世界一即戦力な男、菊池良が株式会社LIGに入社する事になりました。

菊池良


世界一即戦力な男、菊池良が株式会社LIGに入社する事になりました。

LIGブログをご覧の皆様、はじめまして。

世界一即戦力な男」こと、菊池良と申します。

菊池良 とは
6年間の引きこもりを経て大学生となり、就職活動の一環として自らのウェブサイト「世界一即戦力な男・菊池良から新卒採用担当のキミへ」を発表。たちまち話題となり、1.7万いいね!、4500Tweetを記録。届いたメッセージは1000通を超え、採用に乗り出した企業は50社以上という。まさに空前の就職活動バブルを体験した男、それが菊池良なのである。

 

そんな世界一即戦力な僕が、2月に公開した僕の就職活動サイトなのですが、おかげさまで沢山の反応をいただき、その中でも特に熱心に僕の事を誘ってくれた株式会社LIGさんに可能性を感じ、この度、インターン生として入社する事になりました(報告ページ:「世界一即戦力な男・菊池良は内定が取れました」)。

そして今回、入社記念として代表取締役社長である岩上貴洋氏との対談をする運びとなりました。

岩上社長といえば、過去に「伝説のウェブデザイナーをさがして…」というネタで自ら砂に埋まったり、「ライター募集」の記事ではスーツ姿で雪山に行ったりと、まぁ結構体を張ったネタをされている方…という印象なのですが、実際はどうなのでしょうか。

それでは、対談の様子をまとめさせていただきましたので、御覧ください。

 

※二人の対談はLIGオフィス内で行われた

 

──お二人はちゃんと話すのは今日が初めてだそうで。

 

「そうなんですよ。よろしくね、菊池くん。」

 

「あー、はい。岩村さん? じゃなかった、岩崎? あ、岩小路だっけ? 岩小路実篤さん? 岩小路実篤・パロ・ウル・ラピュタ?」

 

「……岩上です」

 

「あ、岩上さんね。はい、よろしく。これからぼくとLIGは一緒にやっていくわけだけど、わからないことがあったらすぐ聞いてね」

 

 

※菊池から発せられるニュージェネレーションの息吹きに面食らった様子の岩上

 

──菊池さんの活動はネット上で「行動力がすごい」と話題になっていましたが、岩上さんもその辺を評価して内定を出したんでしょうか?

 

「そうですね。やりきっているところが面白いなぁ、って。でも、本人を前にして言うのもなんですけど、どこが即戦力かはわからなかったですね(笑)」

 

──なるほど。菊池さんはそういう評価にたいしてどう思いますか?

 

「まるでわかっちゃいないな、と。時代の潮流をわかっていないよ。新時代の到来をね。今は21世紀だよ? ソーシャル時代なんだよ。ソーシャル的に考えれば、即戦力でしかないんだよね。俺もかなり熟考したんだよ、ソーシャル的に。あらゆる可能性をソーシャル・シンキングしたよ。そしたらやっぱり俺が即戦力だなぁ、と。自分で言うのはちょっと恥ずかしいけどさ、どうソーシャル的に考えてもそういう結論になるんだからしょうがない」

 

「確かに新しい手法で面白かったですよ。ただ、申し訳ないんですが即戦力とは思わなかったですね」

 

「……ふーん、なるほどね。まぁ、岩上はそう考えるんだ。岩上ががそう思うんならそうなんじゃないかな、岩上の中では」

 

「……」

 

 

※岩上の話に「へぇ」「あ、そう」と相槌を打つ菊池

 

──では、プライベートなことについても。お二人の趣味はなんですか?

 

「ぼくは映画鑑賞ですかね」

 

「そうなんだ。最近はなに見たの?」

 

「最近だと『レ・ミゼラブル』とか……」

 

「(食い気味に)ああ、ミゼブルね。まぁ、なかなかよかったよね。ずっと歌いっぱなしで見てて飽きないし。でも、俺に言わせりゃそれだけって感じ」

 

「はぁ……」

 

「まぁ、俺に言わせれば、やっぱり映画はゴダールだよね。フィルムは質感が大事なんだよ。ゴダールは質感が抜群なんだ。言ってみればシルク。シルクの質感。ほかの監督はザラ紙だね、俺に言わせれば。ゴダールの質感はぜんぜん違うんだよね。この違い、わかる?」

 

「ちょっとまだわからないですね……」

 

「だろうね。まぁ、そのうち理解できるようになるんじゃないかな。君はまだ伸びる余地があると思うよ、俺に言わせれば」

 

 

※身振り手振りを交えてゴダールの魅力を語る菊池

 

──菊池さんは6年間引きこもっていたそうですが、その間は何をされていたんですか?

 

ソリティアだね。かなりやり込んでて、もし世界ランキングがあったら、トップ10には食い込んでるんじゃないかな。ゲイツか俺か、の世界だね。ソリティアのおかげで反射神経が上がったし、人生で大切なことは全部ソリティアに教わったよ」

 

「ソリティアは僕もやります。あのクリックした時に地雷だった時のドキドキ感がたまらないですよね」

 

「うん。まぁそれはマインスイーパーなんだけどね。」

 

「え?」

 

「え?!」

 

※どうやら、岩上は本気で勘違いしていたようだ

 

──最後に、今後についてお聞かせください。

 

「まぁ、全力を尽くすっていうか? 粉骨砕身? みたいな? 最近さ、「ブラック企業」って言葉が話題になっているじゃない? 就活生の間でも、○○はブラックだ、××はホワイトらしい、とかそんな噂で持ちきりなんだよね。でもさ、いくらホワイト企業に入っても辛いときは辛いんだよ。だからさ──白でもない、黒でもない、俺たちはGLAY──そんな精神でいきたいね」

 

「菊池くんがやれることは沢山あると思うんですが、まずは敬語から教えていきたいと思います」

 

 

※最初はぎこちなかった二人も……

 

※最後には意気投合!

 

 

……対談終了後

 

スタッフ:お疲れ様でしたー!

 

「いやー、菊池くん、ありがとう! いい感じなんじゃないかな! よくわかんないけど!」

 

 

「あの岩上さん、ぼくがこれからやる仕事について聞きたいんですが……」

 

 

「え? 仕事? まぁ、そういうのはさ、やりながら少しずつ覚えればいいよ。OJTって言うのかな?」

 

「は、はぁ……」

 

 

「それじゃ、今日のところは解散かな。お疲れさん!」

 

 

「……」

 

「本当にこの会社に入って大丈夫なんだろうか」

 

 

「少しずつ覚えればいい、か……」

 

 

「あはは……」

 

 

「あはははは!」

 

うっ!

 

 

 

「ゴホッ! ゴホッ!」

 

 

げボォっ!

 

 

「はぁはぁ……くそっ!」

 

 

「俺にはもう……時間がねえんだよ……

 

 

 

 

 

完。

 

 

 

 

 

※菊池死んじゃうの? と思われた方へ

びっくりされた方も多いかと思いますが、菊池が口から吐いているのは実は「赤い絵の具」であり、現時点で菊池の体調は健康そのものでございます。この度、株式会社LIGのインターン、ライターとして働く事になりましたので、今後の活躍にご期待ください。

 

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  • 著者菊池良
  • 価格¥ 1,512(2015/11/10 11:19時点)
  • 出版日2014/08/08
  • 商品ランキング187,778位
  • 単行本(ソフトカバー)256ページ
  • ISBN-104894516306
  • ISBN-139784894516304
  • 出版社フォレスト出版