エンジニア採用セミナー
エンジニア採用セミナー
2020.04.14

入社直後に「リモートワーク推奨」と言われたデザイナーが1ヶ月働いて感じたことまとめ

もりぐ

はじめまして! 3月からLIGのデザイナーとして入社したもりぐです。

会社員でいながらどこででも働けるようになりたい……! とずっと前から思っていましたが、まだLIGに入社する前の2月のある日、Twitterを見ていたらタイムラインにこんな記事が流れてきました。

えっ、LIGがリモートワーク推奨?

コロナウィルス感染拡大防止のため全国的にリモートワークの流れがあり、例に漏れずLIGのWeb事業部も導入するとのこと。てことはみんな出社しないの? ずっとやりたかった働き方が早くも叶ってしまうのか……!

そんなこんなで入社直後からリモートワーク推奨になった僕のここ1ヶ月の気付きをまとめてみました。もちろんさまざまな働き方があるのですべての会社に当てはまる内容ではないですが、こういう働き方もあるのかと気に留めていただけたら幸いです。

入社初日から現在まで

入社初日(2020年3月2日)

新入社員のオリエンがあるため、朝からオフィスに行きました。人事の方にLIGのあれこれを丁寧に説明してもらったあと、作業ルームに行くと……

人少なっっっ!!

みんな本当にリモートしてるんだとこのとき実感しました。

この日はオフィスには10人ほどが出社していたので、前職から仲良しのプランナー・ノブさんのアテンドで皆さんに挨拶して回りました。

初日からデザイン制作をお願いされたのですが、その日はプロジェクトのメンバー全員出社していたのでとてもありがたかったです。はじめましてがテレビ電話だったらちょっと大変だったかもしれません。

2日目

僕が配属されたチームでは、始業時に1日のスケジュールと一緒に「リモートか出社か」をSlackで共有しています。とにかくリモートワークしてみたかった僕は入社2日目にして「今日はリモートします!」と送りました。ずっとやりたかった働き方が早くもできてしまった……!

が、しかし!

LIGで導入されているツール(Slack、Asana、Googleの各種ツール)を使うのがほぼ初めてだったので、使い方がわからなかったり、会社支給のMacが家のネットにつながらない現象がおきたりと、いきなりつまずいてしまいました。けっきょく昼から出社。でもそうすることで直接聞いてすぐ解決できたし、世間話もできて結果はとってもオーライでした。

入社直後はわからないことがたくさんあるし、まだお互いのことをあまり知らないので、やはり直接会って話をするほうがいいですね。

3日目〜1か月

さまざまな端末でのブラウザチェックや書類提出などはオフィスに行かないと難しいため、何日か出社しました。1ヶ月のうち半分はリモート、半分はオフィスだったでしょうか。朝はリモートして昼から出社とかもありました。会社に行ったときはメンバーとランチに行って楽しいお昼休みを過ごしました。

 

オフィスの近くのイタリアン。とってもおいしい。

現在(2020年4月6日)

2月中旬から始まった「リモート推奨」。最初こそちらほら出社していましたが、僕もここ2週間くらいはオフィスに行っていません。

LIG社員にはノートパソコンを支給されていて、オフィスのデスクにあるのはモニターだけ。なので基本的にどこでも作業ができます。メンバーそれぞれの自宅にも機材やネットなどの制作環境が充実してるようで、働くうえでの支障はあまりなさそうに感じました。

またリモート導入前からSlack、Asana、Google各種ツールを使い、テレビ電話もGoogle Hangoutsを使っています。LIGはもともとリモートで仕事するハードルが低く、リモートにより起こる問題も楽しみながら解決していくスタンスがありました。

いい会社だ。

リモートのメリット・デメリットって?

ここ1ヶ月で感じたリモートワークのメリット・デメリットをまとめました。

リモートワークのメリット○

起きたらすぐに仕事が始められる

極端な話、始業の1分前に起きてパソコンを開けば仕事が始められます。通勤しなくていいからしっかり睡眠時間をとれるので、疲れるを感じることがなくなりました。おまけに満員電車のストレスもなし。最高かよ。

早寝早起きになる

夜22時に布団に入り、朝6時に起きる生活をしていました。なんて健康的。朝から清々しい気持ちで仕事をスタートできました。

家でご飯が食べられる

会社だとどうしても外食しちゃいがちですが、毎日自炊だと栄養も偏らないし出費も抑えられて良いことずくし。

 

お陰で自炊スキルがだいぶ上がりました。料理楽しい。

歌いながら作業ができる

オフィスで歌える人はなかなかのハートの持ち主ですが、家だと歌い放題です。なかなかカラオケに行けない昨今、家でもストレス発散ができます。

仕事がはかどる

自分にとって仕事しやすい環境を作りやすいので、とにかくタスクがどんどん終わっていきます。そうなると楽しくなってきて、またすぐタスクが終わっていく。なんて最高のループ!

