こんにちは。観音クリエイション(@kannnonn)です。
今回はJR御徒町駅南口から徒歩2分、上野の新名所「パルコヤ」と同じ住所にある税理士法人Soogol(スーゴル)のオフィスにやってきました。
税理士法人のオフィスにお邪魔させていただくのは初めて。「どうせお堅くて静かで地味なオフィスだろう」というイメージがあったのですが、良い意味でその先入観を裏切られました。
それでは、さっそくスーゴルのオフィスを見学させていただきましょう。
メインオフィスは広くて眺めが良くて、仕事が捗る
メインオフィスは、ワンフロアをドーンと広く使うスタイル。フリーアドレス制でパーティションがないので風通しが良く、社員さん同士の元気な会話が飛び交います。とても良い雰囲気で、みんな楽しそうに仕事してらっしゃる。
【スーゴルオフィスからの景色】
場所は上野フロンティアタワーの16階。全面ガラス張りになっており、上野・御徒町を一望できます。完全に勝ち組の景色ですね。
【LIGオフィスからの景色】
ちなみに、こちらは同じく上野にあるLIGのオフィスから見える景色です。勝てる要素が1ミリもありません。
メインオフィスのセンターには、めっちゃ大きいプロジェクターを完備。全社ミーティングなんかはこのプロジェクターを使って行うそう。海外ドラマみたいでかっこいい。
こちらは取締役のデスク。座っている小太りは、呼んでないのに勝手についてきた野田クラクションべべーです。
「何してるんですか、ドヤ顔で」
「観音さん、現在スーゴルでは”経営コンサルタント”を募集しているらしいじゃないですか」
「はい」
「ぼく昔からコンサルになるのが憧れだったんですよ、ゴールドマン・サックスとか。どんな人材が求められているのか、詳しく話を聞きたくて」
「その顔でよく言えましたね。まあ、他社の偉い人のデスクに勝手に座るような人材が好ましくないことは確かでしょうけど」
スーゴルが求める理想の経営コンサルタント像とは
というわけで取締役の下地さん(右奥)と課長の大西さん(右前)にお時間を頂き、お話を伺いました。
「よろしくお願いします」
「この人さっき下地さんの席に勝手に座ってました」
「なんですぐチクるんですか。僕の第一印象最悪じゃないですか」
「あはは。全然大丈夫ですよ」
「ぼくコンサルになるのが夢なんです! ぶっちゃけ、スーゴルでコンサルタントとして働くにあたって、求める素養とかってあったりしますか?」
「3つありますね。」
「まず1つ目は、『必ず良くするんだ!という気持ちの強い人、より良くするという意識が高い人』。コンサルタントという職業柄、問題を定義し、改善をおこない、お客様である各企業の社長さんと一緒に大きな目標を達成しにいく、というのが主な仕事になります。それを楽しみつつ熱量をもってできる人が理想です」
「2つ目は『成果にこだわる人』。我々はプロです。お客様からいただいた報酬以上の成果をお返しするぞ、コンサルフィー以上のものを提供するぞ、という強いこだわりを持っていてほしいです」
「最後の3つ目は『人柄』ですね。やはりお客様に好かれそうだな、という雰囲気のある人柄の良い方や、直感的に信頼できそうだな、という印象を受けた方を採用することが多いです」
「なるほど……。素直にクライアントの事業を良くしたい、成長させたいという気持ちが大事なんですね」
(またまた、それっぽいこと言うなぁ…)
「その通りです!その気持ちさえあれば、様々なことを学び・吸収し、コンサルトしても人としても成長できるんです!」
(絶対適当に言ったのにめっちゃ合ってる!)
観音クリエイション 2票
野田クラクションべべー 0票
「うおー! ありがとうございます!」
「観音さんの完全勝利じゃないですか……。ちなみになぜ観音さんを選んだんですか?」
「弊社で働く大きなメリットは『若いうちからいろんな企業のトップと対等に話ができる』ということだと思うのですが、観音さんはその経験を通して多くの業界を幅広く担当できるようになりそうだな、というイメージが湧きました」
「スーゴルで働くと自分ができることや知識の幅が広がるので人生が楽しくなりそう。魅力的です。本日中に履歴書を送っておきます」
「私は価値観の面で決めました。スーゴルにはクレドという従業員が心がけるべき企業の信条があって、観音さんとお話しているとスーゴルのクレドに当てはまる方だなという印象を受けたのが選んだ理由です」
【心がけるべき18のバリュー】
「クレドは『おもてなしの心』とか『ハイ 業務 クオリティ』とか『礼儀人』とかで構成されているスーゴルの経営理念ですよね。入社までに全部満たしておきます」
「ちょっと……めちゃくちゃ転職しようとしてるじゃないですか!」
「じつは取材に来る前に採用情報ページを読んでいたのですが、『次に転職するならスーゴルしかないな』と思っていました」
「え?!ガチじゃないですか」
「だってオフィスがかっこよくて、仕事に意欲的な人ばっかりで、仕事内容もやり甲斐ありまくりですよ。せっかく働くならこういう環境で自分の実力を試したい、って思いません?」
「この、裏切り者!」
というわけで、税理士法人スーゴルでは、経営コンサルタントを募集しています!
