今年も絶対に行くぞ!2016年に注目のインタラクティブイベント8選

今年も絶対に行くぞ!2016年に注目のインタラクティブイベント8選

おじいちゃん

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5. TOKYO DESIGN WEEK

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今年で30周年を迎えるTOKYO DESIGN WEEK。「デザイン」「アート」「ミュージック」「ファッション」という4つのジャンルにおいて最先端のクリエイティブを体感できるイベントです。

特徴は何と言っても学生枠があるところ。今後が注目の学生さんが詰まっていますよ、企業さん!

開催日:未定
公式サイト:http://tokyodesignweek.jp/

6. Mashup Awards

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2006年にスタートした「Mashup Awards」は、時代の最先端をいく開発者たちが集まり、Webやインターネットの未来を垣間見られるイベントです。

エンジニア向けのコンテストにおいて、自分もぺちこさんのびすけくんの同年代クリエイター3名で「ヒトbit」という作品をつくって挑戦してきたのですが、2回戦で負けてしまいました。残念です。無念です。

最優秀賞を受賞した「参式電子弓」は弓を向けた方向に、プロジェクターでゲーム画面を投影して、ゲーム画面内に矢を射って遊ぶことができる作品でした。なんでしょうあれは。絶対面白い。

開催日:未定
公式サイト:http://mashupaward.jp/

7. 明星和楽

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日本のSXSWと呼ばれている明星和楽については、のびすけくんが参加してきた記事を書いているので、ぜひ読んでみてくださいな。

 
開催日:未定
公式サイト:http://2015.myojowaraku.net/about/

8. 六本木アートナイト

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「六本木アートナイト」は、2009年より開催されているイベント。六本木を舞台に多様な作品が散りばめられ、一夜限りの非日常を体験できる場として、東京を代表するアートの祭典になりました。

たとえば、IMG SRCさんによる「Photo Circuit」は、東京ミッドタウンのキャノピー・スクエアにて展示され、24台のiPod touchで360度を囲ったスペースにおいて周回する連写やバレットタイムによる撮影を行い、その場で動画に編集するインスタレーション作品。生成された動画は自動的にYouTubeに限定公開でアップロードされるというものでした。

実際、その作品によって自分が映った動画はまだ残っていました。当時の様子が見られる作品や、手元に残る作品も良いものですね。当時の思い出がよみがえります。

ちなみに、自分は風邪をひいていたようです。
休めばいいのに。

開催日:未定(公式サイト参照)
公式サイト:http://www.roppongiartnight.com/2015/

まとめ

いかがでしたか。開催日がまだ発表されていないものもありますが、公式サイトをこまめにチェックして、2016年もぜひ会場に足を運んでみてください。

きっと2016年もあっという間に終わるんでしょうね。時が経つのは早いものです。自分ももう26歳(になっているはず)。すぐにおじいちゃんですね。

それでは、お達者でっ。

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おじいちゃん
おじいちゃん フロントエンドエンジニア / 後藤 寛一

フロントエンドエンジニアのおじいちゃんと言います。本当は24歳です。よろしくお願いします。

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