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2015.09.22

シルバーウィークなので遠藤周作と谷崎精二のゆかりの地を巡ってみた

うらら

神田警察署

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すっかり日が暮れてしまいましたが、たどり着いたのはこちら。日露講和条約締結(1905年)後に、次々と焼き討ちされたという交番。神田橋、小川町が焼き討ちされるなか、この神田警察署も例にもれなかったそう。

110年前にそういった騒ぎがあったと想像しながら眺めるだけで、歴史をより近くで感じられるような気がします。

アクセス 東京都千代田区 神田錦町3-10
神保町駅より徒歩5分ほど
神田警察署公式サイト http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/1/kanda/index.htm

ニコライ堂(東京復活大聖堂)

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正式名称は「日本ハリストス正教会教団復活大聖堂」というこの教会は、JR御徒町駅から徒歩3分ほどの距離にあるとても大きな教会です。

ニコライ堂! 私たちの少年時代、それは神秘の殿堂だった。(中略)ニコライ堂の頂上に登れば二重橋の御所の中がすっかり覗かれるという様な臆説が拡がって、極端な保守主義者の激情を煽ったのもやはりその頃だった。

引用元:「神保町辺」谷崎精二『大東京繁昌記 山手篇』講談社文芸文庫

よく御茶ノ水から秋葉原にかけて歩く際、ニコライ堂の塔の頭の部分は遠くから眺めたことがありましたが、近くで見たのはこの散歩の日が初めてでした。谷崎精二氏も影響を受けていたその荘厳な構えは、他にも多くの文豪に影響を与えたのでしょうか。今も残っている建造物は、それにゆかりのある話を少し知っているだけで身近に感じますね。

アクセス 東京都千代田区神田駿河台4ー1ー3
御茶ノ水より徒歩3分ほど
東京復活大聖堂 http://www.orthodoxjapan.jp/annai/t-tokyo.html

おまけ:3331 Arts Chiyoda

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2013年から公開されているので知っている人もいるかと思いますが、御徒町寄りの秋葉原にある3331 Arts Chiyodaで明治45年(1912年)ごろの旧万世橋駅のジオラマが展示されていました。説明のボタンがあり、押すとジオラマが昼のシーンから夜の色へと変わります。

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かつて活躍していた文豪も、この駅を利用していたのかなと妄想すると胸がドキドキしますね・・・! 今とは一味違う街並みを目で感じることができるので、興味のあるかたはぜひ立ち寄ってみてください。

あなたも好きな作家の場所を歩いてみては

いつもの風景を違った切り口で見るだけで、空気の匂いや眼に映る景色も変わるような気がします。連休中や休みにしかできないこういった散歩、あなたも好きな作家のゆかりの地を巡ってみてはいかがでしょうか?

私からの、休日の過ごしかたの紹介は以上です。それでは残り2日のシルバーウィーク、楽しんでくださいね〜!