残暑は、暑さから逃げて過ごしたい。軽井沢のおすすめスポット8選

残暑は、暑さから逃げて過ごしたい。軽井沢のおすすめスポット8選

阿羅漢

阿羅漢

こんにちは、ディレクターの阿羅漢(あらか・本名)です。
今年の夏はとても暑いですね。外に出るのが億劫になってしまいます。

ただ、暑さにやられて、どこにも出かけないというももったいない。都内から少し離れた涼しいところで、ゆっくり過ごしましょう。
ということで、今回は、東京から車やバスで3時間程度の軽井沢にて、行きたいスポットをつらつらとご紹介します。

1.ブランジェ浅野屋 旧道店

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旧軽井沢銀座にある、老舗のパン屋さん。都内にもいくつか店舗のある浅野屋の本店です。カフェスペースもあるため、朝食で碓氷峠までは遠い…という方は、こちらのお店で食べるのも良いかと思います。トマト&モッツァレラ、フルーツライは定番ですが、とてもおいしいです。

2.トンボの湯

tombo

中軽井沢にある星野リゾートの温泉施設。大正四年に開湯した歴史ある温泉のようです。トンボの湯は露天風呂が広く、吹き抜け面積も大きいため、お昼にふらっと訪れてお風呂に浸かるには最高です。隣接してハルニレテラスという雑貨屋やレストランが集まったエリアがあり、お風呂上りに散歩がてら見て回るのも良いかと。
車でない場合は、軽井沢駅から送迎バスが出ています。

3.カフェイーナ

cafeina

軽井沢駅から旧軽銀座の間にある、トロピカルフルーツのスムージーが飲めるオーガニックカフェ。定番のアサイー、グァバだけでなく、ルロ、モラ、カジュなど、初めて聞くようないろいろなフルーツのメニューを飲むことができます。フードもすべて手づくりの優しい味で、店内は木目調の柔らかい雰囲気の空間です。ランチや散策に疲れたときのひと休みでほっこりしたいときにおすすめです。

4.涼の音(すずのね)

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旧軽テニスコートを過ぎて、奥の方にある古くからある別荘をリフォームしたカフェです。森の中にぽつんと一軒あるため、静かに落ち着いた時間を過ごすことができます。本や考え事をするのには最適です。

5.SAJILO CAFE

sajilo

吉祥寺や西荻窪にもある人気のカレー屋さんです。カレーが美味しいのはもちろんですが、マスターの奥様が建築デザイナーということもあり、内装がとても落ち着くオシャレなカフェとしても利用できます。夜はライトが絞られ、最低限の明かりになるので、寝る前に少しゆっくりしたい方には良い空間かと思います。

6.ベーカリー&レストラン 沢村

sawamura

旧軽銀座の手前にある2階建ての広々とした大きなお店です。1階はベーカリースペースとレストラン。2階がカフェスペースになっています。旧軽銀座の入り口に位置するため、散歩の休憩にちょうど良い。軽井沢で数日過ごすのであれば、ここで1日中仕事をするというのも贅沢な選択かと思います。(※Wifiは飛んでいません)

7.川上庵

kawakamian

沢村の道路を挟んで向かい側にあるお蕎麦屋さん。美味しい蕎麦とお酒だけではなく、盛り付けの器にまでこだわった素敵なお店です。ランチで立ち寄るのも良いのですが、自分は夜のライトアップされたお店の雰囲気がとても美しくて好きです。夜に訪れる際は、予約することをおすすめします。

8.つるや 旅館

tsuruya

江戸時代から続く、創業四百年の老舗旅館。旧軽銀座の終盤あたりに建っています。外観からは昔の匂いを感じるような古き良き印象の落ち着いた旅館です。一人旅や長く連れ沿った相手との宿泊に良さそうかなと。いつか宿泊してみたい旅館のひとつではあります。

以上です。

実は実家のお店が、旧軽テニスコートの近くにあり、軽井沢にはよく行く機会があります。またご紹介できるようなスポットを見つけたら、こちらに掲載していきます。
軽井沢=テニス、アウトレット、なんていう、どこでもできる楽しみ方でなく、本来の避暑地としての姿に触れてみるのも良いのではないでしょうか。

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お疲れさまです。ディレクターの阿羅漢です。 東京、新潟、長野に縁があるす。 小学校の頃は阿羅加という名でした。 【役職紹介 / Web受託制作チーム】 前職は、紙媒体や体験コンテンツなどのクリエイティブに関わっておりました。WEB業界に入った理由は、より多くの人に触れてもらえる媒体で何ができるか試したいので。 とはいえ、大切にしたいのは、お客様にとって、また、お客様に関わるユーザーにとって、 良いコミュニケーションを産むクリエイティブを考える。 そのために、日々、精進してまいります。 【普段やっていること】 表現をつくっていく上で、企画から携わり、「このサイトは、誰に何を伝えたいのか?」をお客様と一緒に設計していきます。 また、制作ディレクションも行っています。 企画、設計を基に「どんな表現が最大限の効果を持たすことができるのだろう?」ということを考えながら、制作の工程を進めていきます。 ときに、お客さまのご意見とぶつかることもありますが、どうしてぶつかるのかを考え、話し合いながら、つくり上げていくことができることが、制作者としての楽しみだと思います。 まだまだ至らないところばかりですが、楽しい毎日です。

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