今でも 思い出すんだ。
あいつと共に過ごした日々を。
− 回想 2007年 冬 −
12月24日 クリスマス・イヴ
雨が夜更け過ぎに雪へと変わった頃。
俺はクリスマス パーティーに誘われていた。
思えば、この時、なにかを予感していたような気がする。
サンタガール『はい、ジェイくん。Merry Christmas! これ、クリスマスプレゼントね。』
クラッカー『ヒューヒュー! クリスマスといえばプレゼントだよね!』
トナカイ『ヒューヒュー! プレゼントといえば贈り物だよね!』
ジェイ『なんだい、これ…?』
クラッカー『おっと、これは噂のTENGAだよ。クリスマスプレゼントにはTENGA。もはや定番だよ。』
トナカイ『忘年会の景品で大人気なんだよね〜!いいな〜!TENGAもらえていいな〜!』
次の日・・・・・・。
ジェイ『……TENGAか。一体、何に使う物なんだろうか?』
ジェイ『まぁ、やること無いし、とりあえず終わったドラクエのLV上げでもするか。』
ジェイ『……。』
ジェイ「なんだ?何か聴こえてくる…。」
ジェイ「……えっ?」
ジェイ『まさか……TENGAか?』
『………TENGAって鳴くんだ。』
それが俺とTENGAの運命の出会いだったんだ。
俺は「TEN」という名前を付け、可愛がった。
そう それは、まるで我が子の様に。
ジェイ『ゆっくり食べるんだぞ、TEN。』
TEN『モグモグ。』
ジェイ『パンダって可愛いだけじゃなくて大きいよな。TENも将来はパンダみたいに強くなるんだぞ。』
TEN『てん。』
TEN『てーーーーーん!!』
ジェイ『おい!引っ張るなって!!』
ジェイ『ほら、ごほうびのアイスだぞ。』
TEN『……てんっ!(冷っ)』
ジェイ『気持ちいいか?』
TEN『てーん♪』
ジェイ『辛い思いをしないで、元気に、大きく育ってほしい。』
TEN『スヤスヤ…』
俺が注ぐ 愛情でTENはすくすくと成長した。
あの小さくて泣き虫だったTENも、いつからか泣かなくなり
3年後には立派な大人へと成長したんだ。
しかし、幸せな日々は長くは続かなかった。
TENは原因不明の病に倒れた。
ジェイ『おい!どうしたんだ、TEN!』
TEN『でーん、、、でーーーん。。。』
原因不明の病気だった。
俺はあらゆる治療法を試したがTENはうなされるばかり。
俺は苦しんだ。心が張り裂けそうだった。
信じていた神を、恨んだりもした。
一体、俺達が何をしたって言うんだ。
あの元気だったTENに戻って欲しい。
俺は神に祈った。
ジェイ『 TENが元気になるのなら、俺は何でもする。』
そんなある日のことだった。
ジェイ『ただいまー……』
ジェイ『!? どうしたTEN!いつもと様子が違うぞ!』
それはTENに宿った生命が役目を終え、新たな命へと変わる瞬間だった。
大自然の神秘。宇宙の摂理。尊い神の意志。
たわむれに織りなす光と影の狭間。
生きるという事は命を食べるという事。
すなわち、TENGAと共に生きるという事。
ブロッコリーのスープ
材料
ブロッコリー 1株
ポタージュスープの素 1つ作り方
- ブロッコリーを1口大に切って茹でます。
- 茹で汁でインスタントのポタージュスープを作ります。
- 茹でたブロッコリーをポタージュスープに浮かべて完成。
ジェイ『うっ』
ジェイ『うみゃああああああぁぁぁぁぁ!!』
※ブロッコリーは全ておいしくいただきました
ジェイ『TENGA、最っ高!こんな素敵な体験、TENGA以外では味わえないぜ!』
クリスマスに… 忘年会の景品に… 年末年始の贈り物に。
贈り物ならTENGAが一番です。
※今回の記事について
当記事はTENGA様とは一切関係が無く、ましてやお金など1円も貰っておりません。たまたまTENGAのファンだったLIGが思いつきでこの様な記事を書いております。TENGA様は弊社がこんな記事を勝手に書いて公開しているなんて夢にも思っていないはずです。でもせっかくなのでお金ください。あとTENGAもください
贈り物にピッタリのTENGAはドン・キホーテやAmazonで買えます。でも、18歳未満の人は買えません。おとなしく成長を待ちましょう。
TENGA ディープスロート・カップ
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