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2019.05.04

個人的に好きなミスチルの神曲ベスト10

ころも

メディアディレクターのころもです。

ゴールデンウィークいかがお過ごしですか?

超個人的に自分が好きなMr.Childrenの曲を勝手にランキング形式で振り返ります。

ミスチルは高校生のときにハマってよく聞いてました。

私が高校生のときというと、2010〜2012年なのですが、そのころは確かアルバム『SENSE』が発売された時期でした。故に、2000年以降の曲がやはり思い入れあってランクインしてます。ちなみに2012年以降の曲はあまり聞かなくなっちゃったので疎いです。ぜんぶ聞いてないのに語ってすみません。

今回記事を執筆するにあたり、全体的に聴き直してたんですけど、まぁどれもいい曲。

ベスト10曲選ぶのはなかなか難しかったです。迷って決められないときは、「ミスチルのLIVEで流れたら嬉しい」を基準に考えて決めてみました。10〜6位くらいまで浅いコメントですが、5位以降なんか語り始めます。

前置き長くなりましたが、独断と偏見によるランキング、GOです。

10位:「and I love you」

2005年発売のアルバム『I♡U』に入っている曲ですね。あと知らなかったけど、シングルの『四次元 Four Dimensions』にも入っていました。

もうね、PVがかわいい。あとギターの音とともに軽やかに始まる感じが好き。この曲を知った当時は高校生でしたが、「従順」の意味がわからなくて調べていました。

水泳部の部活動のときに、よくプールで『I♡U』とか『HOME』とかをBGMで流していました。まぁ、水中だからほとんど聞こえないんですけど。

9位:「擬態」

※ 残念ながら動画がありませんでした

2010年発売のアルバム『SENSE』より、擬態です。くじらの絵が美しく、紙でできているのもなんか好きなジャケット。アルバム一曲目「I」の鬱蒼とした感じから一転、二曲目に収録されている「擬態」は元気の出る爽やかさ。

相棒は真逆のセンスと真逆の趣味を持って アリキタリなことを嫌った なんかそれがうらやましかった

なんでしょう、この歌詞が共感でスキ。

8位:「HANABI」

はい、「HANABI」入りましたねやはり。

2008年にシングルと、アルバム『SUPERMARKET FANTASY』に収録されています。コード・ブルーの主題歌ですね。ミスチルの夏の曲として思い浮かぶのは「君がいた夏」とかいろいろあるけど、個人的にはHANABIが夏になったら聴きたい曲。

7位:「one two three」

※残念ながら動画がありませんでした

2002年発売のアルバム『IT’S A WONDERFUL WORLD』に入っている一曲。

一般的にはあまり知られていないであろう、隠れた名曲。この曲好きな人とはぜひとも語りたいし、仲良くなれると思う。今まで知らなかった人にもぜひ聞いてほしい一曲。出だしの歌詞は一見、彼女にフラれた男が、見返してやると立ち直る曲なのかなぁという印象ですが、明るくテンポの良い元気になれる応援歌です。

今 前人未到の未来へ 1,2,3!

サビの最後、桜井さんの高音で歌われるこの歌詞がお気に入り。励まされる。

そしてこの曲の好きなところはなんといっても、曲の最後。以下の台詞が流れます。

この道を行けば どうなるものか危ぶむなかれ 危ぶめば道は無し
踏み出せば その一足が道となり その一足が道となる 迷わず行けよ 行けば解るさ
行くぞー! 1、2、3、ダァー!

そう、アントニオ猪木の名台詞ですね。「one two three」という題名は、そういうことかと。

「1、2、3、ダァー!」は知ってたけど、この曲を聞くまで正直全文を知らなかったというか、こういう前置きがあるって知りませんでした。

改めて素敵な詩だなというのと、「迷わず行けよ 行けば解るさ」というアントニオ猪木の力強い声に、グッと背中を押される気分になる一曲です。

6位:「NOT FOUND」

アルバム『Mr.Children 1996-2000』に入っている名曲ですね。2000年にシングルと、アルバム『Q』で発売されています。

僕はつい見えもしないものに頼って逃げる 君はすぐ形で示してほしいとごねる

曲の最初の一節、男と女の恋愛観の違いみたいなところから始まります。わかる、形で示してほしいわほんと。

自分だって思ってた人格(ヒト)がまた違う顔を見せるよ ねぇ それって君のせいかなぁ

好きな一節。aikoの「愛の病」という曲にも、

この出逢いであたしの体が変わってゆくものなんだって照れくさくて微笑みました

という歌詞あるけど、相手の影響を受けて自分でも知らなかった自分を知るみたいなのってなんかいいよね。

5位:「overture」〜「蘇生」

2002年発売の『IT’S A WONDERFUL WORLD』より。ミスチルそんな詳しく知らんて人でもこの曲は知っているかもしれないですね。

このアルバムの1番が「overture」、2番が「蘇生」という順番で収録されているのですが、続けて聞くとこの二曲が繋がっており、二つで一つの曲みたいになっているので、5位のタイトルもこのようにさせていただきました。

