営業の枠から飛び出せ!
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2019.01.31

LIGで働く43歳が実践する「結果を出すためのマインド」とは

トミエ

こんにちは。LIGのメディア事業部、外部メディアコンテンツ制作チームで編集を担当しているトミエ(@hiroyukitomie)です。

LIGに入社して半年が経ちました。LIGの社員は全体的に若い人が多く、40代のおっさんである自分は毎日刺激を受けながら仕事をしています。20年弱、紙媒体の編集・執筆ばかりしてきたので、知らなかったことや覚えることも多く、それまでの仕事とは違った大変さを感じる日々です。

中途採用ですし、異業種(新聞・出版)からの転職だったこともあり、ある意味では新人のつもりで働いていたのですが、当然周りからは新人として見られることはありません。一緒に働いている仲間は、20代前半から30代前半がメイン。会社全体で見ても、40代はあまりいません。

そうなると、年の功を求められることが多いのです。業務上のこともそうなのですが、意外とメンタル面でのアドバイスを求められることも多いと感じています。その度に、自分では偉そうなアドバイスができるほど長く生きてはいない、と思いもしましたが、よくよく考えてみたら自分の子どもでもおかしくない年齢の仲間もいるわけで……。

そう思って、その場その場で自分なりのアドバイスをしてきたのですが、ここであらためて自分の考えを記事にまとめて、何かの参考にしてもらえたらいいのではないか。ということで、今回は僭越ながら自分なりに意識している「結果を出すためのマインド」について紹介したいと思います。

まず、「結果」について設定しておきますが、これは周りの人がみんな認める「すごい結果」ではありません。自分が何かを成し遂げたいと思っていること、もしくはそのためにできる小さなことです。自分が納得できる「結果」かどうかが重要で、他人の評価は関係ありません

そして、今回は結果を出すためのテクニックや方法論ではなく、あくまでも考え方を紹介します。タイトル通りマインド寄りの話です。そのあたりを踏まえた上で、40歳を過ぎたおっさんが何か言ってるけどちょっと聞いてみるか、という程度の軽い気持ちでご覧ください。

応援する

応援しましょう。

まずは身近な人たちを応援することから始めてみるといいと思います。大変そうにしている人にちょっと声をかけるとか、ランチに誘って話を聞いてみるとか、それくらいのことでも大丈夫。ひと声かけてもらっただけでも、気が楽になることはよくあります。

実際に、自分が大変なときに一声かけてもらっただけで、「気にしてくれている人もいるんだな」と思って気が楽になったことは何度もあります。逆に、何も声をかけてもらえないとどんどん不安が増幅してしまうものです。

情けは人のためならず。自分が相手にしたことは、回り回って自分に返ってきます。

口に出して言う

自分がやってみたいこと、得意なことは必ず口に出して言いましょう。できるだけ多くの人に、何度も。

自分のやりたいことを雑談レベルでもいいので伝えておくと、それを相手が覚えていてくれて、何かのタイミングで有益な情報をくれるかもしれません。

多くの人に何度も伝えておくと、自分のやりたいこと、得意なことが強く相手にインプットされます。自分の場合は、ビールが好きなのでLIGに入社した当初から「ビールが好きだビールが好きだ」と念仏のように唱えていました。その結果、「Whisky STAND」でビールとウイスキーのイベントを開催させてもらえたのです。

ちなみに、「ビールが好き」ということ以外に、「『情熱大陸』に出演したい」ということも10数年言い続けているのですが、こちらはまだ実現していません。でも、言わない人よりは出演できる確率は高いと思っています。たぶん、いつか出演します。

継続する

「継続は力なり」とはよく言ったものです。

何かを1回で成し遂げられることはほとんどありません。たとえば、自分がこの記事1本を書くのに1時間かかったとしますが、編集・ライターとしての仕事を継続してきた結果として書けるものであって、誰もがこの記事と同じような内容を1時間で書けるわけではないのです。同じ内容を30分で書ける人がいるとすれば、それだけの仕事を継続してやってきたということだと思います。

また、継続は複利だと思っています。

複利とは、元本の利子を次の元本に組み入れることで、利子に利子を付ける方法。単利は継続して同じ割合でしか増えませんが、複利はある段階からグンと伸びるようになります。何かを成し遂げるための練習も同じこと。最初は少しずつしか成長しないかもしれませんが、いつかある段階で花開くときが必ずあります

数年前のことになりますが、ビールに関する記事を継続的に100本書いていたら、それが目に止まって著書を出版することができました。

休む

ここまで読んで、そこまでできるかな……と思った方もいるかもしれません。今までとは違うことをやるということは、ちょっとしたことでも意外と大変なものです。

上記の通り、継続してやってきたけどちょっと今日はツラいな……と思ったときは、休みましょう。無理してやる必要はありません。もちろん継続してできるほうがいいので、形だけでもできるならやりましょう。形だけでも続けることで、それが自信につながります。

でも、どうしても無理というときは休んでいいと思うんですよね。結果を出すということは、誰かのためにやっていることもあると思いますが、究極的には自分のためにやるものです。無理をすることで自分がダメになってしまいそうなときは、思い切って休むことも必要です。

自分の場合は、だいたいビールを飲んで寝ます。

失敗してもいいと思う

人生はほとんどが失敗の積み重ねです。

自分は失敗しないと思っている人でも、ほとんどが失敗だと思います。失敗の印象が多いか少ないかというだけ。自分は43年連続で失敗し続けてきて、今年も来年も失敗記録を更新し続けると思いますが、普通に生きています。

失敗したと思っても、そこから修正して最終的に成功したのであれば、それまでの失敗も成功のうち。「失敗は成功の母」とも言いますし、失敗することを恐れる必要はないと思います。

気持ちを整える

「失敗してもいいと思う」に似ているのですが、できるだけ気持ちを整えておくことです。

何かを成し遂げようとする人に対して、自分は無条件に応援したいと思っているのですが、世の中はそんな人ばかりではありません。自分では何もしないにも関わらず、外野から非難する言葉を投げかけてくる人も多くいます。

が、そういう人たちの言動は気にしないようにしましょう(忠告は真摯に受け止めるべきだとは思いますが)。

何か言われたとしても「そういう考えの人もいるんだ」くらいでいいのです。

逆に、怒ってしまうと負けです。怒りの感情は何も生み出しません。怒りたい気持ちになることはもちろんありますが、それを表面には出さないほうがいいでしょう。怒ることほど無駄なことはないと思っています。

結局は動く人が何かを成し遂げる

最後に一番大切なことを書いておきましょう。動くことです。

結局は動かないと何も変わりません。これまで自己啓発本のようなものも何冊か読んできましたが、ほとんどの本に共通して書いてあることは「動きましょう」ということ。「動く」という結論に持っていくために、どう表現を変えているのかの違いくらいに思っています。

自分自身は偉そうに語れるレベルの結果は出していませんが、自分が本当にやりたいと思ったことについては何かしらの「結果」を残しているつもりです。それは自分自身が納得しているものであり、他人にとやかく言われるものではありません。そうやって自分が納得できる結果を出すためには、やはり動くしかないと思うんですよね。

さいごに

この記事は、LIGで一緒に働く若い仲間を意識して書いてみました。若い人たちから毎日刺激を受けながら仕事をしていますが、もっとみんなでおもしろいことを作り上げていければ……と思っていますので。

LIGの仲間かどうかに関わらず、43歳のおっさんは若い人たちを応援しています。

あ、いつになるかわかりませんが、そのうち『情熱大陸』にも出演すると思いますので、覚えておいてください。トミエでした。