結果の1ページ目に表示されていたことがあったようで、それを見て来てくれた人もいました。BMPで学んだコピーライティングや広告の知識も役に立ちました。
かける:すごいなぁ。受講前はWebマーケティング初心者だったとは思えません。
西島(由):ほんとですよね。BMPで学んだことのすべてが、今の結果につながったと思っています。おかげで今もダンス講師を続けられていますから。
あ、それと、BMPって受講修了後もレッスン動画が見られるし、担当講師にチャットで連絡ができるんですよ。だから代表の小川先生には修了後もWebマーケティングについて相談してましたね。今も集客が上手くいくたびに報告をしています。
かける:あ、さっき小川さんもそう言ってました。ほんとに卒業後も相談できるんですね! 担当講師と生徒でずっとそういう関係が続いているのって、なんだかいいなぁ。
ところで、旦那さんの鉱治さんは、奥さんがBMPに取り組む姿を見てどう思っていましたか?
共同経営者の西島鉱治さん。元全日本プロフェッショナルラテン部門グランドファイナリスト(2002~2012)
西島(鉱):彼女が本当に一生懸命取り組んでいる姿を見て応援はしていましたが、最初は正直、こんなに効果がでるとは思ってなかったですね。WebマーケティングもYouTubeも、彼女にマッチしていたんだと思います。ちなみにBMPの受講自体は、最初は秘密にされてました(笑)。
西島(由):そうなんです(笑)。でも今では、彼の携わったダンスイベントのチラシやポスターも私が制作したり、サイトで告知したり、BMPで学んだことを彼の仕事にも活かせています。
うちのようにコロナでお客様が減ってしまったという事業主の方も、Webマーケティングを学んで正しく実践すれば、きっと新たなお客様に出会えるはずです。
かける:今日は、努力して知識とスキルを身につけて経営を立て直したという、素敵なお話をありがとうございました!
まとめ
対面でのビジネスを維持するのが難しいとわかってから「Webでなんとかしよう!」と思っても、付け焼き刃の知識だとなかなかうまくはいきません。
今回、前半で小川さんにお話を聞いて、ゼロから体系的に学べて課題をこなすことで使えるスキルが身に付くBMPは、Webマーケティングで迷子になってしまっている人や集客で悩む事業者に効果的だと素直に思いました。
また、後半でお話を聞いた西島さんが、コロナ禍での逆境を跳ね除けて活躍されていることにも、とても納得感がありました。
ではここで最後に、BMPについてあらためておさらいします。
Break Marketing Programのポイント
- 12週間という短期間で未経験でもWebマーケティングが学べる
- オンラインで受講が完結できる
- Webマーケティングの基礎知識から戦略設計の仕方、サイトやLP制作、SEO対策にライティング方法、Web広告の運用方法、データ分析まで体系的に学べる
- 実践的な課題と講師によるフィードバックで、使えるスキルが身に付く
- 自社や自分の案件を持ち込んで、課題として取り組める
- スケジューリングや週報のシステムで計画的に学習できる
- 個別専用チャットで担当講師のサポートが受けられる
- 受講修了後もレッスン動画の閲覧や講師への相談ができる
Webマーケティングに興味はあるけれど、いきなり講座を受講するのはまだちょっと……という方は、無料セミナーがあるそうなので、まずは参加してみてくださいね。