みなさん、ナマステ。バルニーです。
人物紹介:バルニー気づくとカレーの事ばかり考えてしまうインド人。日本にはけっこう長いこといる。 |
わたしの大好物といえば……そう、カレーね!
カレーは外で食べるのも美味しいけど、やっぱり家で手作りがイチバン。
とくに私が好きなのは、「サグチキンカレー」ね。
- 「サグチキン」とは
- 日本では、ホウレンソウ入りのみどりっぽいチキンカレーのことを指す場合が多い
でもね、サグってインドではほうれん草じゃなくて、菜の花なんだよ。
知ってた?
それでね、「サグチキン」のこともっと知りたくてインターネット検索してたら、ぐうぜん「サグーワークス」っていうWebサイトを見つけたんですよ。
私は毎日毎日家でカレーを煮込みたいから、自宅でもできる仕事がしたいわけです。
これは運命の出会いだね。さっそく渋谷にある「サグーワークス」の運営会社・ウィルゲートに行ってみることにしたね。
「サグーワークス」へ行ってみた
ナマステ、バルニーです。今日はよろしくお願い致します。
こんにちは。「サグーワークス」でライター・編集者への対応を担当しているディレクターの浅倉です。
同じくディレクターの斉藤です。今日はよろしくお願いします。
さっそくですが、「サグーワークス」では、どんなことをしますか?
クライアントからの依頼を受けて、記事構成の企画や記事の執筆を行います。
なるほどですね(オーダーを受けてからカレーを作るイメージね……)
「サグーワークス」からの仕事は、パソコンがあれば、自宅や外出先など、場所を選ばずにどこでも出来ます。なかには、海外で仕事している方もいますよ。
どこにいても仕事ができるのはとても素敵ね!(インドだけにインドアでもOKってことね……)
自分の都合に合わせてお仕事ができるので、フリーランスの方だけでなく主婦や学生の方でも活躍されています。中には、サグーワークスの仕事だけで月に30万円~50万円稼ぐ方もいるんですよ。
時間が有効に使えて嬉しいね。僕には何ができますか?
向き不向きもあるかと思いますので、まずは記事の企画をする「編集者」とインタビューをして記事を書く「取材ライター」のテストを受けてみませんか?
んほぉ〜〜!(今から!?)
「編集者テスト」を受けてみた
それでは、バルニーさんには「編集者テスト」を受けていただきます。
お願いしますね!(内容は甘口でお願いね……)
- 編集者テストとは
- 記事の企画力をはかるための、「サグーワークス」独自のテスト。設定された「メインキーワード」「関連ワード」「文字数」から、クライアントの要望に沿った記事をライターが執筆できるよう、「記事タイトル」「見出し」「段落構成」などを作成する。
では、バルニーさんでもイメージしやすい『インド 留学』というキーワードで、記事の企画を作ってみましょうか。まず、このキーワードで検索するのは、どんな人だと思いますか?
インドに留学ですか? それは、やっぱりカレー好きな人ですね(これは簡単ね!)
もちろん、そういう方もいるとは思いますが……。このキーワードで検索するのは、「インドに留学を考えていて、滞在費用や地域の治安、学べる環境が整備されているか」といった情報を知りたい人だと思うんです。
編集者テストでは「読者設定がしっかりされている」かを入念にチェックしています。読者設定がきちんとできていないと、「どんな情報を欲しているのか」を見落としてしまうので、本当に役立つ記事にはならないんです。
そこまで考えるものなんですね(難しくてよくわからないですね……。難しいカオしとくか)
では、インド留学を考えている人が読んでくれそうなタイトルを考えてみてください。
「インドは素晴らしい国、留学できます」
確かにそうなんですけど……。タイトルは「何について書かれた記事か」がひと目でわかって、読者ニーズに訴えられるようなタイトルが最適なんです。
だから、さきほどのインドに留学したい人のニーズに答えるには、たとえば「インド留学を絶対に成功させる! 留学前に知っておきたい5つのこと」などというタイトルにすれば、ターゲットユーザーが記事をクリックしてくれるかと。
「具体的な数字」が入っていると、読者の興味を引くタイトルになるんですよ。
なるほど、数字大事ですね(タピオカもたくさんが嬉しいね……)
編集者は、幅広い内容の記事を企画することになるので、どんな記事にも興味を持てる方のほうが理想的なんです。……残念ながら「編集者テスト」は、不合格です!
んほぉほぉ〜〜!!!(落ちた)
「取材ライターテスト」も受けてみた
バルニーさんは受け答えが良い感じなので、取材ライターのほうが向いているかもしれませんね。
おしゃべりなら得意ですよ!(シュザイ…? はじめて聞いた香辛料だね?)
