何切る?について

Kazuya Takato

Kazuya Takato

想像以上に何切るに反響があって嬉しい限りです。

批判的なコメントもたくさんありましたが、受け止めていい形に改良していければいいなと思います。

一つだけ気になった意見がありましたので、このエントリを書いてるのですが、

だからよ、一般人の多数決を取っても、それが一番いい手にはならないんだって。

普通の人はこうなるが、実はこうこうこういう理由で、この手が正着、ってこともあるんだって。

楽だからって全部ユーザまかせとは手抜きしすぎだぜ。

多数決が正しいとは限らないってのはおっしゃるとおりだと思います。

人によっていろんな手順があるのが麻雀ですし。

こんな手順もあるんだってのが知れて、その手順に対して考えるってのが

個人的に何切るの醍醐味かなと思います。

コメントくらいはつけられるといいかもしれませんね。

>普通の人はこうなるが、実はこうこうこういう理由で、この手が正着、ってこともあるんだって。
これに関しては難しいですよね。

麻雀は情報が多いので、最終的には相手の捨牌情報がないと、打つ手は変わってきますし。

じゃあ捨て牌も登録できるようにすればいいかもしれませんが、

「何切るの問題を考えるときに相手と自分の捨て牌も考えて投稿してください」って

サービスがあっても、個人的にはめんどくさくて使う気がしませんし。

なので手軽に遊べるには今くらいの情報が最低限かなと思ったわけです。

やはりコメントがつけれたほうがいいかもしれませんが。

手抜きといってる部分がそれ以外だったら、すいません。

手抜きといわれないように改良していきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。

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Kazuya Takato
Kazuya Takato 取締役 COO 兼 CTO / DX事業本部長 / 高遠 和也

1983年生まれ。SIerとしてのキャリアをスタートし、JavaやC#を中心に多岐にわたる開発プロジェクトにエンジニアとして参加。その経験を活かし、LIGを創業。バックエンドおよびフロントエンドエンジニアとしての深い知識と経験をもとに、多様なプロジェクトに従事。現在は、取締役COO兼CTO、DX事業本部長として、社内の体制やルールの最適化、AI技術の推進など、経営戦略の一翼を担う。

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