こんにちは、おじいちゃんです。
今回は2015年に行われ、2016年も注目のインタラクティブイベントをまとめました。
今年も絶対に行きましょう!
2016年も注目のインタラクティブイベント8選
1. SXSW(サウス・バイ・サウス・ウェスト)
1987年にスタートし、現在では世界中からクリエイターが集まるイベントとなったSXSW。毎年3月にテキサス州オースティンの街を約10日ほど貸し切って開催されるだけあり、規模が大きい!
ビジネスチャンスも大きいイベントで、Twitter、Foursquare、FacebookなどはSXSWでアワードを受賞したことがきっかけで世界的に広まったとも言われています。クリエイティブ分野は「ミュージック」「フィルム」「インタラクティブ」という3つのジャンルで構成されており、ジャンルごとに専用のブースがあります。
それぞれの分野の世界レベルを約10日間かけて楽しめるという贅沢なイベント。どうにかなってしまいそうですね。
開催日:2016年3月11日(金)〜3月20日(日)
公式サイト : http://www.sxsw.com/
日本公式サイト : http://sxsw.jp/
2. 文化庁メディア芸術祭
文化庁メディア芸術祭は、「アート」「エンターテインメント」「アニメーション」「マンガ」の4部門において優れた作品が居並ぶ、メディア芸術の総合フェスティバルです。
中でも、2015年にアニメーション部門で大賞を受賞した「Rhizome」は、哲学をコンセプトとした作品で、精密なアニメーションで表現されていて印象深かったです。あとちょっと精神にもきました。
受賞作品展 開催日(予定):
2016年2月3日(水)〜2月14日(日)【東京・国立新美術館ほか】
2016年3月12日(土)〜3月27日(日)【青森】
公式サイト : http://j-mediaarts.jp/
3. ニコニコ超会議
登録会員数4,000万人を超える「ニコニコ動画」のすべて(だいたい)を地上に再現するイベントと称されるニコニコ超会議。
前回、自分が注目していたのは、技術力の低い人限定で行われるロボットバトル、通称「ギガヘボコン」です。技術力が低いか高いかはともかく、自由すぎる発想で戦われたこのロボットバトルは、「どうなるんだこれ」感が止まらない白熱したものになりました。
2016年はどんな企画が登場するのでしょうか。
開催日:2016年4月29日(金・祝)〜4月30日(土)
公式サイト:http://www.chokaigi.jp/
4. Maker Faire Tokyo
Maker Faireは、地上最大のDIYの展示発表会と称されています。
会場内で物販を行わない場合は無料で出展できるので、次回参加してみたいなーと狙っていたりします。いくつかワークショップも行われるので、彼氏、彼女、お子さん、おじいちゃんと一緒に参加してみるのも楽しいかもしれませんね。
開催日:2016年8月6日(土)〜8月7日(日)
公式サイト:http://makezine.jp/event/mft2015/