こんにちは、メディア事業部の菊池です。
言いたいことも言えないこんな世の中ですが、POISONしてますか?
ぼくは見つめ合うと素直に喋れない性格ですので、会いたくて震えています。眠れない午前二時に。
さて、こんなデータが見つかりました。
21世紀の人類はコミュニケーション能力が落ちていますので、このままだと「ウホホー!」「ウッホホ」「ウホ?」の3つで会話していた原始時代に先祖返りしてしまいます。
右のアンケートに関しては特にコメントはありません。
さて、本題に入りますが、言葉にできないときは「数字」で会話すれば良いのです。
言いにくいことは「数字」で表現しよう
語呂合わせを駆使してメッセージを伝えましょう。
日本語は豊かなので数字で伝えられないものはありません。
オキロ シキュウ バカヤロウ
寝坊した相手に怒りをぶちまけたいときの数字。直接罵倒したい気持ちをぐっとこらえて、数字で伝えましょう。いきなり言葉で伝えるとショックで一生起きないかもしれませんので。
スイミンブソク トホホ
うっかり言葉で睡眠不足をアピールすると、「そんなに寝たいなら永遠の眠りにつかせてやるよ!」と徹夜明けの同僚にMacBook Proで殴られかねません(2.06 kg)。寝不足で野生の本能を取り戻したMacユーザーを静めるには、数字しかないのです。
ナンパスルゾ フリンスルゾ
「目標は明確にして、口に出した方がいい」とは聞きますが、このような目標を宣言しようものなら人権を剥奪されかねません。こっそりと数字で行いましょう。
ヤナギバトシロウ モ トシニハカテナイ
しょうがないですよね……。
キイテナイヨ トウキョウサバク
夢を追って上京してきたはいいけれど、ぜんぜんエイベックスからスカウトされない……。俺ももう27か……実家に帰るか、音大卒のパートナーを見つけるか……。
もっと日常に数字を!
伝わりやすいからって文字ばかりを使っていませんか?
数字が泣いていますよ。「いつも計算ばかりに使いやがって……」と。
「菊池くん、こんな遅くまで何しているの?」
「ん? ちょっとブログの記事を……」
「うわぁ!?」
「え? どうしたの?」
「どうしたんだ? 大きな声だして」
「ぎゃああああああああああああああああああ!!」
「お、おい!」
「いったいどうしたんだよ……」
はぁ、はぁ、はぁ……。ど、どうやら疲れているみたいだ。
今日は美味しいものを食べて、ゆっくり寝よう。
あ……ああああ……。
ピシャッ