※2013年4月2日追記
たくさんのご応募、ありがとうございました。本当に、本当にびっくりしていますし、何よりも嬉しいです。もしかしたら、1人ぐらいは来るかな?くらいに考えていたのですが、今までの人生で複数の女性から同時にアプローチを受けたことが無いので、今はとりあえず混乱しております。もちろん、これはLIGというメディアに広告を出した結果であり、単純な僕の力では無いとも思いますが、このチャンスを活かして頑張りたいと思います。
今後は応募をしてくれた方、1人1人と真摯に向き合い、対応させて頂きたいと思います。ありがとうございました。
独身女性の皆様、この記事をご覧になって頂きましてありがとうございます。
紳さんこと、株式会社LIGメディア事業部・部長の竹内紳也と申します。
この場をお借りして皆様に伝えたいことはたくさんありますが、シンプルにまとめると
「愛する人と結婚がしたい」
ということであります。
なぜ、結婚がしたいのか
LIGでの仕事は楽しくてやり甲斐もあり、ある意味では、とても充実した日々です。
しかし、ふと気づけば仕事ばかりの毎日。心の大切なピースが何か1つ足りない。必死に考えた結果、1つの結論に達しました。
「それは愛だ。」 と。
人生において大切な物はたくさんありますが、中でも特に大切な「人を愛する気持ち」というものを僕は忘れています。僕はもうすぐ31歳になりますが、今まで彼女というのが出来たことがありません。
自分自身の偏った考え方、恋に対するモチベーションの低さなどが原因でした。だけど、このままじゃダメなんだと気付きました。
今、僕は共に寄り添い、支えあい、未来を見つめ合えるパートナーを探しております。仕事だけじゃなくて、恋がしたい。人を愛したい。そう、結婚がしたいのです。
自己紹介
僕の日常の1コマ「オリジン弁当に通うのが日課になっている」という様子をお伝えしながら自己紹介をさせて頂きたいと思います。
プロフィール
名前:竹内紳也
ニックネーム:紳さん
誕生日:1982年5月23日
血液型:AB型
出身地:長野県信濃町
現住所:東京都台東区
家族:おばあちゃん、お父さん、お母さん、お姉ちゃん、妹
趣味:ゲーム、カラオケ、チャット
尊敬する人:両親
将来の夢:LIGという会社を大きくして、生まれ故郷の長野県に支社を開設すること
未来の嫁に対する願望
- 嫁に作って欲しい料理:グラタン
- 嫁との休日の過ごし方:家で一緒に料理を作りたい。公園で手を繋いで歩きたい。
- 嫁にお願いしたいこと:くだらない事でも、一緒に笑って欲しい
これまでの人生で、特に楽しかったこと
- 妹とクリスマスの夜、サンタクロースを待ち構えたこと
- 中学校の友達と一緒に麻雀をやったこと
- お姉ちゃんが大阪で一人暮らしをしていた時、家族みんなで押しかけたこと
これまでの人生で、特に嬉しかったこと
- スーパーファミコンを親に買ってもらったこと
- お父さんに初めてパチンコに連れて行ってもらって、大当たりしたこと
- インターネットで知り合った友人が結婚式に呼んでくれたこと
これまでの人生で、特に辛かったこと
- 高校を卒業した後、親にお金を出してもらって進学した学校を、自分の勝手な都合で辞めたこと
- アパートが火事になって全ての物が燃えた時、貯金が10万ぐらいしか無かった上に火災保険に入ってなかったこと
- 小学校からの付き合いの親友が死んだこと
すごい真面目な話
長野県に実家があるのですが、姉と妹は結婚して家を出ました。僕は長男として、いつかは実家に帰って両親の老後をケアする責任があると感じています。東京でいつまで生活ができるかわかりませんが、もし結婚して家庭を作るとなった場合、一緒に長野県の田舎で暮らして欲しいと思います。冬は雪がたくさん積もるので、少し大変です。
また、現時点で僕は貯金がほとんどありません。借金は無いですし、これからガンガン働いて貯金していこうと思っていますが、豪勢な結婚式を挙げたり、高価なアクセサリーやバッグなどは買ってあげられません。ごめんなさい。
これからやりたい事
未来の嫁を含めた家族、友人、会社の仲間達と過ごす時間を大切にしながら、株式会社LIGのメディア事業部・部長として会社のブランドを創るという事のお手伝い、ひいてはWEBを通じてたくさんの人を笑顔にしたいと思っています。
周りの人から見る、竹内紳也
仲間達が僕のことをこんな風に想ってくれています。コメントをくれた皆、ありがとう。
