お久しぶりです。管理室のいなみです。
お酒の場だけでなく、お酒の味も楽しめるようにやっとなってきた気がします。
最近、日本酒にハマっています! そこで、私が好きな日本酒をランキング形式でご紹介しようと思います。
私が日本酒にハマったきっかけは、4~5年くらい前、祖母の家の近くに酒蔵があることを知って試しに飲んでみたことです。そこから少しずつ日本酒を飲む機会が増えて、冷酒をワイングラスで飲んでみたり、あっつーーいお燗酒を飲んでみたり……料理と合うのも最高ですよね。
日本酒を飲んで記憶を持っていかれた経験も多々ありますが、それもプライスレスです。よりよい仕事をするためにも、人生においしい日本酒は不可欠ですよね〜。
5位 花陽浴(はなあび) 埼玉県
私の地元、埼玉の日本酒です。“ださいたま”といわれていますが、侮ってはいけません。
まず、フレッシュ! な感覚が口に広がり、パイナップル感のある華やかな香りが鼻に抜けます。酸味もほどよく飲みやすい。純米大吟醸とかのスペックによっていろんなラベルがあって、味もラベルも女子ウケ抜群です。
4位 鍋島(なべしま) 佐賀県
焼酎大国の九州で、一番有名な日本酒なのではないでしょうか。ブランドを立ち上げてたった3年で日本一の賞をとった、佐賀を代表するお酒だそうです。
味わいはすっきりとしていて、ちょっと甘口なのでご飯にもあいつつ女子っぽさもあります。
写真がないのは気付いたら飲み終わっていたからです。すみません。それだけ美味しいってことです。
3位 風の森(かぜのもり) 奈良県
去年、一升瓶を廃止し、“オール四合瓶化”にしたということでかなり話題となったそうです。よりベストに近い状態で日本酒を楽しんでほしい、というのが大きな理由とのこと。
シュワっとした生酒らしい口当たりと、繊細で透明感のある奥深さが最高に美味しいです。
2位 赤武(あかぶ) 岩手県
かっこいいラベルですが、飲んでみると印象は一変。フルーティでみずみずしくスッキリ飲みやすいです。
このお酒を造っているのは、まだ20代で社長の息子さんだそうです。詳しい方いわく……「天才」!!!
応援したくなっちゃう銘柄です!
1位 利他(りた) 東京都
1位は……東京のお酒!
まず、東京ってことにびっくりですよね。東京に酒蔵あるなんて思いもしませんでした。
ほとんどの方が知らない銘柄だと思います。「東京の神田地域限定」の日本酒なんです。しかもこのラベルは、神田にある居酒屋10店舗くらいでしか飲めないというレアな日本酒です。
味わいは、発泡感のある口あたりに、マスカットのようなフルーティな香りが広がります。でも旨みもしっかりしていて存在感があるのに、ちゃんとお料理に寄り添ってくれるお酒です。長い間、上野に勤めてるのに知りませんでした。
この日本酒を造っているのは東村山市の豊島屋酒造という酒蔵らしいのですが、もともと創業は神田だったとのこと。そのため第一の地元である神田のために、神田限定銘柄を作ったそうです。
そういわれてラベルを見てみると、提灯柄でかわいい感じがありつつも、なんとなく神田っぽいレトロさもあり。ラベル一つひとつに想いが込められているんですね。
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おわりに
最近はフルーティで飲みやすい日本酒が多く出てきていていますし、ラベルもおしゃれなものが多いですね。ぜひ、今回ご紹介したオススメの日本酒を飲んでみてください!
さ、仕事も終わったので、日本酒飲みに行ってきます♡