こんにちは。ディレクターの鮫島です。
皆さん、ググってますか?
Google検索は1日で30億回以上検索されているらしいですが、私はその中で1日30回はググってます。つまり、世界中の0.00000001を私が占めています。
そんなGoogle検索では、一部特殊なワードを検索すると面白い動きや検索結果がでる「隠しコマンド」的なものが存在します。
そこで、今回はGoogle検索の「隠しコマンド」について調べ、まとめてみました。ぜひ、超ヒマなときに楽しんでみてください。
※デバイス/ブラウザによっては閲覧できない場合があります
※編集部注:この記事は2022年6月に更新しました。
▼Google、使いこなしてる? 便利なGoogle検索オプション10選(除外・AND/OR・あいまい検索など) Chromeを拡張するおすすめExtensions8選「AutoPatchWork」「Streamus」など 作業効率化!Googleアプリを1000%活かせる「Google Apps Script」の始め方
ゲーム系
例のコインボックス / スーパーマリオブラザーズ
「スーパーマリオブラザーズ」と検索すると、検索結果にお馴染みのコインボックス的なあれがあります。それをクリックすると・・・・。
※音量MAXでお楽しみください
※スマホでも楽しめます
「o」に襲われるゲーム / zerg rush
「zerg rush」と検索すると、Googleの「o」部分にとにかく襲われる非常に一方的なゲームです。
「o」を数回クリックすれば倒せますが、3つめくらいで心が折れました。
そして、全部襲われるまで待っていると最後に・・・続きは以下ボタンをクリック。
ブロック崩し / atari breakout
「atari breakout」と検索して、一番上のリンクをクリックしてください。
いわゆるブロック崩しをGoogle上でプレイできます。
パックマン / PAC-MAN Google
「PAC-MAN Google」と検索して、一番上のリンクをクリックしてください。
パックマン30周年記念で公開されたもので、Googleロゴ内でパックマンが遊べちゃいます。俺、パックマン本当に下手くそなんですよね。
アニメーション系 / その他
画面を傾ける / askew
「askew」と検索してみてください。
画面がちょっぴり傾きます。
※日本語で「斜め」と入力してもOK
※「tilt」というワードでも傾きます
画面が一回転! / do a barrel roll
「do a barrel roll」と検索してみてください。
画面がおもいっきり一回転します。
※日本語で「一回転」と入力してもOK
文字が点滅 / blink html
「blink html」と検索してみてください。
検索結果内の「blink」という文字が点滅します。
意味は、わかりません。
ロゴが徐々に拡大・・・ / Epic Google
「Epic Google」と検索して、一番上のリンクをクリックしてください。EPIC Googleというロゴが徐々に拡大します。EPICってなんだろう。
ロゴが徐々に縮小・・・ / Weenie Google
「Weenie Google」と検索して、一番上のリンクをクリックしてください。Weenie Googleというロゴが徐々に縮小します。Weenieってなんだろう。
ロゴの周りをテキストがグルグル回る / Google Sphere
「Google Sphere」と検索して、一番上のリンクをクリックしてください。
Googleロゴの周りをテキストがただただ回転します。なかなかクリックができません。
無重力のようにフワフワ / Google Space
「Google Space」と検索して、一番上のリンクをクリックしてください。
全ての要素が無重力空間で浮いているかのようになります。検索しづらい。
重力には逆らえません / Google gravity
「Google gravity」と検索して、一番上のリンクをクリックしてください。
全ての要素が重力に押しつぶされます。
テキストまで反転に / elgoog
「elgoog」と検索して、一番上のリンクをクリックしてください。
テキスト含む、全体が反転されます。でも広告は反転しないのね。
漆黒の闇 / BlackGoogle
「BlackGoogle」と検索して、検索結果の一番上のリンクをクリックしてください。
Googleが漆黒の闇に染まります。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
まだまだ他にもあったのですが、意味不明なものが多すぎたので割愛しています。
こういうのって誰が最初に気づくのかなーと思いながら、楽しませていただきました。
Google先生、ありがとうございました。