マネージャーのよすけです。
社会人になって6年。プレイングマネージャーとして毎日の業務に追われ、まとまった時間がとれないのが最近の悩みです。
人物紹介:よすけ忙しいマネージャー。毎日分単位のスケジュールで動いていて、ミーティングひとつ入れるのも一週間先になるくらい忙しい。 |
僕のカレンダー見てくださいよ。
気づいたら一週間くらい先までいろいろな人に予定を入れられています。毎日目の前のタスクで精一杯。まとまった時間を取るには平日昼間は物理的に不可能、20時以降しか空けられないという状態が続いています。
目の前のタスクに忙殺されて、自分のキャリアのことを真剣に考えられていないんじゃないか?」
ふとした瞬間に、そんなふうに自問自答することもあります。
僕の場合、いまのメンバーとまだ一緒に働いていたい、まだまだ部下を育てきれていないということもあり、いますぐ転職というのはあまり考えていません。でもリーダーやマネージャークラスの人であれば、転職は誰でも選択肢のひとつとして常に考えていると思うんです。
とはいえ彼らは平日昼間は物理的に不可能、20時以降しか会えない組。これは採用する側も同じで、実際に僕自身が面接官をする場合、よほど大事な面接でない限りは予定を空けられません。
自分でいうのもなんですが、企業のエース級の人が時間を作るって大変なことなのです。
求職者も企業側も共通して、優秀な人ほど簡単には時間が取れない。お互い時間を確保するハードルが高すぎて、出会うきっかけさえなくなってしまう。それってもったいなくないですか?
ここまででなにかしらの引っかかりがある方に、今日はぜひおすすめしたいサービスがあるんです。
忙しい企業のエースと気軽に話せる「Onepair」
「気軽に話せる」の究極系。それが今回紹介したい企業のエースと10分のビデオチャットができる「Onepair」です。登録は無料で、いつでも簡単にはじめられます。
「10分」だからこそ、なかなか出会えない人と話せる
一次面接でいきなり企業のエースが出てくることは少ないと思うんです。エースのように、時間単位で何万円何十万円も稼ぐような人を簡単に面接に駆り出すことは、企業の損失に繋がります。だからこそ、エースは最終面接のようなここぞという場面にしか出てきません。
Onepairは、そんな忙しくてなかなか会えないようなエース社員とはじめからコンタクトを取ることができます。ゲームでいえばいきなりラスボス戦。それは10分という時間だからこそ叶うことです。
10分で数万円稼ぐような時間単価が高い人たちと二人きりで話ができるって、それだけで価値ある体験になるはずです。
「まずはやってみよう」はじめの一歩を踏み出すきっかけに
転職は大変なもの。
転職サイトやエージェントに登録して、企業を探して、募集要項を読み込んで、履歴書を作成して、平日に面接を重ねて……。転職しようという意思がない限りは、まず手を出さないし、いざ転職に踏み切るにもなんらかのきっかけが必要なのではないかと思います。
まして目の前の仕事が忙しいと、そもそも「転職しよう」という発想も浮かばないかもしれません。なんだかんだで現状維持になっている人も多いのではないかと思います。
でも10分だったらどうでしょうか?
10分なら、「まずはやってみようかな」という気持ちになりませんか?
Onepairは、10分だからこそ、転職へ一歩踏み出すきっかけづくりとして最適なサービスです。ふつうの転職でいう10分って、移動時間だけであっという間に終わってしまいますよね。
「企業と合うかどうか」の判断が10分でできる
何度も行われる面接の中で、事業の当事者たちに直接サービスのことを聞けるのは選考の終盤、というのも転職あるあるだと思います。
たとえば、よくある「話だけ聞きたい」というSNS型の採用で、自分のスキルセットと募集のポジションがあっているのかが知りたくて話を聞きに来ただけなのに、「スキル面の話は二次面接で現場の者がお話します」なんて言われた経験はありませんか?
