こんにちは、エディターのキャシー(CK_livi)です。
人物紹介:キャシー 昨年12月にLIGに入社し、メディア事業部でエディターをしている外国人社員。日本語が苦手だからこそ編集者になるというM体質。言われて嬉しい言葉は「日本人かと思ったー!」。 |
LIGに入社する前にLIGブログを全記事読破したところ、OBたちの今がとても気になってきたので、私がLIGのOBたちにLIGでの日々や今現在のことをインタビューする連載を始めることにしました。
題して
「キャシーのOB訪問(販売)」
第1回目のゲストは、初代広報を務めたジェイさんに来ていただきました。
ーこんにちは。まず自己紹介をお願いします。
俺の名前はジェイ。もともとLIGで広報とディレクターをしてたんだ。LIGにいたのは2011年あたりから2013年2月くらいまでだったかな。代表のたかと大学時代の同級生で、「LIGにきなよ」って言われたから軽い気持ちで入社したんだ。その時はまだ社員数が10人もいない小さな会社だったよ。
ーLIGでの日々は、「天」「変」「地」「異」でいうと何が一番当てはまりますか?
なんで選択肢がその4つなのか、意味がわからないけど……。「変」かな。独身のメインの時間をそこでずっと過ごしてたから、仕事して飲みに行ってまた戻ってきて仕事してって、LIGに入ってから変な生活リズムになってしまったんだ。たかとは元々友達だったから、LIGにいた時はたかと一緒に相当遊んだよ。二人で飲み歩いてたし、俺は週1で抱いてた。
ー週1で抱いてたんですか?
俺はね。まぁたかの場合は直接見た訳じゃないから想像の域を出ないし、申し訳ないがここでは断言しきれないんだけれども、相当お楽しみだったことは間違いないような雰囲気を醸し出していたし、純粋で優しそうな顔しているから、俺以上にモテていたと言っても過言ではないと思うんだけど、こういう公の場で憶測でモノを言うのは良くないから、今は「可能性を示唆するのみ」と言わざるを得ない。ただ、今思い返してみても週1で抱いていた可能性を否定できない。
ーLIGで失ったものってありますか?
いい意味でプライベートを失ったような気がする。仕事とプライベートが一緒だったから。プラスに考えると「遊びの感覚で働ける」ってことだけどね。LIGは実際に楽しかったし、束縛されることもなかったから自由にやってた。12時まで仕事して、クラブ行って2時まで飲んで踊って、会社戻ってきて仕事する。3日間帰らないこともあったり。もちろんやるべきことはやってたけどね。
ーLIGで学んだことで、今のお仕事にも影響してることはありますか?
今は某IT企業でデザイナー組織のマネジメントをしてるんだけれども、仕事がディレクターだから人日の工数時間を気にするかな。ずっと受託をやってきたから、工数時間がもらったお金よりも本当に小さくできてるのかって今も気にしてるね。社会人として大事なところだよね。
ー今のLIGを見ててどう思います? 私は毎日出勤するのが楽しみすぎて朝早く起きちゃいます。
外から見てると、楽しそうで羨ましいな〜って思うよ。実際にいたとき楽しかったしね。やっぱり中にいる人たちが楽しんでないと、楽しさって提供できないよね。だからLIGの社員にはもっともっとそれぞれが楽しいと思うことに熱中してほしいなと思う。
ー今LIGに戻ってきたいと思いますか? 個人的には、もう一度ジェイさんが広報するという展開を待ちわびてます。
サンキュー。現実的には無理だけど、戻りたいなって思うことはやっぱあるよね。
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ーところで・・・
ーこの絵って、どう思います?
え?
ーこの絵を見て、何か感じませんか? これ、同じのが私の部屋にも飾ってあるんですけど、見ているだけでとても癒されるんですよね、なんかすごくオーラというかパワーを感じるというか、ジェイさんそういうのってわかります? なんだか家の中の空気もきれいになった気がするし、これを飾ってからうちの愛犬も心なしか表情が明るくなったんですよね、それってある意味奇跡なんじゃないかなって。そう思っちゃって。ここまで良いことが続くと、「私このままどうなっちゃうんだろう」「幸せすぎて逆に死んじゃうんじゃないかな」って心配になるほどです。こんなに幸せな絵を、そのパワーを私が独り占めしちゃうのも違うなって思ってて、おすそ分けしたいなって。このラッセンの良さをみんなにも知ってもらいたいなって。そう思ってるんですけど、だから、LIGのOBのジェイさんにもこの幸せを感じてもらいたくて、本当はこの絵って入手がすごく難しくて、欲しくても手に入らないんですけど、今日たまたま入荷して、「あ、奇跡」って思ったんですね。だから、今日はこの絵をジェイさんに見てもらいたくて、できれば部屋に飾って欲しくて、でも飾るとなると買い取っていただく必要があるんですけど、通常価格5万円のところを5千円でご提供させていただければと思っているのですが、いかがでしょうか。
え!?
5千円かぁ・・・
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買ってくれました。
ジェイさん、ありがとねー!