第1回
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動画で学びます。

【基礎学習でどこまで変わる?】3時間の一眼レフ写真講座を受けて撮り比べてみた

エリー


【基礎学習でどこまで変わる?】3時間の一眼レフ写真講座を受けて撮り比べてみた

みなさんこんにちは、エリーです。

エリー 人物紹介:エリー
エディター。最近ミラーレスカメラを買ったけど、シャッターを押すことしかできない。

そして、こちらがわたしの撮った写真です。

タンドリーチキン

干物かな? いいえ、タンドリーチキンです。

ライターや編集者でも、写真は撮れたほうがいい。わかってはいたんですが、時間がなくてこれまでちゃんとカメラを勉強してきませんでした。

みなさんも、本当は勉強したいのに忙しさを理由に始めていないことはありませんか? 今回から動画学習でいろんなスキルを身につける連載「動画で学びます。」を開始します。

初回である今回は、カメラ音痴のわたしがUdemyで写真撮影を学び、そのBefore/Afterを発表します! この程度のカメラ技術がどう変わるのでしょうか……。

Udemyってなに?

Udemy  いつでも、どこでも受講できるオンラインコース
https://www.udemy.com/jp/

Udemyは動画で受講や開講ができる、オンライン学習プラットフォーム。もともとはアメリカの人気サービスでしたが、2015年に日本版も提供が開始されて、現在では全世界で1000万人の生徒がいるそうです。

さらに、コースは4万以上で、学習できる内容は多岐にわたります。アプリ開発やウェブデザインから、起業ノウハウや英会話術。はたまたゴルフや護身術まで。

その中でわたしが選んだ講座は……。

「誰にでもわかる基礎写真講座」

まずは基礎から学びたい!ということで、こちらを受講しました。

しゃしん
誰にでもわかる基礎写真講座

デジタル一眼レフカメラやミラーレスカメラの初心者に向けた講座で、カメラの基本的な知識から写真データの取り扱いまでを解説してくれます。

写真って覚えることが多いじゃないですか。カメラの使い方の前に「焦点距離」とか「被写界深度」とか……。それですでに苦手意識があったんですが、この講座ではそんな基礎知識から動画で学ぶことができるので、自分で調べたり本を読んだりするより楽チンでした。

(ちなみに、3月31日までLIGブログ限定価格でキャンペーン中です。)

どれだけ変わったの?受講後の成果発表!

さて、約3時間半の講座を受けて、実際どんな風に変わったのか。過去の写真たちと合わせて紹介していきます。

自画自賛をしてもしょうがないので、それぞれの写真について、プロのカメラマンである渡会さんにコメントをもらいました。

わたらいのコピー 人物紹介: フリーカメラマン 渡会春加
写真専門学校を卒業後、小学館スタジオでスタジオマンとして勤務。現在フリーカメラマンとして活動中。
http://watarai-haruka.com/

「誰にでもわかる基礎写真講座」では、シチュエーションごとに最適な設定方法や撮影時のポイントを学びました。それを踏まえて、シチュエーション別に写真を発表します!

料理を美味しそうに撮ってみる

まずは個人的にも一番押さえておきたい、美味しい料理の撮影から。

ビフォアー

DSC_0183

F値:14.0、SS:1/8、IS0:3200

見切れている部分が多く、なにが主役なのかわからない写真になってしまいました。全体的にのっぺりしていて、立体感が出ていませんね。

アフター

DSC_0193-2

F値:3.0、SS:1/30、IS0:500

講座の「レクチャー58:物・料理などの撮影」では、主題の見せ方や絞りの調整などを学びました。トーストが主役になるようF値を下げています。

わたらいコメント (評価コメント)
撮る角度を変えたことで、トーストの厚みが出ていますね。ソースの照りが出ているし、主役がわかりやすいのも良いと思います!

人物が際立つポートレートを撮る

レポート記事などで撮ることも多いポートレート。コツを掴めればプライベートでも役立ちますね。

ビフォアー

いけてないポートレート

F値:8.0、SS:1/60、IS0:200

順光で撮っているのですが、なんとなく寒々しい印象に。背景も冴えないので、F値をもっと下げてもよかったかもしれません。

アフター

うらら成功

F値:1.6、SS:1/1600、IS0:200

「レクチャー57:人物・動物などの撮影」ではポートレートに適したF値、露出、ISO感度、光の当て方などの紹介がありました。

対象物によってカメラの設定を変える意識がそもそもなかったので、具体的な数値でアドバイスがあるのは超助かります。

わたらいコメント (評価コメント)
逆光気味にしたことで、頭の輪郭がボケてやわらかい雰囲気がでています。こんな風に太陽を人物でうまく隠すと、光がやわらかく漏れて優しい印象が与えられていいですね!

