こんにちは。
野田クラクションべべーです。
これまで、ブログを書いたり旅をしたり音楽活動をしたり……と、様々なことにチャレンジしてきました。
最近は……
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自分で撮った動画を恥じらいながら編集しています。
自分で、「企画・撮影・編集・納品」までやっていて、業務時間中に「見えちゃいけないモノ」などを見えないようにする作業をしていると、何とも言えない感覚になります。
こんなのや……
こんなのやらを、「Life is Good TV」という動画コンテンツとしてFacebookページなどで配信しているのですが、まだまだクオリティ的にも伸ばせる余地が大きいと思っています。
昔から動画を作ったり、編集したり(趣味程度)は好きだったので「iMovie」でちょこちょこいじったりすることはありました。しかしiMovieだけではおのずと限界があります。
そこでクオリティアップと表現の幅を広めるため、Adobeさんが出している「Adobe Premiere Pro CC」にチャレンジしよう! と思い、ダウンロードをしてみたのですが……
「複雑すぎて、何が何だかわからない。」
というのが正直な感想です。
「Adobe Premiere Pro CC」を使える社員の方や、社内の動画チームのバックアップのおかげで、それなりにできるようになりましたが、やればやるほど細かい技術や企画そのもののクオリティを上げたいと思うようになりました。
ということで……
「デジタルハリウッドSTUDIO上野 by LIG」の「ネット動画コース」に通うことにした
LIGの運営する「デジタルハリウッドSTUDIO上野 by LIG」の「ネット動画コース」では「映像を仕事にできる基礎がすべて身につくカリキュラム」を3ヶ月で学ぶことができるんです。
受講の簡単な流れは以下の通り。
受講期間は3ヶ月で、値段は300,000円。
「高い……!」と思われるかもしれませんが、毎月6,000円からの分割払いもあるので安心です!また、期間内であれば何回でも通うことが可能ですよ!
どのように3ヶ月が進んでいくかというと、毎月動画制作の課題が与えられます。また、月に1回「LIVE授業」というものがあり、スクールに通っている生徒さんと専任のトレーナーさんと共に動画をチェックしてディスカッションする時間があります。
それこそ動画経験がほとんどない方から、映像制作会社で働きながらスキルアップを目指している方まで、様々な生徒さんが多いのも「デジタルハリウッドSTUDIO上野 by LIG」の「ネット動画コース」の特徴でもあります。先生からの意見だけではなく、生徒同士でコミュニケーションを取りながらステップアップできるのは、いい刺激になると思います。
また、「ネット動画コース」のカリキュラムには、「After Effects」や「Premiere Pro」で動画の基本操作の講座はもちろん、「Illustrator」や「Photoshop」などでタイトルロゴやイラストの作り方も学習することができます。その他にも「企画の考え方」や「どういった動画がマーケティングに強いのか」という現場向きの考えも同時に覚えることができるんです。
「未経験だけど、動画事業を任された。どうしよう」
「iPhoneで動画を撮ってiMovieでは編集できるけど、もっと細かい編集をした作品を作ってみたい」
「お店のプロモーション用の動画を自分で作れるようになりたい」
「動画は作れるけど、そもそも企画の立て方がわからない……」
そういった悩みを持つ方も多いと思います。
そこで同じ悩みを持つ僕自身が、2018年4月から6月までの3ヶ月の間で「ネット動画コース」に実際に通い、感じたことや動画を作ることの楽しさ、実際に作った成果物をLIGブログで紹介していければと思います。
▲卒業生の作品。ちなみに、こちらの生徒さんは入学前は「iMovie」しか使えなかったそうです。
また「ネット動画コース」は任意で1ヶ月ごとに追加して、卒業制作に取り組むことができます。
制作した作品は「卒業制作発表会」でデジハリで学んだこととして発表します。
僕は、自身で活動している音楽活動のMV(ミュージックビデオ)を「企画・撮影・編集」まで自分ひとりでやってみたいと思っています。
思い描いているのは、北野武監督の映画『座頭市』(2003年)で登場人物がタップダンスを踊るシーンです。映像のなかの一体感が素晴らしく、めちゃくちゃカッコイイ!
座頭市 <北野武監督作品> [DVD]
- 北野武
- ビートたけし,浅野忠信,大楠道代,夏川結衣,ガダルカナル・タカ
- バンダイビジュアル
- 参考価格¥ 4,104
価格¥ 1,660(2018/03/26 16:41時点) - リリース日2004/03/11
- 商品ランキング24,401位
- 時間119分
※タップダンスシーンも入った予告編は公式サイトから観ることができます。
自分もこういう映像を作れるように、がんがん勉強に励みたいと思っています。
まだ本当にできるかはわからないですが、がんばります!
まとめ
今後、動画市場がますます盛り上がっていくことは間違いありません。
つまりは動画が世の中にわんさか溢れて、ライバルが増えるということでもあります。独学だけでかっこいい作品を作れる人もいると思うのですが、僕はまず基礎知識を学んだ上で「自分のオリジナリティ」を追求する、というルートで行きたいと思っています。
動画市場で戦ってみたい、動画制作に興味があるという方はぜひ一緒にデジハリ上野で勉強しましょう! お問い合わせのほど、お待ちしております!
個別説明会を開催中!
まずはお気軽にご相談ください!