業界初、新感覚。インタビュー未経験の新人がVRで擬似トレーニングしてみた【超豪華!読者特典あり】

業界初、新感覚。インタビュー未経験の新人がVRで擬似トレーニングしてみた【超豪華!読者特典あり】

Kakeru Yanagi

Kakeru Yanagi

悩むかける

はじめまして、メディアディレクターのかけるです。

実は僕、2月にLIGへ入社したばかりの新人で、

「若さとやる気に満ちあふれています! これからどんどん仕事を覚えてバリバリのスーパーディレクターを目指して頑張ります! よっしゃー!!」

……と、派手に意気込んでいたのですが、実際はそうもいかなくて……。

その原因の一つが「コロナ禍の影響で、先輩のインタビューに同行できないこと」。

感染拡大防止として、現場が密にならないように同行できる人数を最低限にしているため、僕のようなまだ現場経験がない新人はアサインされにくい。しかも、前職は今とは違う職種だったこともあり、インタビューは未経験の領域。「うまく話を聞き出せなかったらどうしよう」「相手を怒らせちゃったらどうしよう」と、不安ばかりが膨らんでいきます。

どうしたらいいもんかと悩んでいたとき、グッドなタイミングである講座がリリースされたと聞きました。その名も『VRで学ぶインタビュートレーニング講座』。

 
 
VRで学ぶインタビュートレーニング講座

 

VRで学ぶインタビュートレーニング講座』とは?
編集プロダクションYOSCA(ヨスカ)が提供する、業界初のVRを活用したオンライン講座。3000人以上のライターを見てきた編集者と1000社以上のインタビュー実績を持つライターによる共同開発。2Dの「インタビューの基礎知識講座」と、VRの「よくあるインタビューのシチュエーション」の2つの講座で構成されていて、実践的なインタビュースキルを学べる。

V!!! R!!!

「場数が大事」と言われているインタビュースキルをVRで学ぶ意味ってあるの……?

それにVRってゲームで使う娯楽的イメージが強いけど、学習にもちゃんと使えるのか……?

でもインタビュー初心者の僕にとって、絶好の機会かも。というわけで、さっそくやってみました!

※最後に「先着100名限定の割引キャンペーン」&「超豪華な読者プレゼント」のお知らせがあります! お楽しみに!

割引キャンペーンを見る!

「VRデバイスって高い」→ たった2,000円で買えた

VR講座なので、受講にはもちろんVRデバイスが必須。

僕はVRデバイスを持ってないので、「VRって最新テクノロジーっぽくてお高いでんしょ」となんとなく思っていたのですが、調べてみるとVRデバイスといっても「一体型」「PC接続型」「VRゴーグル」の3種類があるとのこと。そのうちVRゴーグルなら有名メーカーのものでも2,000円以下

今回の講座はスマホでも受けられるので高額なデバイスは不要。「VRゴーグル」を即ポチしました。

購入したVRゴーグル

【2D基礎講座】プロインタビュアーの知識と経験が詰まった100分間。超丁寧に解説してくれる!

専用サイトから講座の申し込みと支払いを済ませると、登録したメールアドレスに2D講座のURLとパスワード、VR講座のYouTube URL(限定公開動画)が送られてきます。

僕はインタビュー未経験なので、まずは2Dの「インタビューの基礎知識講座」から受講することにしました。

 
インタビューの基礎知識講座

基礎知識講座は、インタビューの「基本」「事前準備」「実践テクニック」「記事の書き方」の4つと、「ボーナスレクチャー」の計5つのセクションで構成されています。内容はそもそもインタビューとはなんぞやというところから、実際のインタビューで使える実践的なスキルまで、インタビューに関係するあらゆる要素が網羅されています。

受講時間は100分。受講した感想はこちら!