メリットをまとめると、「心身共に健康な状態で働ける」ということかなと。ワークとライフのバランスがベリーグッドな状態です。

リモートワークのデメリット×

新入社員は会社のシステムに慣れるのがちょっと大変

さっきも語りましたが、LIGで使われているツールのほとんどが初めて使うものだったので、いきなり家で一人でやるのはけっこう困りました。でもわからないことはSlackやテレビ電話で質問して解決でき、1週間もすれば会社のシステムに慣れていました。

不明点を気軽に聞けない

わかる人が隣にいれば10秒で解決する疑問も、Slackで聞かないといけないのが少しタイムロス。あと入社直後はSlackで聞くのも緊張しました。

でも「わからないことあったらほんとなんでも聞いてくださいね〜」と周りの方みんなに言ってもらったことで、ばんばん聞けるようになりました。メンバー全員が質問ウェルカム体制だったのが本当にありがたかったです。

打ち合わせ時のコミュニケーションが少し難しい

直接会って話したほうが、雑談ベースで打ち合わせができたり、打ち合わせ前後の談笑があったりするので雰囲気作りがしやすい。でも慣れてくればそれも問題なくなってきました。デザインの微妙なニュアンスの説明も、Google Hangoutの画面共有で説明できました。

家で制作環境が整えられるのか

会社には大きいモニターがあるしネットも早いですが、家で同じ環境を整えられるかは人それぞれ。僕はソファやベッドで作業していたので、ずっと同じ体制だと腰が痛くなってきました。家に作業机と椅子が欲しいけど置く場所もない……。作業スピードはとくに落ちていないのですが、体にガタがくるかもという問題が個人的に今一番の心配です。どこか良い整骨院知りませんか?

永遠に作業ができてしまう

作業に集中してゾーンに入ったときは止まらなくなってしまうのがクリエイターの性。

家にいると「そろそろ終わるか〜」と言ってくれる人がいないので、気がつくとずーっと作業をしている自分がいます。会社の終わり時間は決まっているので、それをオーバーしないように働くのが意外と難しかったです。

たまにめちゃめちゃ寂しくなる

自分は1人でも働けるタイプだと思っていましたが、この生活が続くと無性に会社のメンバーに会いたくなりました。

そこでチームの終礼で雑談したり、仲のいいメンバーとは会話なしでテレビ電話を繋ぎ続けて作業したりと、近くで一緒に働いているような雰囲気を意識して作っていました。

だらけてしまう時がある

自分の部屋にはたくさんの誘惑がありますよね。テレビやゲーム、漫画や雑誌……いくつもの誘惑に打ち勝って仕事をしなければいけません(僕は大丈夫でしたが)。

業務に集中するのだ! という強い意志を持ち続けなければいけません(もちろん僕は(ry。

家にいることに飽きる

コロナの影響で外で作業するのも微妙だったのでほとんど家で作業していましたが、正直飽きます。もし事態が収束した際は、オフィス以外でもカフェやコワーキングスペースなど、自分が働きやすい場所で気分を変えながら作業するのがいいと思います。

デメリットをまとめると、メンバーが近くにいないぶん、コミュニケーション不足を心配に思うことが多かったです。でもそれもアイデア次第で解決できそうです。

よりリモートワークをしやすくするために

さいごに、よりリモートワークをしやすくするために必要だと思うことを挙げてみました。

(いつも以上に)ホウレンソウを徹底する

「報告」「連絡」「相談」ですね。これはほんと大事です。タスクの進捗度や不明点、変更点など、なるべく細かく共有した方がいいです。しっかりチームと共有しあって進めましょう。

またリモートだと相手の感情の変化を読み取るのが難しいので、今どんな気持ちなのか(楽しいです、しんどいです、不安です etc.)もあわせて共有したほうがいいかと。

ふだんより大げさに褒め合う、感謝する

チャットやテレビ電話だとコミュニケーションがドライになりがちです。直接会えないぶん、「ありがとう!!」「すばらしい!!」「〇〇のお陰で助かった!」とばんばん言いあいましょう。

いつもよりオーバーめで想いを伝えあうくらいがちょういいのではと思います。ちなみに僕はビックリマークの使用頻度を気持ち多めにしています。

たまには直接会う

チャットやテレビ電話よりも、やはり直接会って話すほうが関係性は強くなります。ランチに行ったり飲みに行ったりしてもいいでしょう。今はそれも難しいですが、リモートだとしても仕事は人と人とでしていることを忘れずにいましょう。

自己流のONとOFFの切り替え方法を決めておく

起きて寝癖ついたままパジャマで作業してもいまいち気が引き締まらないですよね。やり方は人れぞれですが、「仕事するぞ!」というスイッチをONする方法を自分で決めておくことが大切です。ちなみに僕はメガネをかけかえてONとOFFの切り替えをしています。

自分の働きやすい環境はなにかを考える

自分にとってどんな環境で働くのが一番いいのかを自分のなかで持っておくことが大事です。人によってはオフィスがいい、家がいい、カフェがいいとかいろいろあると思います。もっと言えば都会がいい、田舎がいい、海外がいいとか。上司やチームのメンバーと相談して環境を整えていきましょう。自分のベストな環境をわかっていれば、そこに向かっていけるはずです。

まとめ

リモートワークは自分の働き方を見つめ直せるいい機会になりました。個人的にはリモートはとても合ってると思います。LIGのWeb事業部全体でも、リモート導入前と変わらないパフォーマンスができているようです(すごい)。

あわせて、リアルでのコミュニケーションの大切さも感じました。みんなと一緒に仕事してる意識をつねに持って、それぞれがより責任感を持って仕事に取り組まないといけないと感じました。引き続き、よいリモートワークができますように。

さいごまでお読みくださりありがとうございました。

一刻も早く世界がいつもの生活に戻れることをお祈りして。

ではまた!