さっそく、取材ライターテストをやってみましょう。このテストでは、目的に合わせて情報を引き出し、話しやすい雰囲気でインタビュー進めてください。
- 取材ライターテストとは
- 取材ライターとしての適性をはかる「サグーワークス」独自のテスト。文章力だけではなく、コミュニケーション能力やヒアリング力もチェックされる。来社が難しい人は、Skypeでテストを受けることも可能。
バルニーさんには、去年入社した渡辺という社員に取材していただきます。
初めての取材で緊張するかもしれませんが、頑張ってください。
そうね! 私に任せてください(スパイスの効いたトークをするね)
それでは、渡辺に「ウィルゲートに入社した理由」や「就職活動中のこと」を聞いてみてください。
今日は、よろしくお願いします。
その前に、今日はプレゼントを持ってきましたよ。
どうぞ。コレ飲んでリラックスしてくださいね。リラ〜ックス。
あ、ありがとうございます(ラッシー? 好きだけど……)
いいよ、いいよ、遠慮しないでね。いつからカレー、好きですか?
(なんか聞いてた話と違うような……)私は、バターチキンカレーが好きですね。
(バルニ−さん、雑談で彼女の緊張をほぐそうとしているのかしら)
そうだと思いましたよ。カレーのどんなところが好きね?
(ここから、どうやって取材につなげるんだろう?)
そうですね……、やっぱりスパイスが効いているところとか……。
スパイス最高よね! サグカレーは何のスパイス使っているか、知ってるね?
うーん、サグカレーのスパイスは難しいですね……。
そう! スパイスは難しいですよね(スパイスと女性の気持ちは複雑だよね……)
渡辺さんもカレーが好きで嬉しいです!(きっと彼女はナン派だね)
(15分間、ずっとカレーの話だったけど……)
えっと、バルニーさん! いつ本題に入りますか?
えっ? これから盛り上がるとこですよ!?
頑張って雰囲気をつくってくれていたのは評価できますが……残念ながら不合格です!
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んほぉほぉほぉほぉ〜〜!!!(また落ちた)
「取材テストのフィードバック」を受けてみた
それではバルニーさん、取材テストのフィードバックをしましょう。
取材のはじめに、「取材の意図」や「記事の方向性」などを説明したほうがいいと思いました。そうすれば、取材対象者は「なぜこの取材をするのか?」がわかるので、もっと答えやすくなるんです。
なるほ〜ど、なるほ〜ど。(カレーせんべいはやっぱり最高だね)
「この人はすごく話しやすい」と思ってもらえる方が、取材ライターに向いているので、バルニーさんはその点ぴったりなんですが……。
取材ライターは、取材経験がないと絶対にダメというわけではないんです。取材先のことをしっかりと下調べできて、取材先にも気を配れる方であれば、がんばっていけると思います。
ああそうだ。忘れていてごめんなさいね。
2人にも、カレーせんべいをあげます。
だめだこりゃ。
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おわりに
「サグーワークス」の人たち、がんばって教えてくれましたね。とてもいい人たちでした。
だけど、とても難しかったよ……。不合格はやっぱりちょっと落ち込むよね。今日のカレーはちょっぴり辛口だったね……。
でもインドにはこんなことわざがあるね。
「カレーと先生は注意して選べ」ってね!
いい先生がいればきっと仕事もカレーもうまくいくはずね!
ライフスタイルに合わせて仕事ができる「サグーワークス」!
株式会社ウィルゲートが運営する在宅ワーク「サグーワークス」は、国内最大級の記事作成サービスで、ライター・取材ライター・編集者を募集しています。
たとえば、テキストを書く仕事であるライターは「書くこと」が得意な人におすすめです。取材ライターは訪問先で取材を行い、記事を作成するお仕事なので、コミュニケーション能力に自信がある方や、行動派な方にぴったりな職種です。
編集者は、クライアントの要望に沿ってライターが執筆する記事のタイトルや見出し、段落構成など記事の企画を行なうので、企画力がある人は能力を生かすことができます。
それぞれ投稿した企画や記事については、担当ディレクターから丁寧なフィードバックをもらえるので、スキルアップも目指すことが可能です。記事の作成に迷ったときは、チャットや電話で気軽に相談できる体制も整っているので、安心ですね。
在宅で自分の都合に合わせてお仕事ができるので、フリーランスの方だけでなく主婦や学生の方も多く登録されています。
あなたの得意を生かすために、「サグーワークス」を利用してみてはいかがでしょうか?
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