本当はもっとやりたいことがある|デジハリ
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初移住のお金のリアル!かかる費用ともらえる補助金を全公開!

はるちゃん

みなさんこんにちは! デジタルハリウッドSTUDIO by LIGのはるちゃんです。

以前東京都から栃木県小山市に移住をしたお話を書きましたが、今回はその続きになります!


移住といえば響きはいいものの、長距離の引っ越しなのでもちろんお金はかかります。この記事では、移住を検討されている方が一番気になるであろうお金の話を赤裸々に公開しちゃいます!

夫婦で地方移住をする際にかかるお金の目安の一例として、ぜひ参考にいただけると嬉しいです。

もちろん移住先によっては補助金がもらえることもあるので、実際に私が申請した補助金についてもお話させてください。

実際にかかったお金

転職&現地で内覧編

今回、夫は転職を伴う移住だったため、転職活動のために現地へ向かうことが何度かありました。

都内から小山へは移動距離が長いため、基本的にグリーン車を利用し交通費は往復で5,500円程(新幹線はちょっと高いので節約……!)

転職面接や物件の内見・事前の引っ越し準備なども含めると2人で10回分、約55,000円の交通費が事前にかかりました。

向こうに行くたびに夫のご両親がご飯をご馳走してくださったので、食費の面は本当に助かりました……! ありがとうございます!!

交通費 55,000円
食費 1食700~1,000円/人目安

退去編

退去の際は、清掃・原状回復費用として以下の料金がかかりました。入居時に預けていた金額からも相殺されていたので、実際の支払い金額は23,456円でした。

水道の浄水器を外したときに蛇口の先のパーツを誤って捨ててしまい、そちらを購入しないといけなかったのは苦い思い出です。また、冷蔵庫や家具を処分するのにも費用がかかりました。

退去費用 131,956円(※相殺前)
家電の処分 10,030円

入居編

入居の際は、以下の費用がかかりました。

  • 初月の日割り&次月分の家賃
  • 保証会社の初回料金
  • 礼金
  • 仲介手数料
  • カードキー代
  • 退去後のクリーニング費用
  • 町内会費

新築物件だったため、礼金が高めでした。新築ではない場合礼金を抑えられるので、もう少し初期費用が安くなると思います。ちなみに契約した物件は、毎月の家賃が80,000円、50㎡の新築のお部屋です。

また、今回引っ越した地域は町内会費が必要だったため、少額ですが毎月払っています。東京で暮らしているときはかからなかったので、最初はびっくりしました。

入居費用 407,492円

家具・家電編

今回の引っ越しで購入したものの中で、金額の大きなものをいくつかあげてみました。

  • 冷蔵庫
  • 食洗機
  • ロボット掃除機
  • ベッド&マットレス
  • ダイニングソファ&テーブル
  • クローゼット
  • キッチンボード

いかに家事を家電に頼るかということで、食洗機やロボット掃除機を導入したんですが、本当に買ってよかったです……!

他にもラグやカーテン、細々したものを買いつつ、以下の料金に収まりました。いいものを買おうとするとキリがないので、予算を決めてから家具・家電を選ぶことをオススメします!

家具・家電 719,194円

その他

その他の出費でいうと、地方での生活には欠かせない車の保険、そして引っ越し業者の料金もかかりました。引っ越し料金については、東京23区から栃木県小山市まで平日に引っ越した時の価格です。

自動車保険 60,450円
引っ越し料金 70,000円

合計金額

今回、東京からの地方移住にかかった金額は……約1,345,622円でした!!!!

想像していた金額と比べてどうでしょうか? 思ったよりは高かったですか? 私たちの場合、家具・家電の出費が一番多くかかりました。

また、今回は車を譲っていただいたのでかかりませんでしたが、通常は上記にプラス車の購入費用もかかります。一例として、参考にしていただけると嬉しいです!

番外編:毎月の生活費

今回は番外編で、毎月のおおよその生活費について、移住の参考になりそうな費用のみ公開させていただきます◎

家賃
(駅徒歩10分、50㎡の新築)
80,000円
光熱費
(お風呂はほぼ毎日沸かしてます)
約15,000円
ガソリン代
(夫は車で片道30km通勤なので高め)
約18,000円
食費
(ほぼ毎日お弁当、外食は週1,2です)
約60,000円
合計 約173,000円

補助金

では次に、移住先の自治体からもらえる補助金について勉強していきましょう!

