こんにちは、ディレクターの Jack です。
突然ですが、「アドベントカレンダー」というものをご存知ですか?
12 月になると Web エンジニアたちは「アドベントカレンダー」と称して、特定テーマで個人または複数人でブログを書いてクリスマス当日までバトンをつなげていく……という文化があるのです。LIG でも過去、アドベントカレンダーに参加していました。
>> 2014 年度 LIG アドベントカレンダー
>> 2015 年度 LIG アドベントカレンダー
2014 年度、2015 年度のアドベントカレンダーです。
一点だけ後悔しているのは、2016 年だけ参加できなかったこと……。
このまま参加しないのは、エンジニアではない! 私、ディレクターなんですけど ということで、2017 年度、LIG はアドベントカレンダーに参戦することとしました!!
アドベントカレンダーって、そもそも何なの?
「アドベントカレンダー」という単語を調べてみました。
アドベントカレンダーは、クリスマスまでの期間に日数を数えるために使用されるカレンダーである。アドベントの期間(イエス・キリストの降誕を待ち望む期間)に窓を毎日ひとつずつ開けていくカレンダーである。すべての窓を開け終わるとクリスマスを迎えたことになる。
もともとはクリスマスを待ち望む期間を「アドベント」( advent )と言うそうです。つまり、12 月 1 日から 25 日まではクリスマスまでの日数を数えて待ち望むアドベント期間。その待ち遠しい気持ちをカレンダーにしたものが、アドベントカレンダーのそもそもの始まりです。
エンジニア界隈では、特定のテーマについて複数人でブログ記事を書いてリレーをつなげていくという文化を「アドベントカレンダー」と呼んでいるのですね。
『Qiita Advent Calendar』にLIGも参戦!
>> http://qiita.com/advent-calendar/2017
エンジニア向けの情報共有サービスである Qiita には、アドベントカレンダー登録の機能があります。国内のエンジニアはここのアドベントカレンダーで、各言語やフレームワークなどのカレンダーに登録をして盛り上がっています。
LIG社員のアドベントカレンダーの参加状況
2017 年 11 月 30 日時点では 何を書くか未定な社員が多いですが、みんな積極的にアドベントカレンダーに参戦してくれました! バトンをしっかりと繋ぐことができるように、LIG 社員一同頑張ります!
みんなで良いアドベントを!
本日は、アドベントカレンダーの簡単な紹介とLIGの参戦表明をさせていただきました。エンジニア界隈で盛り上がるアドベントカレンダーというお祭りの様子が、少しでも皆さまに伝わっていたら嬉しいです。ブランディングや広報活動としてももちろんメリットはありますが、単純に「みんなで記事を書く」ということ自体が一体感も出て楽しいんですよね。そしてその「楽しさ」がアドベントカレンダーを盛り上げている一番の理由なのかもしれません。
明日 12 月 1 日から LIG 社員がガンガン記事を更新していきますので、興味のある方はぜひ見てみてください!
そして、この記事を読んで興味を持たれた方は、ぜひ記事を書いてみましょう!
それでは良いアドベントを!
LIGはWebサイト制作を支援しています。ご興味のある方は事業ぺージをぜひご覧ください。