 

かけるがPICK UP! 基礎知識講座のここがイイ!
  • インタビューのノウハウだけでなく、名刺を渡す順番など、ライターとしての基本のビジネスマナーから学べる
  • 講師が自らの失敗談などを交えて話してくれるので、内容に説得力がある
  • セクション内で内容がさらに分割されているので、スキマ時間でちょこちょこ視聴を進められる(1本の動画は平均3〜4分)
  • もちろん動画なので何度でも復習できる

この講座のすごいところは、超基本のところから丁寧に解説してくれるところ。

情報収集の仕方や質問項目の作り方、クライアントとの事前打ち合わせで確認しておくべきこと、メモのとり方、文字起こしの仕方などなど、駆け出しのライターが気になりそうな内容を一つひとつ取り上げて、丁寧に解説してくれます。

これって先輩の取材に同行して学ぶとなると「見て盗め」になりがちですよね。そのナレッジを言語化して教えてもらえるので、インタビューに挑む前に見るとかなり役立つと思います。

講師は2人ともインタビュー経験豊富。本来であれば同じくらい場数をふまなければ気づけなかったであろう知識をわずか100分で学べるので、成長へのショートカットになると思います。しかも気になったところは何度でも見返し可能。これはかなりコスパが高いのではないでしょうか……!

 

講座内容をチラリ♪
  • インタビューは話を「引き出す」のではなく「おすそ分け」してもらうこと
    →引き出すという姿勢だとインタビュアーが上から目線になりがち
  • 「会話がうまい人 = インタビューがうまい人」じゃない!
    →「事前準備」の徹底と「聞く技術」を身につければ話下手でも大丈夫
  • 沈黙を怖がるな!
    →相手に回答を考える時間を与える。講師の2人は1分くらいは平気で待つ。

6つのあるあるネタをVR体験! 成功と失敗の2パターンで学習!

 
VRゴーグルを装着するかける

ではいよいよVR講座に突入です!

VR講座は2Dの基礎知識講座と違い、インタビュー現場の様子を映した、体験型のシチュエーション講義となっています。

 
 
VR講座

取材相手の特徴ごとに「取材に慣れていない」「取材に慣れている」「無口」「おしゃべり」の4つのケースと、取材時のトラブルとして「取材時間が急遽短くなった」「相手を不快にさせてしまった」という2つのケースの、計6つで構成されています。

動画は「NGパターン」と、「OKパターン」の2つのパターンが流れます(「NGパターン」は「同行アシスタント視点」のみ)。冒頭でインタビューシーンや取材相手の特徴が説明され、インタビューのポイントとなる部分では「POINT」という表示がでて、解説アナウンスが流れます。

なので、ただダラダラとインタビュー映像が流れるのではなく、要所要所でテキストとアナウンスが入るのでちゃんと大事なポイントが頭に残りやすい!

早速始めてみましょう!

強烈な没入感で思わず冷や汗。リアルすぎて心が折れそうなケースも……。

 
VR視点を見せるかける
▲VRの様子:同行アシスタント視点

 
この講座の最大の特徴とも言えるのが、すべてのシチュエーションに「同行アシスタント視点」と「インタビュアー視点」の動画があること。

 
同行アシスタント視点

「同行アシスタント視点」では、インタビュアーから少し離れたところで様子を見守ります。取材相手役はプロの役者なので、チラチラこちらを伺ってくるのがリアルです(汗)。

受講前は「同行アシスタント視点とインタビュアー視点って、分ける必要なくない?」と思っていたんですが、やってみると学べることがかなり違いました!

まずは同行アシスタント視点を受けてみました。下記やってみた感想です!

 

【同行アシスタント視点】ここがよかった!
  • 客観的な視点でインタビュアーの間のとり方や声のトーン、表情、仕草などを学べる
  • 離れた場所から見ることで、相手が心を開いた瞬間やインタビュアーが焦っている空気がリアルに伝わってくる
  • 取材同行の疑似体験ができるので、インタビューを始める最初のステップとして最適
  • NGパターンのあとにOKパターンが流れるので、ポイントを理解しやすい

インタビュー現場への同行がなかなかできない自分にとって、「インタビューのやり方を見てみる」という経験として、かなり有益でした! 受講して思ったのですが、なかなか他人のインタビューを見る機会がない中堅〜プロのインタビュアーにとっても勉強になりそう……!