ショーケースの中を撮ってみる

水族館や動物園など、意外に多いショーケース越しのシチュエーション。光の写り込みをどうするのかが鍵になるそうです。

ビフォアー

新ショーケース

F値:1.4、SS:1/1000、IS0:500

中途半端に光が写り込んでいるのと、微妙なところでピントが合っているのが気になります。。

アフター

ケースあふた

F値:2.8、SS:1/80、IS0:200

「レクチャー58:物・料理などの撮影」で学んだ、ショーケースの写り込みを消す方法を実践。ガラスとカメラのレンズが並行になるよう角度に気をつけ、F値を下げてみました。

わたらいコメント (評価コメント)
光の写り込みが消えて、不用意な「ショーケースっぽさ」がなくなりましたね!

風景を撮ってみる

講座では夜景のコツも紹介していたのですが、今回は撮影頻度の高そうな昼間の風景を撮ってみました。

ビフォアー

DSC00791

F値:3.5、SS:1/4000、IS0:640

全体的にピントが甘く、ぼんやりとした印象になっています。

アフター

風景

F値:11.0、SS:1/250、IS0:100

F値を上げて、「レクチャー59:風景撮影」で覚えた「パンフォーカス」を試してみたのがこちらです。講義の中ではPLフィルターやNDフィルターなどの解説もあったので、慣れてみたら試してみたい!

わたらいコメント (評価コメント)
全体にピントが合っていて、写真のテーマがわかりやすくなりましたね。

こうして比較してみて、いかに基礎学習が大切なのかを思い知りました……。スキル的にはまだまだこれからですが、上達するための基盤作りをできたかと思います!

Udemyのここがすごいよ

たった3時間半の講座で、基礎を学べたUdemy。はじめは最後までちゃんと視聴できるか不安だったのですが、こちらの4つのポイントによって学習を継続することができました。

1. いつでもどこでも学習できる

udemy特徴

オンライン学習なので、自分の好きなタイミングで受講ができます。また、スマホやiPadなどにも対応しているため、実際に写真を撮るときにすぐ見返せるのが嬉しかったです!

視聴期間に制限もなく、講座は買い切りなので、何度でも復習できます。忘れたタイミングで見返そう……!

2. 講座のひとつひとつが短い

講座がこまかい

講座によっては何十時間にも及ぶものがあるのですが、Udemyでは上のように映像が細かく分割されているため、好きな場所から学んだり復習したりすることができます。
学習するための時間をしっかり確保する必要がなく、ちょっとした待ち時間などにも学習を進めることができるので続けやすかったです。

3. ディスカッション機能で講師に相談できる

Udemyではディスカッション機能があり、疑問点や悩みを掲示板上に投稿することができます。講師だけでなく、他の受講生もそこに回答ができるため、つまずきを解消しやすいのもポイントです。

実際に質問を投稿してみたら、翌日(!)には講師の方から回答をいただくことができました。

ディスカッション

しかもこんなに丁寧に……。

 
メモるのコピー

上のようにメモ機能もあるので、講座で気になることをメモっておいてあとで相談するのもいいかもしれません。

4. 映像だからわかりやすい

映像だからいい

最後はやはり、イメージのしやすさ。テキストと画像だけの解説の場合、ある程度は自分の想像で補う必要がありますが、映像なら学んだことをそのまま実践すればいいだけ。

特にPhotoshopやIllustratorなどのツール系はかなりわかりやすそうです。

LIGブログ限定価格でキャンペーン中

冒頭でも触れましたが、今回ご紹介した「誰にでもわかる基礎写真講座」は、3月31日までLIGブログ限定価格でキャンペーン中です!
※LIGブログ限定なので、受講する際は記事内にあるリンクから遷移してください。

さいごに

大人になると勉強する機会が減りがちですが、学びやすい環境を選べばいくらでも新しいスキルを身につけることができます。

今回は写真講座でしたが、Udemyの講座内容は本当に幅広いので、これを機にデザインや英会話など、いままで勉強したかったことにチャレンジしてみたくなりました。

わたしと同じく「始めたいけどまだ始められていない」という方、まずは気になる講座がないか覗いてみることから始めてみてはいかがでしょうか?

次回予告

次回は、エディターのうらら8時間Photoshop漬けになります。果たして彼女はPhotoshopマスターになれるのでしょうか……。

それでは、また!

エリー
この記事を書いた人
エリー

エディター

2014年入社

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