
社内のチャットツールをChatworkからSlackに移行しました
先日、30手前アラサーにして、初めてディズニーシーに行きました。うどん県出身・Webディレクターのセイタです。
Slack、楽しいですよね、Slack。
LIGが社内のコミュニケーションツールをSlackに統一してから、はや4ヶ月が経ちました。
社内のチャットツールをChatworkからSlackに移行しました
どうせなら楽しくコミュニケーションをとりたい! ということで、自称Slack絵文字職人として界隈を賑わせている僕がみなさんのSlackライフを盛り上げるべく、絵文字の作り方をご紹介します。
目次
それではまずはPhotoshopを開き……ません!!!
「Slack 絵文字 ジェネレーター」
でググりましょう。YahooでもBingでも大丈夫です。検索しましょう。
インターネットには大変便利なツールがたくさんあります。車輪の再発明をする必要はありません。文明の利器をガンガン使いましょう。
車輪の再発明(しゃりんのさいはつめい、英: reinventing the wheel)は、車輪を題材にした慣用句であり、世界中で使われている。 「広く受け入れられ確立されている技術や解決法を知らずに(または意図的に無視して)、同様のものを再び一から作ること」を意味する。(引用:車輪の再発明 – Wikipedia)
僕はいつも「MEGAMOJI」というジェネレーターを愛用させていただいてます!
それでは実際にテキストからスタンプを作っていきましょう。
まず「テキストから作る」を選択します。
※「ファイルから選ぶ」は自分で作成したスタンプデータに動きをつけ、Gifファイル化させる機能なので、慣れてきたら試してみてください
スタンプが生成されました。おめでとうございます! ありがとうございます!
内容を修正する際は入力した項目を修正し、再度「確認して次へ」ボタンを押してください。修正されたスタンプが表示されます。
生成されたスタンプは右クリックで保存できます。
「テスト😊」では味気ないので、今回の記事のために渾身のスタンプを作りました!
ここで、ワンポイントスタンプアドバイス、略してOSAをご紹介します。
スタンプ画像は 128px x 128px で作成されるため、正方形で作成すると良い出来栄えになります!
▲サイズを無視して作成した悪い例
推奨の比率を無視しているため、小さく表示されてしまっています。
正方形ということはつまり縦横2文字で作成するのがベターです。
先ほどのテストスタンプやうどんスタンプのように、3文字の言葉で作成したい場合はスタンプを1つ入れてあげると4文字で収まりがよく、またアクセントになって映えます!
4文字だと収まりがよく、ある程度の表現ができますが、やはり4文字分のスペースを使って表示されるため視認性が悪くなることもしばしば。
そこで1文字ですよ1文字。がつんと強く表示され、力を感じさせることができます。
それでは作ったスタンプをさっそく登録しましょう!
まずは入力部分の画面右端のニコちゃんマーク😄を押して、
画面左下の「絵文字を追加する」を押します。
すると投稿画面が現れるので、画像をアップロードし、絵文字の名前となる文字列を設定しましょう!
アボカドと醤油でマグロの味します? 僕はしません。
アップロード、設定が完了しました!
さいごに「保存する」を押して登録を完了しましょう!
先ほどの悪い例とは違い正方形のため、綺麗に表示されています! やりましたね。
さっそく、同僚のノブさんに送ってみました。
笑顔が素敵で人望の厚いノブさん。素敵なコメントをいただきました。
違う画像を登録してしまった! スタンプを作り直したい! という場合でもご安心ください。
ワークスペース名をクリックし、メニューから「Slackをカスタマイズ」をクリックしてください。
ブラウザが開き、ワークスペースに登録されている絵文字の一覧が表示されます。
検索フィールドから自分が作成した絵文字を入力するとすぐにヒットしますので、「☓」ボタンを押して削除できます。
業務のやりとりはもちろん、部活や趣味のチャンネルでもコミュニケーションが盛んです!
キラリと光るあなたのスタンプ、楽しみに待っています。