こんにちは、みなさん元気にリモートワークしてますか?
社内外含め周りにリモート作業している人が多いので、何聴きながら作業しているんだろうか? と、ゆるく聞いてまわってみた結果を勝手に発表します。
いろいろな人に仕事中のBGMを聞いてみた結果
好きなアーティストの曲
定番中の定番。ちょっと気分転換にアゲていきたいときに良さそうです。
ただし、歌詞付きの曲は作業BGMとしては効率が落ちて不向きという説もあるみたいでした。
とりあえず諸々詰め合わせ
聞いて回った結果一番多かったものはこちら。
ポッドキャストのような誰かがまとめてくれた公開プレイリストを流す放置プレイスタイルが多いみたいです。
EDM、洋楽ヒットチャート、サブカル系、民謡、サントラ、etc.
私も公開プレイリストを聞くときは、愛用の「LINE MUSIC」でこういうリストから探したりもします。
雰囲気重視
YouTubeに転がっているあらゆる音や音楽の選択肢は無限大です。カフェ風Jazz、自然音、クラッシック音楽、ディズニーランドのパーク内音楽などなど。
ちなみに個人的にへええ! と思ったものはこちら。
ケルト音楽
「なんか異国情緒感がある!」と言われて聞いてみたところ、うまく説明できないのですが、たしかに異国感はMAX。
RPGのゲームの世界的な雰囲気があっていつものデスクで非日常感を演出してくれるのに一役買ってくれました。
気になる人はぜひ調べてみてください!
アンビエントミュージック
チーム内でアンケートを取っていたら出てきたこれ。アンビエント……? と思ってググりました。
アンビエント(ambient)の意味は「周囲の」「環境の」であり、「アンビエントミュージック(ambient music)」を直訳すると「環境音楽」です。
“アンビエント”という単語は、「アンビエント広告」「アンビエント照明」という言葉や、「◯◯のアンビエント化」という表現で使われていたりします。これらには「周囲の環境に溶け込んだもの」というニュアンスがあることから、アンビエントミュージックは「周囲の環境に溶け込んだ音楽」と理解できます。(引用元:アンビエントとは、環境音楽とは何か。集中とリラックス、そして日常の視点を変えてくれるかもしれない | orange plus music(オレンジプラスミュージック)
Amaranth Cove – Infinite Sustain – YouTube Music
例で教えてもらったものを聞いて納得! なんか水族館のクラゲコーナーで流れていそうな音楽か!
アンビエントは定義の幅が結構広いのか、YouTubeで検索しただけでもかなりいろいろありました。興味があればぜひ検索を!
ラジオ
個人的にイチオシなのがラジオです。最近の私は「radiko」一択。毎朝同じ時間に同じ番組を流します、モーニングルーティーンってやつですね(言いたいだけ)。
といっても、内容がギリギリ頭に入ってこないくらいの音量に絞ってなんとなく人の話し声がしている、くらいの感じで流します。ボソボソ雑音が聞こえている、程度がおすすめ。
ラジオといえば、LIGのデザインチームのポッドキャスト、LIG DESIGNER RADIOもありますよ。雑談がなんとなく聞こえてくる温度感がちょうどいい&内容もためになります。
無音
どこにでも一定数の支持者がいる無音。集中するときは無音じゃないと無理、という声を聞きますし、わかるような気もします。
が、タイピング音だけがカタカタ響く空間にソワソワしてしまう私にはあまり向いてなさそうと断念しました。たまーに本社オフィスに出勤すると、完全な無音空間を味わえます(笑)。
チームメンバーに聞いてみた
せっかくなので同じチームのみなさんの回答もずらり。
まずはチームリーダーでありデザイナーのたっつんさん
続いて同じくデザイナーのまべさん
ここでラジオが2票、わたくしもラジオ派なので3票。
そして頼れる兄貴ディレクターのZIMAさん
・お気に入りリスト
(ライクした音楽のリスト)
・週間レコメンドリスト
(ユーザー傾向に合わせてSpotifyからレコメンドされるリスト)
・今週のリリースリスト
(ライクしているアーティスト、楽曲の関連リリースリスト)
好きな音楽の傾向は
Hiphop/R&B/Postrock/LoFi/Jazz/Funk/Piano/
続いては愛に溢れるデザイナーのななみん
邦楽だと瑛人/Rin音/yama/竹内アンナ、邦楽だとHONNE/JackJohnson/Sam Ockあたり
最後にエンジニアのつっちーさん
Steve Reichとか
ミニマル……? また初めて聞くやつ出てきた!
ミニマル・ミュージック(Minimal Music)は、音の動きを最小限に抑え、パターン化された音型を反復させる音楽。 現代音楽のムーブメントのひとつ。 1960年代から盛んになった。 単にミニマルと呼ばれることもある。(引用元:Wikipedia)
Apple Musicの「はじめての Steve Reich」
なるほど、絶対自分ではたどり着かないであろうジャンル!
勉強になりますね。
今度から、どこかで流れてるのを聞いたら、「あ、ミニマルだ〜」といおう。
まとめ
結論、みんなの好きな音楽を聞けて面白かったです(笑)。
リモート作業(に限らずオフィスワークでイヤフォン使用でも)のBGM、もろにその人の趣味嗜好があらわれがちなのでアイスブレイクの雑談ネタとしても良さそうだと思いました!
好きな音楽聞くもよし、聞かないもよし、BGM選択の自由もリモート作業の特権なので自由に楽しみましょう〜!