また、NGパターンもかなりリアル。「取材相手を不快にさせてしまった」ケースでは、認識のすれ違いから怒って帰ってしまう男性がいて余裕で心が折れそうです。

 
怒って帰ってしまう人GIF
▲去り際の顔めちゃくちゃ怖い

 
 
ビビるかける

ひぃぃぃぃぃ!
リアルな現場で絶対に体験したくない……。

一般的なオンライン講座って「こうやるとうまくいきます」っていうOKパターンは教えてくれても、「こうやると失敗します」というのは教えてくれないことが多いですよね。僕みたいな初心者がまず知りたいのは、「どのようにして失敗を避けるか」だと思うので、NGパターンはめちゃくちゃ助かります。

続いて「インタビュアー視点」を受講しました!

「インタビュアー視点」では、取材相手と向き合ってガチで視線を合わせます。画面上にインタビュアーのセリフがテロップで表示されるので、それを声に出して読み上げることで、実際のインタビューに近い体験ができます。

 

【インタビュアー視点】ここがよかった!
  • VRの効果もさることながら、インタビュアーとしてテロップを読み上げることで、本当にその場にいるような臨場感が味わえる
  • テロップにはセリフを読むタイミングや声のトーンも表示されるので、具体的な話し方を学べる
  • 6シチュエーション見ることで自分の苦手なケースがわかる

インタビュアー視点で強く感じたのは、強烈な没入感!!!

 
インタビュアー視点

取材相手が自分の目をまっすぐ見てきたり、熱心に語る様子を見せたりするので、本当に自分に言葉や感情をぶつけてきているように感じます。VRの没入感だけではなく、台本や出演者の演技の効果も大きいかも。

 
声に出して練習するかける

表示されるテロップを読み上げながらも練習してみました。自分が本当にインタビューしている感覚を掴むことができます。

しかも6つのシチュエーションはどれも現実に起こりうることなので、繰り返し学ぶことで実際に同じ様な場面に遭遇した際に冷静に対処できそうです。

同行アシスタント視点とインタビュアー視点で学べることが全然違うので、両方やることがこの講座の“キモ”なのだとよくわかりました。

 
Oculus Quest2で受講するかける

ちなみに「Oculus Quest 2」という最新機種でも同じように講座を受けましたが、VRゴーグルでの受講と同様の体験ができました。

VRを使った講座がこんなに学びが多いなんて、正直驚きでした……。画期的なこの講座がどうやって誕生したのか、気になったので担当者に話を聞いてみました!

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「駆け出しライターがインタビューを経験する機会がない!」長年抱えていた課題をVRで解決

 
宮嵜さんと大島さん

 
ico
人物紹介:宮嵜幸志さん株式会社YOSCA代表取締役。2008年にWEBマーケティング会社の立ち上げに参画。後に代表に就任し、WEB制作・マーケティング(SEO)事業を提供し多数のオウンドメディアも展開。2012年、30歳目前にふと思い立ち、事業を売却しYOSCAを設立。ライターの育成、きっかけ作りに情熱を燃やす。プライベートでは、週一で体育館に通いバスケのシュート練に情熱を燃やす。中学1年生のとき、「スラムダンクブームに乗ったにわかバスケ好きとはやりたくない」とカッコつけてバスケ部に入らなかったことを未だに悔やんでいる。
 
ico
人物紹介:大島悠さんPR・広報領域で活動する編集者・ライターのためのコミュニティ「トナリノ広報部」代表。企業広報専門のデザイン制作会社をへて、2013年からフリーライターとしてBtoBビジネス領域の広報ツールやコンテンツの編集・制作に携わる。10年間でのべ1000社以上の取材を行った。毎年公演を見に行っていたラーメンズ小林賢太郎さんが引退し、“推し”迷子中。

 
宮嵜さん大島さんとVRをつけるかける

かける:今日は講座で学んだことを生かして、初インタビューです! よろしくお願いします! まずVRでのインタビュー講座は「業界初」ということですが、講座を作ったきっかけを教えてください。

宮嵜さん:よろしくお願いします。ってあれ、もうリアルなインタビュー現場ですよ!

