5. あいまいなフレーズも検索可能!
*
フレーズの中の一部分が不明の場合、分かっている部分を記入し、不明な箇所を「*」にすることで完成されたフレーズが出てくるという凄い機能です。
試しにカイジのセリフの一部を*にして検索してみました。
お前の毎日ってゴミだと教えてくれました。
ちなみにもっとたくさんフレーズを削っても検索できました。さすがです!
6. 関連サイトを検索
related:URL
似たようなサイトを検索したいときには、「related:」の後に、元にしたいURLを入れて検索すると、Googleが近いと思うサイトをリストアップしてくれます。
試しにLIGのURLで検索してみると、WEB制作関連のサイトがリストアップされました。
7. 特定のサイト内で検索
site:URL キーワード
特定のサイト内で検索をしたいときには「site:URL キーワード」で検索ができます。
LIGブログ内の「まとめ」が含まれる記事のみが検索されました。
8. 見たいサイトが閲覧できないときは…
cache:URL
見たいサイトが閲覧出来ないとき、「Cache:URL」で検索すれば、Googleがバックアップしているデータを閲覧することが可能です。そして軽いです。
たまに表示が崩れていることもありますが、便利です!
9. 被リンク元のサイトを検索
link:URL
「link:URL」で検索すると、指定したURLへリンクが貼られているページ(リンク元)が検索結果に表示されます。
被リンクを調べたいときに便利です。
10. ファイルを検索
filetype:pdf,doc,zipなどの拡張子
上記の場合、入学願書に関連するPDFファイルが検索されます。
ワードファイルだったらdoc、エクセルファイルならxls、パワーポイントならpptなど、さまざまなファイルタイプを指定して検索できます。