
営業のつらさを分かち合う、新感覚イベント「営業はつらいよ」酒場を開催しました!
こんにちは、営業活動5年目で現在マネージャーをしております、よすけです。
最近梅雨が開けたことによって営業マンにとっては外出日和になるわけですが水分補給と外出先との温度差でのクーラー病にはお気をつけください。特に水分補給について一説にはお茶やコーヒーだと利尿作用があるため、胃に優しい常温の水を飲むのが一番良いとかなんとか。僕は麦茶が好きなんで麦茶か、なかったらいろはすを飲んでます。
余談ですが、取引先を回ると水のボトルばっかりもらってカバン重くなるし、中途半端に飲むから捨てるに捨てられないですよね。個人的には一日たったら捨てた方が良いかなと思っています。なんか菌が繁殖するらしいとかなんとか。
日照時間が長い間に頑張って仕事して、日が暮れたら美味しいビールが飲めるように今日も頑張りましょう。
さて、本記事は、世の営業マンたちにとって、少しでも役に立つ情報を発信することを目的にした連載です。また、営業マンを日々助けてくださる事務、採用、制作のみなさまに対しても営業マンのリアルが伝わったら良いなあと考える日々です。
最近お酒を飲みながら辛さを分かち合うイベントを行ったのですが、皆さんいろいろなことにお悩みで今後も一緒に解決に向けて考えて行ければなあと。 営業のつらさを分かち合う、新感覚イベント「営業はつらいよ」酒場を開催しました!
本日は、みなさまから頂戴したおたよりにお答えしてまいります。お返事が遅くなって申し訳ありません!
ジョニーさん休日出勤付けてるやん。大事な枠を使わないの。あとでベンチプレス10回しておくように。
私自身も、働いてくれる人を増やさないといけないのに、地域の人の要求が細か過ぎてなかなか数字に繋がらないのが悩みなんです。
連休も終わるときに、営業について掲載されている記事にたどり着いてしまい、これは運命かと感じました。
どうか、私の心をスッキリさせてください。宜しくお願い致します。
ご相談ありがとうございます! アポ先の地域が離れちゃうのは難しいですよね……。
お答えになるのかわかりませんが自分なりに考えた回答だと下記の二つがあるかと思います。
ぶっちゃけ一番力が出るのは、嘘でも良いんで「頑張ってますね」とか「努力家ですね」とかポジティブな声をかけてあげることかなと思います。
なぜなら、営業マンが数字に対して一番左右されるのはリストではなくモチベーションだと僕は考えるからです。一緒に考えてあげたいというえみいぬさんのお気持ちをお隣の営業さんに伝えるだけでも大きな効果があると思います。
さいごに採用要件が細かくて人が絞られすぎる……これはよくある声ですよね……。結局大手さんじゃなければ絞ってる場合でもないので。
究極、どこだけ抑えれば良いか聞くか、条件に優先順位をつけてもらって取捨選択するしかないですよね……。
お仕事ファイトです!!(さいご気合な感じでまとめてすみません……)
ご質問ありがとうございます。
「働くな!」と言えるかというと言えないがアンサーなのですが、僕の場合、もっと業務の成果をあげてバシバシ行くために「効率を上げていこう」と伝えています。
つまり、長時間働く=バシバシ行くという考えから離すことです。本件の問題はバシバシ=仕事が楽しくて長時間働きがちで時勢と逆行していることなので。
仕事の楽しみ方を、もっと効率を上げたりすると楽しい、制限をかけることでもっと頭を使わなくちゃいけないことが楽しいって考え方にシフトさせるのがよいのかなと思います。
実際、僕は時間を使ってきたタイプなので、究極は本当にやりたいなら趣味の範疇で時間外にやっていました。ただそれはひとつの形ではありますが、マジョリティではないと思います。
今の時勢に合わせると、いろいろな人の力を借りて無駄を切っていって、限られた時間のなかで効率の最大化を行い、自分の時間単価をあげることを楽しいと感じてもらうように指導する流れになるのかなと。
どちらにせよ、階級をあげる際には「効率」×「量」になるので、量がある程度マックスなのであれば、もっと効率を上げていかなくちゃだねという指導かなあ……。
難しいですよね笑。お酒を酌み交わしながら議論してみたいテーマだなと思いました、なんにせよ若輩が偉そうに失礼しました! 少しでもご参考になればと。
熱だったらすぐに病院に行ってください。
ちなみに病院によって出す漢方や処方箋は地味に違うので、熱が何日か下がらなかった場合は別の病院を探すのも手です。
さいごに、僕は暑い日にカレーを食べるのが好きなのですが、もし猛暑日が続くようでしたら帯広にあるカレーショップインデアンさんで涼みながらカレーを食べて暑さを吹き飛ばしましょう(僕はベーシックルーの辛口、チキン、チーズトッピングが好きです)。
「強い営業組織」って何なんだろうと悩んでいます。
私は求人広告の営業マンですが、「自分の数字を達成していてもチームの誰かが未達ならば、その責任を全員が負わなくてはならない」雰囲気があります。
例えば自分の日商目標はクリアしていても、チームとして◯万足りなければ、やりたかった資料作りを後回しにしてでも営業電話をかけ、結局遅くまで残業、なんて日も多いです。
マネージャーに言わせれば「お前らのPDCAを回す能力がないから、残業せざるを得ないんだ」と。
確かにその通りなんですが、それをサポートするのがあなたの仕事では? と思ったり、モヤモヤが尽きません。
ご相談ありがとうございます、また、経緯も記載いただき大変恐縮です。しっかりお答えします!
前提としては失礼ですが、マネージャーさんの発言はイケてないなあとシンプルに感じました、チームの未達はそもそも上司の責任なので。
しかしながら、「チームとして」という話が出る部分については、会社の文化が深く関わっている気がします。チームとして達成するために尽力するのはリーダーでありマネージャー。個別のプレイヤーはまず個人の数字を達成させることが正しいため、お考えは正しいです。
ただ今後の成長を考えた際に、なにかあったらすぐ数字を作れるブースト力を育てることは、結果的に自分のためになることは多いのです。
なにが言いたいかというと、今回のご相談いただいた件については、基本会社ないし上司の責任です。しかしもし環境が変えられないと仮定すると、自分が腐ることこそもったいないので、自分なりに成長するポイントを見つけたり、さらに上の上司と話をしてチームの変更を行うことが必要かと思います。
会社の文化は圧倒的な市場の変化等がなければ変わらないものなので、変化を待たず、自分が変わるか周囲の環境だけでも変わるように働きかけを行ってみましょう。
上記は偉そうながら僕も実際に通った道で、実際に挑戦した価値はあったなと感じました、本当に難しいと思ったら思い切って転職しましょう。弊社へ。
今回もたくさんのおたよりをありがとうございます! すべてのメッセージに目を通しております、すぐにお答えできずに申し訳ございません。まだ答えられていないおたよりについては、次回以降順次お伝えできればと思いますので、引き続きみなさんのおたよりお待ちしております!
すこしでも弊社に興味を持っていただいた方は、ぜひ一度直接お話できればと思います。こちらより、ご連絡お待ちしております!
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