「overture」は歌声など一切入らない、およそ2分間のメロディで、「蘇生」への序章のようなもの。この流れが本当に何度聞いても素晴らしい。静かにゆったり始まり、蘇生に向けて徐々に盛り上がっていく感じ。「overture」のラスト12秒前くらいから、時計の秒針のような音が加わり、壮大な何かが始まる予感が高まる。そして綺麗に蘇生へ繋がる。

蘇生は、アップテンポでキャッチーで爽やかな曲調です。

そう何度でも そう何度でも 僕は生まれ変わって行ける
そしていつか捨ててきた夢の続きを

好きな一節です。ありきたりな言葉かもしれないけど、桜井さんがこの曲で歌うからこそグッとくるものがあります。何かをチャレンジするときに聞きたい曲。

最後曲が終わったあとの余韻がしばらく続く感じも良いです(聞いた人はわかります)。イヤホンで聞くことをおすすめします。

4位:「横断歩道を渡る人たち」

2008年発売のシングル「GIFT」に一緒に入っています。「GIFT」は他のアルバムに収録されていたりで知っている人も多いかと思いますが、「横断歩道を渡る人たち」はそんなに一般的に知られてないのではないでしょうか。

その証拠に、曲名でググったら、「アルバムに収録されてない幻の一曲」なんて出てきました。

私がこの曲を知ったのも、「GIFT」のシングルからではなくて、2010年に公開された『Mr.Children/Split The Difference』というミスチルのドキュメンタリー映画の中での出会いでした。

ミスチル好き真っ盛りの高二のとき、地元・北海道江別市の映画館に見に行きました。「一緒に行こう」ってなって行ったのか、偶然だったのかは忘れたけど、同じクラスの男子も一緒に観ていました。隣ではなく、席一つ空けて(笑)。なんだそれ、青春か。

話を戻して、映画観たよって方いますか? DVD持っているので興味ある人は一緒にみましょう。北海道の実家に置いてあるけども。タイトルの通り、横断歩道を渡る人たちを観察した何気ない日常の風景なんだけど、そこにはそれぞれの物語や愛が溢れていて。

ハーモニカで明るくアップテンポで始まる原曲も好きなんだけど、映画の中のSplit The Differenceバージョンはピアノで静かに始まって、途中からハーモニカ入って徐々に盛り上がっていく感じがたまらない。

上の動画を見てもらえるとわかるのですが、最初モノクロで展開されて、ハーモニカで盛り上がるパートから場面もライブに変わって色がつきはじめる。

とにかく動画含めて素敵な曲なので、まずはみてください。ミスチルけっこう好きだけど、この曲は知らんかったという人に特に聞いてほしいです。

3位:「くるみ」

※ 残念ながら動画がありませんでした

きました、くるみです。3位から1位までは本当に甲乙つけ難く、ほぼみんな1位です(雑)。

くるみは、2003年に『掌/くるみ』というシングルで出ているのと、2004年発売のアルバム『シフクノオト』にも入っています。そして、2007年発売の『B-SIDE』というアルバムにも、「くるみ -for the Film- 幸福な食卓」というタイトルで収録されています。「くるみ -for the Film- 幸福な食卓」は、『幸福な食卓』という北乃きいさん主演の映画の主題歌で、くるみのピアノバージョンといった感じです。

ざっくりいうと、恋人にフラれてなかなか立ち直ることができない様子を描いた失恋ソング、なのですが……ピアノバージョンがこれまた切なく……。いくつかの印象的な歌詞を紹介します。

誰かの優しさも皮肉に聞こえてしまうんだ そんな時はどうしたらいい?