あくまで転職するかを決めるためにコンタクトをとったのに、いつの間にか選考される立場になってしまうのも、転職活動で納得がいかない部分だったりします。
Onepairは、人事ではなくはじめに現場のエースと話すことができるので、まず自分がその企業と合うかどうかの判断をすることができます。一方的に選考されるのではなく、Onepairでは採用する側と採用される側が対等な関係になるのです。
募集要項でなく「誰と働けるのか」で選べる
募集要項と実際の企業の印象にギャップがあることって意外と多くありませんか?
それもそのはず、募集要項はあくまで「外向きの情報」です。書いて良いこと・いけないことがありますし、テキストや画像だけでは企業の魅力が伝わりきらないはずです。
転職には蓋を開けてみないとわからない、ブラックボックスのような部分があり、実際にその企業の人に会ってみないとわからないことって多いと思うんです。
Onepairであれば直接企業のエースと話せることで、募集要項にはない、企業や現場のリアルな話を聞くことができます。募集要項とにらめっこしているよりも、エースと10分話す方が、よほど多くの情報が得られるのではないでしょうか。
「いい!」と思ったら気軽にアプローチもできる
OnepairのアプリやWebページ上で、エースのインタビュー記事をみることができます。「この人いいな」と思ったら、気軽にこちらから本人に興味があることを伝えることができます。
普通の転職活動だったら、求職者の側から面接する人を指名することなんてできないですよね。はじめから話したい人と話せるのは、話が早い。
入社後に一緒に働くのは人事ではなく現場で働く人たちですから、「入社したら思ったのと違った」なんていう入社後のミスマッチが少なくなるのも大きなメリットだと思います。
企業の文化を体現しているエースとの価値観が合えば、その企業とあなたも合っているといえるはずです。
働く場所を探すこともひとつの労働
「あんなに時間を割いたのに、最終面接で落ちてしまった」そんなこともあるでしょう。正直、非生産的です。
Onepairは働く場所を探すことも労働の一種と捉えていて、ビデオチャット一回ごとに4万円の入社ボーナスが加算されます。そして入社が決まると最大20万円のキャッシュバック。一回一回のビデオチャットは無駄ではなく、むしろたくさん会えば会うほど、ボーナスが増えていくのです。10分間の体験だけでなく、ボーナスも発生するのは嬉しいですよね。
ビデオチャットの約束は簡単!
転職サイトって登録してから実際に会うまでのやりとりが面倒ですよね。
Onepairは朝の通勤時間やランチタイム、夜の寝る前などの隙間時間を使って、簡単お手軽にビデオチャットの約束ができます。
ここでは実際の操作画面を交えながら、ビデオチャットまでの流れをご紹介します。
ステップ1 : 登録はしっかりと
プロフィール登録は、タップで選べるものと情報入力があります。片手で10分以内には終わる内容です。
タップでは指向性の選択、情報入力では下記の項目を埋めていきます。
- 基本情報
- 業種/職種/現在働いている企業(期間)/最終学歴/名前/生年月日/性別/メールアドレス/自己紹介文/この先やってみたいこと/ポートフォリオ(あれば)/転職意欲
登録後には審査があります。一件一件専属のスタッフが行っているそう。僕も登録したのですが、半日以内には通過していました。
ちなみにエディターのあやまんは自己紹介文で審査に落ちていました。
悪いプロフィール例(あやまんの場合)
▼自己紹介文
エースを支えるNo.2のポジションがしっくりきます。1の指示を10で返せるように、エースの方のブースターのような存在でありたいです。
ちょっとなにを言っているのかわかりませんね。自己紹介文には具体的な実績を入れるのが良いとのことです。
以前僕の自己紹介文とこの先やってみたいことを彼女に考えさせたら下記のようになりました。
悪いプロフィール例(よすけの場合)
▼自己紹介文
どんな相手も自分のペースに巻き込むことができます。目が笑っていないとよく言われますが、それさえもストロングポイントです。
好きな言葉は必達。
▼この先やってみたいこと
営業の可能性を広げるために、もう一歩先のステップへ進みたい気持ちがあります。
日本の企業はすでに攻略済みですので、まずはグローバルに対してインパクトのある仕事をしてみたいです。