もらえるものはもらいたい! という貪欲な気持ちで、補助金については事前にしっかり調べるのがベスト! あとから、あのときもらえたのに……と後悔しないようにしましょう。

補助金の調べ方

移住先が決まっている場合は、その市町村の移住者向けHPから確認するのがオススメです。

「◯◯市 移住 補助金」のように検索をするのも良いですし、移住場所はおおよそ決まっているけど、どこの市町村か悩んでいる場合は、このような各自治体の移住関連サイトのまとめから探すこともできます。

また、ふるさと回帰センターの各都道府県の相談員の方から、補助金や移住者向けの情報をいただくこともできるので、直接相談したい方はお問い合わせをしてみてください。

移住支援金

首都圏から移住する人で、条件を満たせばもらえる補助金の代表が、移住支援金です! 都道府県によって適用条件は違ってきますが、栃木県の場合は以下の条件で最大100万円が支給されます!!

栃木県では、「とちぎWORKWORK就職促進プロジェクト事業」の一環として、東京圏からの移住・定住の促進と県内中小企業等における人手不足の解消に向けて、栃木県移住支援事業を実施します。

東京23区在住の方又は東京圏から23区に通勤する方が、
栃木県移住支援事業の開始日(平成31(2019)年4月23日)以降に栃木県に移住し、
①~⑤のいずれかの要件を満たした場合(②、③、⑤が要件拡充!)
①県が運営する企業情報掲載サイトに移住支援金の対象となる求人情報を掲載した中小企業等に就職すること。
②プロフェッショナル人材事業又は先導的人材マッチング事業(外部サイトへリンク)を利用して就業すること(令和2(2020)年12月22日要件拡充!)。
③テレワークにより、移住元の業務を継続して行うこと(令和2(2020)年12月22日要件拡充!)。
④県内で起業・創業し「地域課題解決型創業支援補助金」の交付決定を受けること。
⑤関係人口に関する要件を満たすこと(令和2(2020)年12月22日要件拡充!)。
に、移住支援金を、世帯で移住の場合100万円、単身で移住の場合60万円支給します!

引用元:【要件緩和!】栃木県に移住して最大100万円支給!栃木県移住支援事業開始!

私は都内に4年しか住んでおらず対象外でしたが、テレワークでの移住も対象になるので、子育て世代のみなさんにはオススメの選択肢です!

新幹線通勤定期券購入補助金

こちらは、私が移住した栃木県小山市独自の制度になります。

市外移住し、新幹線を使って首都圏へ通勤する人(※諸々条件あり)へ、月額1万円を限度として最大36ヶ月補助がもらえます。

私が小山市に移住を決めた理由の一つでもあり、2020年度は50名の方が利用されたそうです。

もちろん、今年度分から私も申請をさせていただきました!

市役所の窓口に書類を提出してきたのですが、初めての申請でわからないところも丁寧に教えてくださって、とても助かりました。無事申請が通るのを待って、年度末に実績報告の提出してからの補助の支給になりますが、本当にありがたい制度です。

自治体の特色に合わせた独自の制度って、魅力的ですよね!

▼小山市新幹線通勤定期券購入補助金の詳細はこちら
【制度を一部改正しました】小山市新幹線通勤定期券購入補助金について

転入勤労者等住宅取得支援補助金

こちらも栃木県小山市独自の制度になりますが、全国の多くの自治体で制度がある補助金の一つです。

移住のタイミングで住宅取得を考えている方には嬉しい制度なのですが、初めて住む土地でいきなり家を購入するのはハードルが高いのが本音。

そんなことを考えていたら、なんと小山市は移住してから2年以内であれば補助金が適用されるように制度が変更になったとのこと! 2年といえば、ちょうど賃貸契約の更新時期でもあるので、私も家の購入を前向きに検討したいです。

ちなみにこの制度、2020年度は230件の給付があったそうです! みなさん活用されてる!!

▼小山市転入勤労者等住宅取得支援補助金の詳細はこちら
【4/1~制度改正】小山市転入勤労者等住宅取得支援補助金

さいごに

移住にかかるお金や補助金についてお話させていただきましたが、いかがでしたでしょうか?

転職やお家の内覧・契約など、現地へ足を運ぶたびにかかる交通費は、意外と盲点でした。
移住で家賃や生活費は下がりますが、やはり広い家に引っ越す分新しい家電や家具を揃えたり、最初はどうしてもお金がかかります。

でも私は本当に、心の底から移住してよかった! 生活が豊かになった!! と思っています◎

うまく補助金も利用しながら、楽しい地方生活に向けて準備を進めていきましょう!

以上、はるちゃんが栃木県からお送りしました〜!

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