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ハッシュタグの使い方が巧みなSNSプロモーション成功事例5選

きょうへい


ハッシュタグの使い方が巧みなSNSプロモーション成功事例5選

こんにちは。アドマスターのきょうへいです。

2015年10月より、日本でもInstagram(インスタグラム)の広告展開が開始されますね。「運用型広告」と呼ばれるもので、Facebookのように外部サイトやアプリへのダイレクトリンクが可能となります。これにより、プロモーションにInstagramを活用する企業はますます増えていくことでしょう。

今や、Instagramだけではなく、TwitterやFacebookなどを含めたSNSは、企業のプロモーション活動では欠かせないツールとなりました。ただ、「これまでもSNSを使ってプロモーション活動をしてきたけれど、なかなか成果が上がらない」と、頭を悩ませている企業の担当者の方もいらっしゃるかもしれません。いかにユーザーに参加してもらい、認知を広めていくかが課題になりますよね。

そんなときにうまく活用したいのが「ハッシュタグ」です。

ハッシュタグとは、キーワードの前に「#」(半角)をつけてクリック可能なタグにする機能のこと。ハッシュタグをつけて投稿することで、同じハッシュタグがついた他の投稿を閲覧することができます。

 

そこで今回は、ハッシュタグをプロモーションに使うメリットと、ハッシュタグを実際に活用したプロモーション成功事例をご紹介したいと思います!

ハッシュタグをSNSプロモーションで活用するメリット

以前、こちらの記事「インスタは11個がベスト?Twitter・Instagramのハッシュタグの使い方と活用法」で、ハッシュタグを使用すると次のようなメリットがあるとご紹介しました。

ハッシュタグを活用するメリットは大きく分けて下記の3つがあります。

  1. 関連する投稿を探せる
  2. ハッシュタグを使い分けることで投稿をテーマ毎に管理できる
  3. 投稿の反応率を高められる

企業のSNSプロモーションにおいては、ハッシュタグを活用すると上記に加え、次のような2つのメリットもあると考えられます。

ハッシュタグ活用メリット1. ユーザーは参加しやすく、企業は投稿を収集しやすい

たとえば、ハッシュタグを活用したプレゼントキャンペーンを実施する場合、当たり前ですが、ユーザーはハッシュタグをつけて投稿することが参加条件となります。

ただ、「条件」といっても、ハッシュタグを付けるだけですので、申し込みフォームを記入したり、郵送で申し込んだりするよりも、ユーザーにとっては参加しやすくなります

同時に、前述したように、企業側も自社キャンペーンに関する投稿を収集・管理しやすくなる点がメリットとして挙げられるでしょう。

ハッシュタグ活用メリット2. ヒトの目に触れる確率が高い

投稿数が多く、人気のあるハッシュタグほどヒトの目に触れる機会が多くあります。

アライドアーキテクツ株式会社が発表した「女性SNSユーザーのハッシュタグ利用実態調査」によると、若年層の女性の約半数がSNSに投稿する際にハッシュタグを利用しているとのことです。また20代女性の4割は、利用する目的として「友達などが投稿しているハッシュタグに興味を持ち、チェックをするため」と回答しています。

このように、「他人が使用しているハッシュタグをチェックする」というユーザーも多いため、ハッシュタグを活用したキャンペーンは認知を広げやすいと考えられるでしょう。

ハッシュタグを活用したSNSプロモーションの5つの成功事例

ハッシュタグを活用するメリットをおさえたところで、ここからは実際にハッシュタグを使ったSNSプロモーションの成功事例を5つ見ていきましょう!

