こんにちわ、エディターのまゆです。
天気予報を見るとき、何を使っていますか? 私はインターネットを見るのですが、天気予報のサイトっていろいろありますよね。
そこで今回はそれぞれの天気予報サイトにどんな特徴があるのか調べてみました。
気象庁
気象庁が運営するウェブサイトです。
プルダウンメニューを選択するか、日本地図をクリックしていけば細かい地域の天気予報が明後日まで表示されます。
毎日5時・11時・17時に気象情報が更新されます。
天気予報に限らず気象のさまざまな情報が載っており、「未明」と「明け方」の違いなど、言葉の解説もあります。
Yahoo! 天気・災害
http://weather.yahoo.co.jp/weather/
一週間分の天気がタブの切り替えで見ることができます。
地域を設定しておけば「パーソナル天気」でいつでもその地域の天気を見ることが可能です。「毎日見るエリア」のほかに「お気に入りエリア」を3つまで登録できるので、住んでいる場所だけでなく、勤務地や実家の天気なども知ることができます。
また、ユーザーが「今の天気」を投票もでき、データだけではない実際的な天気がわかります。
ウェザーニュース
民間の気象情報会社ウェザーニューズが運営するウェブサイトです。
特徴はキーワードを入力して検索する「ピンポイント検索」。駅や空港、学校などのピンポイントな場所の天気がわかります。さらにその場所から近いライブカメラの映像も見ることが可能。自分の目で雨が降っているのかどうかを確認できます。
ほかにも「月刊SORA」という読み物や、「天気のチカラ」というバラエティ番組を配信するなど、いろいろコンテンツが用意されています。
日本気象協会 tenki.jp
一般財団法人日本気象協会が運営するウェブサイトです。
気象予報士が当番制で気象ニュースを毎日配信しています。ログイン機能を有しており、TwitterやFacebookのアカウントでログインすると、より詳細な気象情報がもらえます。スマートフォン用アプリも提供しています。「tenki.jpラボ」では気象に関するコラムが読めます。
天気予報コム
天気マークのアイコンがとても可愛いです。しかも「可愛いのはちょっとな・・・」という人のために右上でデザインの変更もできます。ウィンドウズ向けにデスクトップに常に天気予報を表示するソフトも提供しています。ブログパーツもあり、あなたのブログに天気予報を載せることも可能です。
GPV 気象予報
気象庁や米国海洋大気局などのデータをスーパーコンピュータで計算して予測結果を出したサイトです。雨量や気温、気圧などの予報をヴィジュアル的に見ることができます。
左側のメニューからエリアを選び、「雨量・雲量」「気温・湿度」といった文字をクリックすると予測が表示されます。地図の色合いによって地域ごとの雨量や気温がわかり、一時間ごとの細かい予報が出ています。
まとめ
一口に天気予報といってもいろんなサイトがあるんですね。
あなたに合った天気予報サイトは見つかりましたか?
明日も晴れるといいですね。それでは。