あなたも成果にこだわる経営支援型の会計事務所でプロのコンサルタントを目指しませんか。
スーゴル入社2年目の社員の話を聞いてみよう
せっかくなので、その辺にいた若手社員の方にもお話を伺うことにしました。お相手は新卒で入社して2年目の鈴木さん(右)と、中途採用で入社して同じく2年目の児玉さん(左)。
オフィス内の喫茶コーナーをお借りして、採用や働いてみての実感についてあれこれ聞いてみることにします。
「鈴木さん、新卒で経営コンサルタントになるにあたって色々考えたんじゃないんですか? 特に税理士法人って事務所によってはブラックだったりするらしいじゃないですか」
「大変な事務所もある業界ですが、スーゴルは最終面接後に体験入社ができたので、安心して入社することができました」
「体験入社?」
「はい。最終面接を通過後、実際にスーゴルに1日体験入社することができるんです」
「ほう」
「全体の朝礼に参加して、社員の方と一緒に事務作業をして、ランチに行って、午後は監査の訪問に同行する、といったかたちでスーゴルで働くことを肌で感じることができる仕組みなんです」
「なるほど。実際に体験することでお互いのミスマッチを未然に防げる採用フローになっているんですね」
「その通りです。僕はこの体験入社を通して事前に自分が持っていた『スーゴルのオープンで働きやすい自由な社風』というイメージが間違いではなかったことを確信して、入社を決めました」
「児玉さんは中途採用とのことですが、ご自分がなぜ採用されたのかってご存知だったりしますか?」
「人柄が決め手だったと取締役の下地に聞きました」
「スーゴルって児玉さんみたいに『明るいけど根は真面目』という印象の方が多いですよね。」
「お、これは何ですか?」
「これ見てください。この間の飲み会の後に児玉がリンボーダンスをやり始めたときの写真なんですが」
「なんか楽しそう……(は、裸足!?)」
「こういう時でも靴はちゃんと揃えるんですよ」
「やっぱ根は真面目なんですね!」
「か、観音さん、このリンボーダンスの話はカットでお願いします!!」
「……わかりました!(わかってない)」
というわけで明るくて根は真面目な経営コンサルト志望者の方々はぜひスーゴルへ!
あなたも成果にこだわる経営支援型の会計事務所でプロのコンサルタントを目指しませんか。
スーゴルの一番偉い人に話を聞きに行こう
「せっかくなので一番偉い人ともお話をしてみたいのですが」
「はい。では案内しますね」
「こちらが代表の森瀬です」
「上腕二頭筋が尋常じゃない発達をした人に代表がひねり潰されそうになっています」
「上腕二頭筋が尋常じゃない発達をした人は、パーソナルトレーナーの方なので大丈夫です」
「サスペンショントレーニング中に失礼します。スーゴルってそもそも会計事務所だったんですよね? なぜコンサルティング方面にも事業を展開することにしたのでしょうか?」
「お客様にもっと幸せになってもらいたいというのが根本にありますね」
「といいいますと?(なんで鍛えてるんだろ……)」
「会社の決算や税務申告の面からだけだと我々ができることに限りがあったんです。どうしても『どうすれば税金の支払いを抑えられるか』というようなアドバイスに偏ってしまいがちで」
「なるほど(気になるなぁ……)」
「それよりも『もっと稼いでいただくにはどうすればいいか』『経営者の方の夢を叶えるためのベストな道筋はどれか』という観点で経営者の方と一緒に知恵を絞った方がより建設的で、意義があると思いませんか?」
「確かに。税金うんぬんの前にしっかり儲けられないと意味がないですしね」
「そうです。我々はこの先もっと多くの企業のお役に立って、関わる全ての人々を笑顔にしていきたいと考えています。そのための仲間も絶賛募集中なので、『コンサルティングを通してみんなを幸せにしたい』という熱意のある方からのご応募があると嬉しいですね」
というわけでスーゴルでは熱意あるコンサルタントを募集しています!
あなたも成果にこだわる経営支援型の会計事務所でプロのコンサルトを目指しませんか。
「代表、最後に僕からも質問させてください。ぶっちゃけ、僕と彼(観音)だったらどっちを採用したいですか?」
「こっちかな」
「なるほど、ありがとうございました。現場からは以上です。解散」
「ちょっと! ちゃんと僕を選んだ理由を聞いてくださいよ」
「あーはいはい。森瀬さん、どうですか?」
「うーん。さっき下地さんにも大西さんにも選ばれてなくてなんか可哀想だったから……」
「代表めっちゃ良い人!」
最後に
というわけで、スーゴルは、社員も代表もめちゃくちゃアットホームで「みんなが幸せになること」という経営理念の通りでの良い会社でした。
スーゴルでは以下のような人材が求められています。
- 求められる人物像その1
- 『必ず良くするんだ!という気持ちの強い人、より良くするという意識が高い人』。コンサルタントという職業柄、問題を定義し、改善をおこない、お客様である各企業の社長さんと一緒に大きな目標を達成しにいく、それを楽しみつつ熱量をもってできる人。
- 求められる人物像その2
- 『成果にこだわる人』。お客様から頂いた報酬以上の成果をお返しするぞ、コンサルフィー以上のものを提供するぞ、という強いこだわりを持っている方
- 求められる人物像その3
- 『人柄』。お客様に好かれる雰囲気をまとっている人柄の良い方や、直感的に信頼できそうだな、という印象を持った方
最後に、なぜかベンチプレスのセットが置いてある会議室が。社員は自由に使っていいんだそう。下地さんに「ちょっとやってもらっていいですか?」って無茶振りしたらめっちゃ重たいヤツをサクッと上げてくれました。
良い仕事には体づくりも重要、社内でトレーニングもできちゃうなんて最高ですね。スーゴルでのお仕事にご興味がある方は以下の採用ページから是非是非ご応募ください。
以上、観音クリエイションでした!