 
VRをつけるかける

かける:あ、失礼しました! 現実と区別がつかなくなるぐらいの没入体験だったので……。では気を取り直して、作ったきっかけを教えてください!

宮嵜さん:はい、弊社では駆け出しのライターさんと仕事をすることが多いのですが、「インタビューを練習する機会が少ない」ことは、以前から課題に感じていました。

かける:たしかにインタビューライターになりたいと思っても、最初のインタビューの機会を得ることのハードルが高いですよね。インタビュー未経験者にいきなり依頼がくることもないでしょうし。

 
宮嵜さん①

宮嵜さん:そうなんです。だからインタビュー同行をしてもらったり、面談のときにその場で私にインタビューしてもらってフィードバックをしたり、なんとか体験する場を設けるようにしていました。

かける:ライターを育てるために、いろいろ工夫されていたんですね。

宮嵜さん:ええ。でも現場同行は取材相手に嫌がられることもあります。そのうえコロナの影響で対面インタビューの機会自体が減ってしまって……。どうにかしてインタビュートレーニングの機会ができないか、ずっと考えていたんです

かける:それ、まさに僕です! 現場を見て学ぶ機会が本当に少なくて(泣)。でもインタビュー講座なら2Dでもよさそうですが、どうしてVRにしたんですか?

宮嵜さん:それも実はコロナ禍が関係しています。2020年の5月ごろ、在宅で仕事をすることが増えて空いた時間で家の掃除をしていたとき、以前買ったVRヘッドセット「Oculus Go」を発掘しました。

かける:発掘って(笑)。全然使っていなかったんですね。

 
宮嵜さん②

宮嵜さん:新しいもの好きで、ガジェットとかつい購入しちゃうんですよね。「また変なものが増えてる」って、妻に驚かれます(笑)。それでOculus Goを1年ぶりくらいに使ってみて、ふと思ったんです。「これでインタビューのトレーニングができるんじゃないか」って。しかも調べてみると、VRを使ったインタビュー講座はゼロでした。

かける:偶然生まれたサービス! まさにひらめきですね!

宮嵜さん:ある調査では、VRを使うと「学習速度」が講義の4倍、「学習への集中」はeラーニングの4倍、講義の1.5倍、「行動への自信」は275%増加、という結果も出ていました。

かける:よいことだらけ……! でも集中力アップという観点では、金魚より集中力がない僕でも受講して感じましたね。

宮嵜さん:はい(笑)。行動に自信がつくというのもVR学習の効果として大きいと感じています。座学を受けただけでは、普通、自信まではつかないですからね。ライターさんって自分に自信のない方も少なくないので、その点でもVRでの受講は非常に意義があると思います。

(※出典:PwCがVRトレーニングの有用性を報告、学習速度や集中力は4倍以上

過去のインタビューを徹底して振り返り。失敗経験が受講者への実践的なアドバイスに

 
かける

かける:VRを使ったインタビュー講座の前例がないなか、講座内容を決めるのはかなり大変だったんじゃないですか?

宮嵜さん:正直、かなり時間がかかりました。今までの自分のインタビューをひたすら思い出したり、インタビュー関連の書籍を調べたり、社内の編集者にインタビューの悩みを聞きとりしたりして情報を集め、大島さんと話し合って盛り込む内容を決めていきました。

大島さん:私も自分の経験をベースにアイディアを出しました。特に失敗経験はかなり盛り込みましたね。

かける:もしかして取材相手が怒って退出してしまうケースって、大島さんの体験談ですか……?

