まいどおおきに! 「STUDIO 上野 by LIG」のよーこやで!
…関西での暮らしが長すぎて、標準語ではブログが上手くかけへんから、ウチが普段からつこてる関西弁でやらせてもらいます。読みにくいかもしれへんど、堪忍な。
今回は、LIGが運営しているWebクリエイター養成学校の受講生、あっくんに色々と話を聞いてみたで!
あっくんはなかなかごっつい経歴の持ち主なんやけど、話もおもろいわ〜! 是非とも、読んでみてもらいまっか〜!
ロボットをつくることが子供の頃からの夢だった
昔から『ドラえもん』などのロボットアニメが好きで、いつか人の役に立つようなロボットをつくるのが夢でした。子供の頃、母に「お手伝いロボットつくってあげるね!」みたいなことを言ってたんです(笑)
「ロボットつくるためには何をする?」って考えながら勉強して、大学に入って、実際にロボットをつくるスキルを身につけて今の会社に就職をしたんですね。気がつけば7年間、ずっとロボットの研究をしてきました。
ところがある日、会社でロボットにまつわるセンサー等を扱うサービス工学の部署にいたんですが、他部署へ異動になりまして……。ふと、異動前の部署に戻りたいかと自問自答したときに、それがベストではないと思ったんです。部署内のブログ(情報交換)を始めることになったのですが、ブログを書くときはLIGブログを参考にしていました。
そうこうしている内に、HTML、CSS、写真撮影・加工、記事のライティングなど「Webデザイン」の魅力に惹かれていったんです。それから、LIGブログで「Webデザイナースクール STUDIO 上野 by LIG」を知って、本格的にスキルを身につけてみたいと思ったのが転機でしたね。
ロボット一筋から一転、Webデザインに感じた魅力
ロボットをつくるのが夢だったけれど、その夢が叶ったとはいえ、これからの人生がずっと楽しいとは限りません。今までずっと応援してきてくれた親の気持ちを考えると、このレールを外れるのは悪いなと思ってしまいますけどね。
でも、決断する勇気がなくずるずる20代を過ごしているうちに30代になって、そんな自分の生活が嫌になっちゃったんです。人生、本当に好きなことをやって過ごしたほうがいいですよね。
「デザインする」というスキルは、物ごとを順序立てて設計するときに役に立ちます。特に「Webデザイン」ならいろんなことに応用がきくと思って。これからの時代、どこかに勤めるにしろ、起業するにしろ、やっぱりWebを使ってどうこうするっていう過程が入ってくると思うんです。そういう意味でも、Webデザインには魅力を感じているんです。
Webデザインはものづくりのベースの技術にもなるし、やりたいことを実現するための実行力のスキルにもなります。新しいことをはじめるのに場所も時間も規模もお金も関係ない。自分のやる気とスキルがあればなんでもできそうなので、大きな可能性を感じています。
将来を見据えて決めた、Webデザイナーへの道
デザインの勉強は楽しいです。仕事も忙しいのですが、基本的に平日の夜はスタジオに来ているんです。デジハリストアでノートPCを買ってからは、休日も家で勉強していますね。
……本当は仕事をやめてこっちに専念したいけれどその勇気はありません。ですが、家族が今の状況を許してくれているので、スキルが身につくまでは今と同様に、勉強と家族を幸せにすることの両方をやり遂げたいです。
ロボットのときもそうでしたが、自分が身につけたスキルで「誰かの役に立ちたい」という思いには変わりありませんので、将来的にはWebデザイナーとして転職したいと思っています。
以前同じ職場にいたデザイナーが、「今こういう問題があって、そのためにはこうしなくちゃならない」「こういう問題はこう解決しましょう」という考え方で話をしていて、それを実現するためのスキルも持っていたので、考え方がデザインされているな、この人はすごいな、格好いいな、と思いました。
問題を具体的に捉えて解決できるデザイナーになれたら、どんなに凄いことや楽しいことができるんだろうって、毎日をワクワクしながら過ごしています。
夢を叶える、STUDIO 上野 by LIG
あっくん、ステキなお話、ありがとうな!
あっくんは、子供が生まれたばかりの新米パパさんなんやけど、週に3〜4日、平日2時間ほどスタジオ学習と自宅学習をしておるんやで。ほんまにえらいこっちゃねんけど、夢に叶えるために頑張ってますねん。
学校側としても、あっくんの夢を全力でサポートする予定なので、最後まで頑張って欲しいなぁ!
ほんで、この記事を読んで、学校に興味を持った方は、お気軽に覗きに来てください! ウチがバッチリ案内するで〜!