LIGとCODY(オフショア開発拠点)の社員データを比較してみました!

LIGとCODY(オフショア開発拠点)の社員データを比較してみました!

Reiko Shibuya

Reiko Shibuya

こんにちは。人事のれいこです。

LIGには開発拠点として、フィリピンのセブにもオフィスがあります。一般的なオフショア開発ではなく、クライアントとLIGがチームとなり開発を進める手法を取っています。

LIGのシステム開発の強みについては以下の記事もぜひご覧ください。

セブの拠点は、LIGとは別会社を設立しており、「CODY Web Development Inc.」というのが正式名称です。社内では「セブ」「CODY(コーディ)」と呼んでいます。CODYにも人事がいるので、CODYの採用には、私は携わっていません。なので、いつの間にかセブの社員が増えていてびっくりします!

今回は、そんなLIGとCODYの社員データを比較してみました!

LIGとCODYの比較

社員数

  • LIG:116名
  • CODY:117名

なんとLIGとCODYの従業員数は、ほぼ同じでした! CODYは特に社員数の増え方が早く、どんどん新しい人が増えています。LIGの人事をしている私も、負けてはいられません(競ってない)。

※2021/3/31時点

男女比

  • LIG:男性6:女性4
  • CODY:男性7:女性3

左がLIGで、右がCODYのデータです。CODYの方が男性社員の割合が高いということがわかります。

 

平均年齢

  • LIG:32.9歳
  • CODY:28.0歳

LIGは若い人が多いというイメージを持たれることがありますが、意外にも平均年齢は32.9歳でした! LIGは社員の半数以上が30代ですね。一方で、CODYは社員の半数以上が20代という結果でした。セブには若い人材がたくさん集まっているということがわかります。


▲左がLIGで、右がCODYのデータ

職種

LIGの職種は、Staffといういわゆる総合職が一番高い割合になっていました。その次に多いのが、De(デザイナー)で、その次がDir(ディレクター)。LIGは多様な事業を行っているので、さまざまな種類の職種があります。

CODYはBE(バックエンドエンジニア)の割合が高いですね。その次にFE(フロントエンドエンジニアの割合が高く、全体的にエンジニアの割合が高いことがわかります。


▲左がLIGで、右がCODYのデータ

在籍年数

  • LIG:平均2.9年
  • CODY:平均1.5年

LIGは入社して1年未満の社員の割合が一番多いですね。CODYは、入社して1年〜2年未満の社員の割合が多く、ここ1,2年で大幅に社員数が増えたことがわかります。


▲左がLIGで、右がCODYのデータ

まとめ

私もCODYの採用には携わっていないので、どんなメンバーがいるかについては、あまり把握していませんでしたが、今回こうして比較してみて、違いがよくわかりました!

また定期的に違いを比較してみたいと思います。

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大学卒業後、メーカー系SIerに入社し法人営業に3年間従事。その後、キャリアコンサルタントとしてIT・ゲーム業界専門の人材紹介会社に転職。優秀な社員が長く活躍し続けられる会社をつくりたいと思い、未経験で人事職へ。その後、ゲストハウスLAMPに行ったことがきっかけで、2018年にLIGへ入社。現在は、中途採用をはじめ、入社後のオンボーディングや評価制度運営、エンゲージメント向上に向けた取り組みを行なっている。

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