1.「地元ルネサンス」プレゼントキャンペーン(イーアイデム)

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求人サイト「イーアイデム」が地域の雇用を活性化させるためにおこなったキャンペーンで、2回に渡ってハッシュタグを使用した事例です。

第1弾として実施したのが、クイズ企画。ユーザーは簡単なクイズの答えを埋めてツイートするだけで、豪華賞品をゲットすることができます。また、集まったツイート数によって賞品がレベルアップしていくという工夫も。最終的に寄せられた投稿数は10,675ツイートとなり、25万円相当の高級自転車が賞品となりました。

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ツイート数によって商品が変わるという仕組みと、上図のようにツイート数の現状がサイト上で確認できることがあいまって、「豪華商品をゲットしよう」というユーザーの投稿意欲を沸き立たせることに成功したといえるでしょう。

実施期間 2014年11月17日〜2014年12月14日
応募方法
  1. Twitterで「イーアイデム【公式】@eaidem_tw」をフォローする
  2. 「クイズに答えて応募する」ボタンを押し、答えの部分を記入してツイートする
賞品
  • 1〜100ツイート:「iTunesカード」500円分
  • 101〜1,000ツイート:「ガソリン代に使えるプリペイカード」5,000円分
  • 1,001〜3,000ツイート:「グルメカタログギフト」10,000円分
  • 3,001〜5,000ツイート:「JTB旅行券」50,000円分
  • 5,001〜10,000ツイート:「SIMフリー・最新スマートフォン」
  • 10,001ツイート〜:「高級自転車」25万円相当
結果 10,675ツイート

2.ハッピーキャンパスフォトコンテスト(マイナビ 学生の窓口)

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ハッピーターンのリニューアルを学生へ周知するためにおこなわれたキャンペーンで、マイナビ 学生の窓口とのコラボ事例です。
「1番ハッピーな写真」を投稿した方は商品をもらえるという、TwitterとInstagramを活用したフォトコンテストでした。

 
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「ハッピーターン100袋をゲットしよう」と学生たちがさまざまな写真が投稿をしています。学生へのアプローチにはSNS上での拡散が効果的という、ターゲットの特性を上手に活かしていますね。

実施期間 2015年9月7日〜2015年10月12日
投稿方法
  1. ハッピーターンもしくはターン王子と一緒に写真を撮る
  2. <Twitterの場合>ハッシュタグ「#ハッピーターン100袋ほしい」と、画像をつけて投稿する

    <Instagramの場合>ハッシュタグ「#ハッピーターン100袋ほしい」と、画像をつけて投稿する

  3. 亀田製品ウェブサイトおよびキャンペーンサイトに写真が掲載される
賞品
  • グランプリ:120gのハッピーターン100袋とシークレットプレゼント
  • 準グランプリ:120gのハッピーターン50袋
  • 第3位:32gのハッピーターン50袋
  • 佳作:120gのハッピーターン12袋
結果 <Twitterの場合>約30ツイート

<Instagramの場合>約100投稿

3.ノムコムおうちに帰ろ おうちあるある投稿キャンペーン(野村不動産アーバンネット)

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野村不動産アーバンネットさんがTwitterとFacebookで実施したキャンペーンです。家をテーマに、「“あるある”と思わず笑ってしまうおもしろ話」や「日々の出来事」などの投稿を募集しました。

ちなみに、大賞を獲得したのはこちらの作品です。

身近な話題をテーマにしたことで、3,000件を超える作品が集まりました。作品を読んだら思わずうなずいて共感してしまうだけでなく、「自分も投稿してみようかな」と思えるようなキャンペーンですね。

実施期間 2015年4月13日〜2015年5月10日
応募方法 <Twitterの場合>ノムコム「おうちに帰ろ」Twitter公式アカウントをフォローし、ハッシュタグ「#おうちあるある」と本キャンペーンURLを入れてツイート

<Facebookの場合>Facebookと、Facebookページ上のプレゼントキャンペーンに参加できる「モニプラ」と呼ばれるアプリを登録する必要あり

賞品
  • おうちあるある大賞:JCBギフトカード 3万円
  • おうちあるある賞:JCBギフトカード 1万円
  • 入賞:JCBギフトカード 3,000円
結果 3,154件の投稿

4.劇的なTweetで夏革命キャンペーン(空想委員会)

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こちらは、アーティスト・空想委員会がミニアルバム『GPS』の発売を記念して、TwitterとInstagramで写真コンテストをおこなった事例です。夏らしい写真を位置情報とともに投稿するのが参加条件で、投稿した作品はサイト上で紹介されることもあります。