もちろん却下しました。実際の転職活動でこんなことを書く人はいません。
実際に審査が通過した文面はこちら。
実際に審査通過したプロフィール例(よすけの場合)
▼自己紹介文
営業部 / メディア事業部 / 広報室 / を含めて幾つかの事業のマネージャーを兼務しております。
複数セクションの業務を兼務することで問題解決力の広さはあるかと存じます。
▼この先やってみたいこと
日本と海外両方面に対して、よりインパクトのある仕事に興味があります。
お互い貴重な10分を使うわけですから、自分がどんな考えを持っているのかを、事前にしっかりと伝えておくのは大切なことです。
ステップ2 : タップでマッチング
マッチングの方法は2つ。
1つ目は登録後、エースからのオファーを待つ方法です。オファーに対する返事はワンタッチで可能。マッチングアプリのような軽快な操作感です。
2つ目はエースのインタビュー記事を探して、自分から話したいエースに「気になる!」を伝える方法です。そのエースからオファーが届きやすくなります。
マッチングしたあとは、いよいよ日程調整に移ります。
ステップ3 : タップで日程調整
日程調整のために、何度もメールでやりとりするのは面倒ですよね。タップで日程が選べるので、煩わしさがかなり軽減されます。
移動時間を考慮する必要もないので、どこかの合間の10分を探せばよく、時間調整のハードルがかなり下がるのも助かります。
ステップ4 : 時間になるとタップで入室
約束の時間の3分前になると、タップで入室できます。
実際に登録企業のエースであるOYOの山口さんと10分間ビデオチャットをしてみての率直な感想を以下にまとめました。
ビデオチャットをしてみた感想
- 人事でなく事業の責任者と直接話せることで、事業のおもしろさを一番魅力的な形で聞ける
- サービスのことを事業を動かしている本人に聞けるということは、インパクトとわかりやすさがある
- 転職のベストタイミングはいまなのかどうかなど、お互いの状況のすり合わせが簡単にできる
- 志望度の高い企業でなくても、エースが魅力的であれば転職の可能性がぐっと高まる
ステップ5 : 相互評価で次の約束を
ビデオチャットを終えたあとは、簡単な相互評価ができるレビュー画面に移ります。評価が高い場合にはその旨がエース側にも伝わります。引き続きメッセージ機能でチャットを行うことができますので、次の約束も自由に行うことができます。
そもそもどんな企業のエースに会える?
Onepairにどんな企業が登録されているのかは気になりますよね。2019年3月現在の登録企業数は約20社。ラインナップをみると、どこも勢いがあってイケてる企業さんばかりです。
たとえばこんな企業のエースがあなたを待っています。
- 企業例(敬称略、順不同)
- 株式会社サーキュレーション、株式会社ウィルゲート、株式会社サイバー・バズ、Fringe 81株式会社、株式会社トランスリミット、トレンダーズ株式会社、株式会社キュービック、株式会社LIG、OYO inc、freee株式会社、株式会社ユーザベース、株式会社ニューズピックス、株式会社CAMPFIRE、オイシックス・ラ・大地株式会社、株式会社Donuts、株式会社エアークローゼット、Retty株式会社、弁護士ドットコム株式会社etc……
「10分」は短い?
10分が短すぎると感じることもあるかもしれません。
ただ、お互い事前にプロフィールを見ているので、ある程度理解があった状態でビデオチャットをはじめることができます。逆に10分という限られた時間だからこそ、すぐに本題に入れるという面もあります。履歴書と同じ内容の自己紹介からはじまるふつうの面接とは、明らかに時間の使い方が違います。
Onepairを使ったビデオチャットは、面接というより、あくまでお互いに時間を作る価値があるのかないのかを判断できるきっかけなのです。
「人生を変えるようなエース」と働きたくありませんか?
自分で働く企業で何ができるかだけでなく誰と働くかは非常に大切ですよね。仕事上の出会いで、その後の人生が大きく変わることもあります。
時間がないからと転職を後回しにして、運命の人を逃していたとしたらもったいない。憧れの企業のあの人と話せる「価値ある10分」を、無料で体験できるのはOnepairだけです。
外出の合間のカフェの時間、電車のホーム、終業後のオフィス、自宅までの帰り道など、まずは「10分」で、運命の一歩を踏み出しませんか?