大島さん:そのままではないですが、まあ、近い経験は何度かありました。最初はインタビューが下手くそだったので、もう山ほど失敗しましたよ。

 
大島さん①

かける:そうなんですね……。具体的にどんな部分に経験が生かされているのか、少し教えてもらってもいいですか?

大島さん:たとえば「取材相手が取材に慣れていない」ケースです。私は企業案件を請け負うことが多いのですが、インタビュー対象者の8割以上が取材慣れしていない人なんです。そういう方って必要以上に「うまく話さなければ」と身構えていたりして、とにかくいろいろな不安を抱えていることが多いんです。

かける:「こんなこと言って大丈夫かな」「後で会社に怒られないかな」とか警戒しちゃうんですね。

 
渡島さん②

大島さん:相手が不安な気持ちのまま、空気が固い状態でインタビューしても、うまくいきません。だから今回は、取材前に行う声かけや説明なども含め、相手の方の不安を取り除くポイントを多く盛り込みました。

かける:取材相手とインタビュアーのやりとりはすごくリアルだったので、ポイントも伝わりやすかったです。

宮嵜さん:その会話の台本を作るのにも時間がかかりましたね。記事を書くのとは全然違うスキルが要求されるうえに、10-15分程度に収めなければいけないので、かなり苦労しました。

かける:台本が自作ということは、もしかして……撮影も自前ですか?

宮嵜さん:そのとおりです! 業者に頼むとなるとかなりの額になります。この講座をある程度手に取りやすい価格にしたかったので、開発費用を抑えようとカメラは自前、撮影も自社でやりました。より没入感を出すためにワンカットで撮ったので、なかなか大変でした。クオリティにこだわった結果、当初の撮影スケジュールよりも4ヵ月は押しましたね。

かける:すごい……! 制作に手がかかっていそうだなとは思いましたが、そこまでとは!

インタビュー初心者はまずインタビュー現場の空気を知ることが大事

 
話す宮嵜さん

かける:受講前から気になっていたんですが、どうして「同行アシスタント視点」「インタビュアー視点」を分けたんですか?

宮嵜さん:そこ気になりますよね。でも僕は講座を作ると決めたときから分けるつもりでした。アシスタントとして同行することで、少し離れた場所からインタビューとはどういうものなのかを見れて学べる部分は多い。実際にライターさんにインタビューを学んでもらう場合にも、ぶっつけ本番でインタビュー経験を積むより、何度か同行してイメージを掴み、段階を踏んで学んでいくことが大事だと思いますしね。

かける:なるほど、インタビューをやる前にまずインタビュー現場を知ることが大事なんですね。

大島さん:私も同行アシスタント視点を作ると聞いて最初はピンとこなかったのですが、完成した動画を改めて見てみると、あってよかったなと思いましたね。

かける:内容はかなり実践的で、途中でポイントが表示されたりして、とってもわかりやすかったのですが、より学びを深めるために、どのように活用するのがおすすめですか?

宮嵜さん:ぜひ何度も繰り返して学習してほしいですね。実際にインタビューを経験した後に、うまくできなかった部分をもう一回見返す辞書代わりにもできると思います。

かける:一回ぽっきりの講座と違って、繰り返しできるのはコスパもいいですよね。でもできれば実践の場もほしい……。

宮嵜さん:その部分は今、講座のオプションとして、オンラインインタビューのロールプレイングとフィードバックの提供を考えています。大島さんが代表を務めるコミュニティに協力してもらうつもりです。

かける:それめっちゃ助かります! VRだけでも実践的ですが、学んだことを試せる機会があると、さらに身につくと思います。インタビュー前の不安解消にもつながりそうです。