株式会社LIG 代表取締役社長・岩上貴洋からのコメント
紳さんの良いところは沢山あってここでは伝えきれないのですが
、3つに絞って紹介します。 まず、優しい。分かりやすい優しさではなく、
全員に平等に接して悩んでる仲間がいるとすぐに声をかけてます。 これって実はなかなか出来ないことだと思います。「面倒だな」 とか「話が長いな」とかそういう負の感情が無く、 純粋に優しいから行動が出来るんだと思います。 次に面白い。頭の中がどうなってるのか、とりあえず面白いです。
頭の回転が早くて純粋過ぎるんでしょうか。 一緒にいると笑いが絶えないです。 最後に、将来性。
社内ではメディア事業部のリーダーとして僕では到底思いつかない 面白い企画をバシバシと出しています。企画は飛び道具です。 LIGをブランディングするために、 ハイクオリティな制作物をつくり続けるクリエイター集団と、 WEBを通じて画面の向こう側の人達を感動させたり笑わせたりで きる企画集団という2つの側面が必要です。 LIGの成長はしんさん率いるメディア事業部がカギを握っている といっても過言ではないです。
副社長・吉原ゴウからのコメント
紳さんとは保育園からの付き合いなので、かれこれ25年以上の付き合いになるのですが、昔から変わった奴でした。また、不器用な故、周りからの理解を得られないような事もよくあります。それでも、これだけ長い事付き合っているのは、根っこの部分での人の良さや、優しさ、そして何より面白さがあるからだと思います。
ウェブ業界未経験にも関わらず、「面白いから」という理由でLIGに入社し、右も左もわからないまま、俺を始めとした同級生の仕事っぷりに追いつこうと毎日遅くまで働いている姿は、しっかりと周りも理解していると思います。
良い女性と巡り会える事を期待しています。頑張って!紳さん。
最高技術責任者・高遠和也からのコメント
紳さんとはかれこれ18年の付き合いになるけど、変わった人ですね。
会話の時とか、普通じゃない発想がポンポン出てきて、昔から周囲を楽しませてました。変わったことばかり言ってるので誤解されやすいのですが、友達思いの良い奴です。昔、友達4人と一緒に住んでたアパートが火事になった時があって、僕が一番逃げ出すのが遅くなっちゃったのですが、外に逃げれた瞬間に、紳さんが抱きついてきて無事を喜んでくれたのが、今でも印象的ですね。
「ああ、こいつ良い奴だな」と思いました。
なので紳さんと結婚したら、割と楽しいんじゃないでしょうか。
「本当に嫁になっても良い」という方へ
僕は本当にふざけた男です。自分でも、周りからみても悪ふざけばかりする人間だと思います。とにかく、人を笑わせる為にバカな事ばかりしてしまいます。下ネタもやりますし、失敗も多いです。
- 気持ち悪い
- 変態
- セクハラ
よく言われます。正直、僕のステータスは女性からみて「好物件な男」ではありません。なので、僕の良いところ、好きになれそうなところを少しづつ見つけて頂ければ幸いです。
そもそも、この記事をわざわざ4月1日のエイプリールフールに発表する事自体がふざけていると思われるかも知れませんが、そこが僕のキャラクターです。なるべく多くの人を驚かせたいし、「嘘をついても良い日」にあえて本気で嫁を募集することで僕のユーモアさを表現しようと考えました。こんな僕のキャラクタ−を受け入れてくれる、「そんな方と出会いたい」という想いを込めて。
僕にも好みの女性のタイプがありますのでなんとも言えませんが、運命の2人の間には、恋が芽生え、愛が生まれるはずです。
まずはメッセージのやりとりから始めさせて頂き、話が合えば実際にお会いさせて頂いた上で、デート的なことをします。そこから更に発展が望めるのなら、結婚を前提としたお付き合いをさせて頂ければと思います。
「必ず幸せにする」なんてカッコイイことは言えません。
だけど、一生、大切にします。
それだけは約束します。
希望する条件、応募方法
嫁に希望する条件
- 20歳〜35歳の女性の方
- 将来、長野県の田舎で一緒に暮らせる方
- 300万円を超える借金をもっていない方
下記の条件にあてはまる方、歓迎します
- 会社の広報担当の方
- おっぱいが大きい方
- 美味しいホワイトソースが作れる方
応募方法
※現在、募集は終了しております。たくさんのご応募、ありがとうございました。
また、公式サイトでこんなプライベートな嫁募集の宣伝を許してくれたLIGのみんな、本当にありがとう。