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サイト上には日本地図が掲載されており、位置情報と連動。各都道府県に30件以上の投稿が集まると、地図の色が赤く染まっていきます。既存のファンを中心にSNSを通してコンテストへの参加を呼びかけたところ、この仕組みがユーザーの意欲もかき立てたのか、3,500件近い投稿が集まりました。

ハッシュタグと位置情報をうまく組み合わせた、これまでにないキャンペーンといえるでしょう。

実施期間 2015年7月2日 21:00〜2015年8月31日 23:59
応募方法
  1. 自分が夏だと感じる写真を用意する
  2. 投稿の位置情報をつける
  3. ハッシュタグ「#空想委員会GPS」をつけて投稿する
賞品 <団結賞>47都道府県すべてから投稿が集まり、日本地図が赤く染まった場合は投稿の中から選定された写真で『劇的夏革命』のミュージックビデオを制作し、YouTubeで公開

<メンバー賞>メンバー3人が各々選んだ写真投稿者には、メンバーが選んだお中元ギフトをプレゼント

結果 約3,500件の投稿

5.ブルックス “ナイトラン” フォトコンテスト 2015(カスタムプロデュース)

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アメリカでシェアトップを誇る人気ランニングブランド「BROOKS」の輸入総代理店・カスタムプロデュース株式会社さんが仕掛けた、「ナイトランのハッピーな瞬間」をテーマにした写真コンテストです。ナイトランとは夜間や明け方のランニングのことですが、既存ファンを中心に、質の高い写真が集まりました。

撮影した写真を、Instagramにて「#ナイトランハッピー」というハッシュタグをつけて投稿すると、1次審査を通過した写真がキャンペーンページに掲載される仕組みです。

また、写真に「購入する」というボタンを任意でつけることができ、そのままECサイトへ遷移させることも可能なため、購入促進へと結びつくキャンペーン事例といえるでしょう。

実施期間 2015年7月28日〜2015年9月27日
応募方法
  1. ランハッピーな写真を撮る
  2. コメントをつける
  3. ハッシュタグ「#ナイトランハッピー」をつけて投稿する
賞品 ブルックスの最新ランニングシューズ(2名/週)
結果 144件の投稿

まとめ

今回はハッシュタグを効果的に使ったSNSプロモーションの成功事例を5つご紹介しましたが、いかがでしたか。

まず、SNSでのプロモーションにおいてはクイズ企画や写真コンテスト、あるあるネタの投稿など、ユーザーが「おもしろい」「参加したい」と思える企画が重要になります。そして、キャンペーンの認知度を高め、成功に導くのが「ハッシュタグ」の役割といえるでしょう。

ハッシュタグを活用したプロモーション事例をもっと知りたいという方は、今回の成功事例をご紹介いただいたWevNALさんへお問い合わせしてみてください!

ハッシュタグ付き投稿収集サービス「Tagtoru」とは

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WevNALさんが提供している「Tagtoru」は、ハッシュタグ付き投稿の収集サービスです。企業のプロダクトに関する既存のSNS上の投稿を活用し、購入促進やキャンペーンのためのコンテンツとして視覚化します。

指定したハッシュタグをもとに、InstagramやTwitter、Vine、YouTubeなどの複数のSNSを横断的に検索し、投稿を収集することができ、キャンペーンサイトやランディングページに表示することも可能です。

Tagtoruの3つのポイント

1. ツイート数の合計を測ることができる

2. ノイズとなる情報を事前に精査できる

  • 管理画面でチェックした後にキャンペーンページへ反映できるので、イタズラ投稿やNG投稿を防ぐことが可能

3. オプション機能が豊富にある

  • 指定ページへのリンク機能があり、デザインの自由度も高い。デジタルサイネージへの投影や位置情報の取得、プリントサービスオプションもあり
  • 位置情報を取得することで、地域ごとに投稿を集計することも可能

今後、SNSプロモーションがさらに過熱していくなかで、企業のプロモーション担当者の方は、ハッシュタグの活用方法について見直されてみてはいかがでしょうか?

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きょうへい
この記事を書いた人
きょうへい

マーケター

2012年入社

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