5. Webサイトに掲載する記事作成なら「Shinobiライティング」
https://crowd.biz-samurai.com/corporate
株式会社サムライファクトリーさんの提供する記事作成代行サービスです。時間の節約・SEO強化が可能となり、サイト運営がとても楽になるそうです。
ライティング系のクラウドソーシングは他にも多く存在しますが、こちらの強みは圧倒的な記事の納品量。なんと、月間150,000以上もの記事がこのサービス上でやり取りされているそうです。
競合が多い中でこれだけの量の記事が流通している大きな理由として、品質担保の仕組みが確立されていることがあげられます。記事の企画を担う専任のチームがあったり、コピペをチェックする仕組みがあったりと、依頼者が気にするポイントをきちんとカバーしてくれているんです。
コンテンツマーケティングに取り組まれている方には、とても重宝するサービスだと思います。
6. 音声データの文字起こしなら「The Voice」
Hmcomm株式会社さんの提供する音声の文字化サービスです。
クラウドワーカーが独自の音声情報検索技術を活用することで、低価格・短納期・高品質な文字起こしを実現します。
独自の、と前述しましたが、正式には国立研究開発法人 産業技術総合研究所が開発した「PodCastle」というものです。機械的な学習機能がついており、多くのユーザーに使われることで音声検索性能と音声認識性能を共に向上させることができる優れモノです。
コンテンツマーケティングとしてインタビューを行われる企業も増えているかと思いますが、ネックになるのは手間のかかる文字起こしの段階ではないでしょうか。僕も過去に経験があるのでよくわかります。
そうした困りごとを安価に解決できる手段ですので、ぜひご活用ください。
7. ハイクオリティなアニメーション動画の作成なら「Crevo」
Crevo株式会社さんの提供するアニメーション動画制作サービスです。世界中のトップクリエイターが登録しており、視聴者に対して魅力的な表現で強くアピールする動画を作成してくれます。
既存の制作会社に依頼すると100万円以上かかって当たり前だった動画ですが、80秒以内のものなら29万円(税別)で作れてしまうというのが驚きです。
さらに、自社で持っている素材とCrevoが用意するテンプレート(100種類!)を組み合わせて10万円で動画を作れるLiteプランや、約2,000人の登録クリエイターの中から厳選したハイスキル人材に最高品質の動画制作を依頼できる「Crevo Studio」など、サービスラインナップも豊富な模様。
僕が友人から動画を作りたいと相談を受けたら、まずCrevoに相談してごらん、と切り返すことにします。これからは。