
こんにちは、ライターの紳さんです。
綱引きの練習をするために、LIGの仲間を連れて公園に来ました。
実はこの度、あの超有名な情報キュレーションサービスグノシーとLIGブログが連携することになりました。
(企業名は英語表記の「Gunosy」、サービス名はカタカナ表記の「グノシー」だそうです)
それに伴い、2社間の交流を深めるために綱引き対決をすることになったのです。
綱引きでGunosyさんを倒す。

相手はあの時価総額190億円とも言われるGunosyさんです。LIGのような小さな会社が勝てるのでしょうか?

僕の給料から計算し、LIGの時価総額は大体1,000万円ということが分かっています。
つまり、これぐらいの差があるのです。勝てるわけがない。
しかし…

トヨタと比較すると、GunosyもLIGも大した差がないことが分かりました。
つまり、勝てる可能性が出てきたということです。

そこで、勝つためにどうすれば良いのかを考えた結果、「縄を引くための最適な姿勢」を習得することに全精力を費やすことにしました。

縄を強く握り、腕の力で引っ張るのではなく、重心を低くして足腰の力で引く。
上の写真のように、腰を落とした状態を最後までキープするのが理想です。

このように、腰が浮いてしまったら敗北はまぬがれません。

とにかく、空を見て引くこと。
空を見ている間は自然と体が後方に倒れることになるので、全体重を掛けて縄を引き続けることができます。

チームの1人1人が徹底的にこの「正しい姿勢」をマスターすることを目指しました。
綱引き対決、本番

そして、いよいよ対決のとき。

みんなで力を合わせれば、星だって太陽だってつくれる。

ハチマキには無意味に「絆」という文字を入れました。

そして予想通り、Gunosyチームは社内の筋肉自慢を集めてきたようです。

強そう。ただ、ひたすら強そう。

僕たちLIGは絆の力と「正しい姿勢」で対抗します!

ちなみに当初は「8人 VS 8人」を想定していたのですが、Gunosyさんから直前に「7人でお願いします」と連絡があり、メンバーからきょうへいが外れました。

審判をつとめるのは、渋谷で「うつぼかずら」というスナックを経営している蔵人(くらんど)さん。KISSコンサルタントとしても活躍しています。

今回の綱引きでは、引っ張られてセンターラインを超えてしまった選手は蔵人さんからKISSをプレゼントされます。
「アンカーがKISSされたチームが敗北」という特別ルールです。

…絶対勝つぞー!!!
こうして世紀の綱引き対決が幕を開けました。

開始直後、筋肉パワーが炸裂してGunosyチームが優勢に!

しかし、LIGがなんとか踏ん張って互角の体勢に持ち込むと…

その瞬間、綱が激しくゆれて蔵人さんの股間を直撃しました。

うおおおおおおおおおお!!!
蔵人さんがひるんでいる隙に攻勢をしかけます。

すると、徐々に形勢がLIGに傾きはじめ…

Gunosyチームの選手の足が、次々とセンターラインを割りました。

そして順番にKISSされて…

Gunosyチームの体勢が一気に崩れます。

そしてついに、Gunosyチームのアンカーもセンターラインを割り…

ゲームセット!!!

LIGが歴史的な大勝利を収めた瞬間です。

今回、僕たちが勝てた一番の要因は「綱引きにおける最適な姿勢、技術をマスターしていたこと」に尽きると思います。
綱引きは単純な力勝負ではない、奥深い競技だと感じました。

歓喜に沸くLIGメンバー。

呆然とするGunosyチーム。

対決が終わった後も、なぜかKISSされるGunosyチーム。

綱引きには勝ちましたが… リアクションの質の高さ、全体的な絵面の面白さにおいて完全敗北を喫しました。これが時価総額190億円の実力…
結果、Gunosyさんが大好きになりました。

Gunosyさん、このような企画に協力いただき本当にありがとうございました。正直、ここまで笑いに対してストイックな企業だとは知りませんでした。
大好きです。これからもよろしくお願いします。
ちなみに、Gunosyさんより配信されているLIGブログの記事はニュースパスというアプリからスマホで閲覧することができますので是非、チェックしてみてくださいね!
アプリ内で「LIG」で検索すると記事が見つけやすいですよ!
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※ニュースパスは株式会社Gunosy、KDDI株式会社、沖縄セルラー電話株式会社によって共同リリースしたアプリです。