とはいえ暮らしの中で 今動き出そうとしている 歯車のひとつにならなくてはなぁ

失恋したとしても、関係なく明日は来るし、会社や学校にも行かなきゃいけない。恋人同士でなくなったこと以外は、恐ろしく残酷にいつも通りで変わらない日常がやってくるんですよね。

あれから一度も涙は流してないよ でも本気で笑う事も少ない

ぐは……なんて傷をえぐる歌詞でしょうか。ここで号泣です。

失恋直後、まだ未練がある頃にこれを電車とかでうっかり聞いてしまったときには爆死します。人目もはばからず泣いてしまいそうになるので、人前で聞かないよう気をつけてください……。

ここまで書いてきて、一見切ない失恋ソングのように思えますが、それだけれはなくて。

希望の数だけ失望は増える それでも明日に胸は震える
「どんな事が起こるんだろう?」 想像してみよう

とあるように、最後にはやはり前を向くんですね。

くるみというタイトルは、歌詞冒頭で「ねぇくるみ」と呼びかけているように、最初失恋相手の女性の名前か何かかなぁと思っていたけど、くるみ=来未=来る未来、つまりこれから来る未来に一歩踏み出そう、というメッセージが込められているとかいないとか(諸説あります)。

今は悲しいけれど、過去としっかり向き合ったうえで、前を向こうと思わせてくれるこの曲が大好きです。

「くるみ -for the Film- 幸福な食卓」バージョン、ぜひとも聞いてみてください。

2位:「掌」

くるみに続き、掌が来ました。3位で紹介したシングル『掌/くるみ』のカップリングです。くるみ同様、『シフクノオト』にも入っています。爽やか感とかは一切なく、切ないメロディラインで鬱っぽいというか、色でいうと赤黒って感じです。やさぐれたときに聞きたいようなメロディ。

「掌」は最初に聞いたとき、なんか厨二病っぽい曲だなぁというのが正直な感想でした。まぁちょうど中二くらいに聞いたのもあるのかも(笑)。

当時中学生の自分にとって衝撃的だった歌詞がこちら。

キスしながら唾を吐いて 舐めるつもりが噛みついて 着せたつもりが引き裂いて また愛 求める

どういうこと? って(笑)。なんだか矛盾だらけ。そして無駄にエロスを感じる。

ここ以外にも、「抱いたはずが突き飛ばして」とか「欲しがるから手に入んなくて」などあるように、悲しいジレンマみたいなものを表しているのかもしれないです。

君は君で 僕は僕 そんな当たり前のこと
何でこんなにも簡単に 僕ら 見失ってしまえるんだろう?

この歌詞もそうですが、「人間の不器用さ」みたいなものをこの曲全体を通して感じられます。

それでも歩み寄ることはできるよ、と。

自分は愛を持って接していたつもりが、知らぬうちに自分の持つ棘で相手を傷つけていた、みたいな不器用な人におすすめの一曲です。あと、そんな不器用さんを理解したい人にも。

1位:「CANDY」

※ 残念ながら動画がありませんでした

栄えある第1位は、CANDYです。2005年発売のアルバム『I♡U』に入っている一曲。真ん中に潰れたトマトがあるんだけど、かわいいジャケット。

まさに片思いの曲。恋のはじまり、付き合いたての恋愛中の人におすすめ。イチゴ味とか小梅ちゃんとか、甘酸っぱいキャンディーを食べながら聞くことをおすすめします。

「あきらめよ」と諭す回路に 君がそっと侵入してきて
何食わぬ顔で 夢をチラつかす 上手に包んで仕舞ったものが「飛び出したい」と疼いている

ほろ苦いキャンディーが まだ胸のポケットにあった 気付かせたのは君

こういう気持ち、誰しも経験したことあるんじゃないでしょうか。

高校生のとき、一つ上の先輩に憧れて憧れて大好きな人がいましたが、まさにこの曲を当時ひたすらに聞いていました。テーマソング。今でも特別な一曲です。

音楽って、聞くとその当時の恋愛とか思い起こさせません?

すごく壮大で、意味ありげな曲! て感じではないのですが、純粋に誰かを想うシンプルな甘酸っぱさが好き。こういう気持ちを年老いても、忘れずにいたいなと思う。自分の中で、永遠の青春曲という感じ。

感想

自己満に最後までお付き合いいただきありがとうございました。楽しかったです。夢中になって書いていたら、5,000文字というなかなかのボリュームになってしまった。ミスチルの曲を聴き直しながら、「やっぱこれ最高だわ」「いやでもこれも捨てがたい……」とか一人で盛り上がって。

個人的ランキング、自分の好きなものだとひたすらに楽しいのでぜひやってみてください。

そして皆さんのベスト10も聴きたい。語りたい。

これ書きながらミスチルの曲聞いてたら、歌いたくなってきました。カラオケ行きたい。