 
話す宮嵜さん

宮嵜さん:この講座は駆け出しのライターさんはもちろん、インタビューをする機会があるかけるさんのようなWEBディレクターや企業のひとり広報の方にも役立つと思います。用意したシチュエーションはどれも実際に起こりうるので、繰り返し練習してもらって「自分の得意分野はインタビューです」と言える人が増えることが理想ですね。

大島さん:この講座は右も左もわからなかった、駆け出しのころの自分に向けて作った面もあります。あのとき私が感じていたような「インタビュアーとして一歩を踏み出すときの不安」を取り除くことに役立てば嬉しいですね。

かける:なるほど、今日は貴重なお話ありがとうございました! 最後になりますが、今日の僕のインタビューは何点だったでしょうか……?

宮嵜さん:(笑)。ポイントはきちんと押さえていたのと何より楽しくお話しできたので、そうですn……

かける:100点満点ってことでしょうか!?(食い気味) ありがとうございます!!!

宮嵜さん:そうですね、100点満点です! (笑)

VRで自信をつけて、本番に挑もう!

 
屋上での写真

今回が初めてのインタビューだったので、始まる前はめちゃくちゃ緊張しました。でも事前にVR講座を受講していたおかげで、落ち着いてインタビューを終えることできました。「VRでの学習は自信につながりやすい」ということを、身をもって示せた気がします。

では、最後に講座のポイントをまとめておきます。

これからインタビュースキルを身につけたい方、ライターを目指している方、ぜひお試しあれ!

 

VRインタビュー講座のおすすめポイント
  • 没入感が強く、本当にインタビューをしたような経験ができる
  • インタビュー経験豊富な講師の体験に基づいた有意義な情報が得られる
  • 同行アシスタントとインタビュアーの二つの視点で展開されるので、インタビューを多方面から見て学べる
  • 苦手な部分は繰り返し学習できるので、コスパがいい
  • 初心者ライターや広報担当者におすすめ

先着100名限定! 今なら定価から10,000円OFFで受講できます!

 
特価サイト

今回、LIGブログ限定の割引キャンペーンとして定価33,000円のこの講座が、10,000円OFFの23,000円でご購入いただけます!!!

い、いちまんえんも!? 完全にどうかしてる……。

先着100名限定なので、ご購入はお早めに!!!

【先着100名限定】
受講はこちらから!

そして、もうひとつ豪華なプレゼントが……!

 
宮嵜さんと大島さん

※5月11日追記:こちらの募集は5月10日をもって終了となりました。

な、な、なんと、こちらもLIGブログ限定のキャンペーンとして、抽選で1名様に最新モデルのVRヘッドセット「Oculus Quest 2」をプレゼントしてくれるとのこと!!!

応募方法はコチラ!

 

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※①②どちらも行った方が抽選の対象です。

いや普通に太っ腹すぎるでしょ。皆さんぜひ応募してくださいね!!

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応募詳細について

プレゼント概要 抽選で1名様に「Oculus Quest 2」プレゼント
賞品 Oculus Quest 2
応募期間 2021年4月27日(火)〜2021年5月10日(月) 23:59まで
当選人数 1名
応募方法 【Twitterのみでの受付】
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※1アカウントにつき応募は一度まで
応募資格 「Oculus Quest 2」がほしい人なら誰でも!
応募に関する注意事項 ※当選者には宮嵜さんのTwitterアカウントからダイレクトメッセージにて、当選のご連絡をします。(ダイレクトメッセージを受信できる設定にされていない場合、当選通知をお送りすることができませんのでご注意ください。)
その際に賞品のお届けに必要な個人情報「お名前」「住所」「電話番号」をお伺いいたします。

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大学卒業後、新卒でIT系上場企業に入社したのち、2021年にLIGにジョイン。LIGブログのPR記事制作ディレクターとして、拡散を狙ったユニークな企画からCVを目的としたストレートな企画まで幅広く担当。

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