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2018.04.27

アウトプットの質を上げる!GWに読みたいデザイン関連書籍10選

みや

おつかれさまです。デザイナーのみやです。

GWなどの大型連休は、腰を据えてインプットができるチャンスです。今回は個人的にGWに読もうと思っている書籍をご紹介します。まだ読んでないので中身については想像というか、「こういうことが学べたらいいなー」という期待でしかないですが。。

大型連休で何か勉強しようと思っていた方、ぜひ一緒にインプットしていきましょうー。

センスは知識からはじまる


good design companyの代表で、くまモンのデザインなどを手がけているクリエイティブディレクター水野学さんの書籍です。

少し前に「デザイナーのゆるやかな死」という記事が話題になりました。「業務に圧迫されてインプットの時間が取れないと、アウトプットが一定化してセンスが枯渇する」というような内容なのですが、僕は前職でまさに死にかけた経験があります。

センスはいきなり降ってくるものではなく、経験や分析に基づいたロジックが必要だと思っています。この書籍でトップクリエイターの「センス」についての向き合い方・捉え方に触れられたらと思い、読んでみたくなりました。

デザインノート No.76: good design company特集 2013-2017 水野学のブランディングデザイン


ひとつ前のつながりから。

クリエイターの考えに触れたら、次は「そのクリエイターのアウトプットを見てみたい」という単純な興味ですね。おもに「センスは知識からはじまる」を読んで僕が感じたこと・考えたことと比較したいという思いから読みたい1冊に選びました。

他のトップクリエイターの方の特集もあるので、ここから派生してさまざまなクリエイティブに触れることができると思います!

塑する思考


TSDO Inc.代表で、NHK Eテレ「デザインあ」の監修も務めるグラフィックデザイナーの佐藤卓さんの書籍です。パッケージデザインだけではなく、中身を含むすべての工程で佐藤卓さんが携わった「ニッカ・ピュアモルト」が表紙の印象的な一冊。

タイトルと装幀と帯を見たときにもう読もうと思いました。なんとなくパワーを感じたのと、今の自分に必要そうだなと思ったのが選んだきっかけです。

装幀家の芦澤泰偉さんのコメントも読んで「塑する」ことに少し触れられた気がしました。GWにはどっぷり浸かりたいと思います。

ブレーン2018年2月号 トップクリエイターのすごい企画書&プレゼン


ずっと読みたかったんですが、繁忙で読めてなかった一冊。

僕がデザインをする上で気をつけていることのひとつに、「言語化できる」ということがあります。

「なぜそのデザインなのか?」
「なぜその配色なのか?」

デザインを提案する上で何を聞かれても答えられる状態にしておくというのは言うまでもなく不可欠です。何よりも、「ただなんとなく」のアウトプットでは人の感情を動かすことはできないと思っています。

クリエイターが何をゴールとして、何を考え、企画を詰めていくのか。そしてそれをどうプレゼンするのかを公開してくれています。もうこれは読むしかない。

まさにデザイン・シンキングのためにあるような一冊です。

一生使える 見やすい資料のデザイン入門


企画書・プレゼンつながりで。

クライアントにデザインを提案するとき、僕は基本資料をつくり、それに沿って進めていきます。案件によってはプレゼンができない場合もあるので、見るだけで伝えたいことが伝わる資料が理想です。

「言葉で補足すればいいかなー」と考えていた時代もありますが。。結局その場で決められない場合、その資料を元にクライアント側で再度協議をすることになります。そのとき口頭で伝えたことは資料にないので、なんとなく認識がズレているという状態になりかねません。

そこで必要になってくるのは前述した見やすく伝えたいことが伝わる資料です。そこに近づくために読みたいと思いました。

この書籍を選んだのはサンプルを見たときに「一番見やすい」と思ったからですね。

ちなみに完全に余談ですが、100%の資料はつくる必要がないと思ってます。議論の余地、想像する余地を残すことで、よりいいプレゼンの場になると思っているからです。一緒に創り上げることこそ肝要で、間違った道に進ませないためのパートナーとして僕らがお手伝いをしているという意識を忘れないようにしないといけないですね。

スタイル別 ブランディングデザイン


パッケージやフライヤーなどのブランディングとデザインの事例集です。

Web以外からのインプットをすると結構いいアイデアが生まれたりしますので、ガンガンインプットしていくために選びました。

個性が光る! 小さな会社のブランディングブック-事業案内・商品案内・サービス案内・コンセプトブック・ブランドブック・採用案内のデザイン-


ブランディングの事例つながりで。

小さな会社は、正攻法では大手には到底敵いません。お金で解決できる問題になってくるからです。

そこで、広く浅くではなく、刺さる人だけに刺さるブランディングが必要になってきます。もちろんその会社の特色を反映したブランディングなので、採用の際もマッチング率が自然と高くなってきます。

そういったイケてるブランディングを紹介している一冊です。

インプットにもいいですが、アウトプットの仕方も学べるのではないかと思っています。

学校ブランディング – 大学案内に学ぶ、募集広報のコンテンツ&デザイン実例集


学校のブランディングってすごく難しそうなイメージがあります。

具体的に考えたことがないので完全にイメージなんですが、そのブランディングを見る人の年齢も見方もバラバラなので、無難なものになりがちなのではないかと思います。

受験生は「楽しそう」「将来のためになりそう」「好きなことが学べそう」といった見方ですが、保護者は「しっかりしてそう」「子どものためになりそう」など、目線がかなり違います。ここに出資者とか入ってくるともうよくわかりません。

こういった多方面からの客観的な見え方とかを考えるいい機会になるのではないかと思いました。あとは単純にサンプルを読んで楽しそうだったので!

タイポグラフィ10 日本語のロゴとタイトル


フォントをじっくりと学びたいと思っていたので、そのキッカケにいいかと思って選びました。

特に日本語を使うロゴやタイトルは難しく、苦手にしているところなので単純にインプットとして楽しみな一冊です。

ロゴをデザインするということ。成功と失敗から伝える、君へのアドバイス-ロゴデザイン・ラブ!


タイトルでトラウマが蘇った一冊。

ロゴは結構苦手としているので、ここで今一度ロゴについて考えてみたいと思って選びました。

成功だけではなく、失敗例も載っているということなので学ぶことが多そうです。

まとめ

デザイン手法自体というよりは考え方についての書籍が多くなったなぁという印象です。
惰眠を貪りたいところですが、「止まったら死ぬぞ」と思ってインプットに励みたいと思います。