こんにちは。タブレットをこよなく愛するディレクターのオスギです。最近はいろいろな“タブレット”が発売されていますね。それぞれに魅力があって、“タブレット”を選ぶのも楽しくなってきました!ところで、初代iPadがでた当初から、気になっていたことがあります…
- 持っているけど、使ってない。
- 持っているけど、Webと動画しかみない。
という方、いらっしゃいませんか?ドキッとした方、いらっしゃいませんか?プライベート使用では、Webを見るだけでも便利!でも、ビジネスとも相性最高なのに、それだけではあまりにもったいない!そして、どうせ使うなら「この人デキる!」と、思われるような使い方をしてみたい!ということで「デキる人」になれる、タブレットの5つの使い方をご紹介します。
仕事がデキるようになる、5つの使い方
1.アドリブに使って、プレゼン力アップ
資料を用意するのは当たり前ですが、資料をだらだら説明するだけでは、「メールでいいじゃないですか」 と言われてしまい、せっかくのプレゼンの意味がない!
キーワードとなる言葉を「タブレットに即興で書く」だけでもインパクトが出ます。プレゼン中に「ここ一押ししたらいけるかも!」と察知したことをサラサラッと書いてみせれば、資料だけより断然、説得力が増していきます。
参考になるような動画を見せるのも、紙の資料ではできないアピール方法です。
オススメのアプリ
カンペが書けるアプリですが、サインペン風で書きやすいのでオススメです。
2. PCを遠隔操作して、リスク回避力アップ
タブレットからPCを遠隔操作してしみましょう。打ち合わせ時に誰かが「資料忘れた!」なんて時も、外出先からPCを操作して、メールやサーバーアップをすることができます。
操作しているのはPCなので、FTP接続もバッチリ。PhotoShopなども起動できるので、簡単な文字変更ぐらいならいけちゃいます。外出のリスクなど、なんのその。いざという時、涙がでるほど役立ってくれます。
オススメのサービス
設定も簡単なので、オススメです。
3. ドラマ録画やサッカー中継で、コミュニケーション力アップ
携帯会社のタブレットであればワンセグ付きもありますし、録画した番組を持ち運ぶことができるなど、素晴らしい時代になりました。機種や、関連機器に制限はありますが、タブレットサイズなら、テレビが快適に観られます。
「会社にテレビがない!スポーツバーに行く余裕もない!だけど今日は大事なサッカーが!」という時に、ワンセグタブレットは絶対に感謝されます。「あの連ドラ録画してこなかった〜!」という同僚のためには、翌日タブレットで観せてあげるのも、確実に感謝されます。一緒にテレビを観ると、「お茶の間感」がコミュニケーションを円滑にし、普段のやりとりもスムーズになっていきます。
オススメのアプリ
出先からの録画予約から、番組視聴、番組の持ち歩きまでできるので、対応機器をもっているなら、断然オススメです。
4. 遠方の仲間とビデオチャットで、団結力アップ
遠方の仲間と話すなら、メールより、電話より、ビデオチャットがいい。もちろん、スマホでもPCでもいいけど、仲間と一緒に使うなら断然タブレットのサイズがいい。ほんの少しの時間でも、顔が見えていると心の距離が近ずくというものです。
オススメのサービス
王道で、1番知られているサービスでオススメです。
比較的新しいサービスですが、タイムラグが少なくオススメです。
5. 1次会で撮ったものを2次会で披露して、幹事力アップ
打ち上げの1次会で撮った写真や、社長の挨拶をとった動画を、2次会から来たメンバーみんなに見せて上げましょう!1次会のテンションを共有できるので、2次会メンバーもすぐになじめます。スマホの小さい画面では、1人ずつにしか見せられませんが、タブレットぐらい大きいと、みんなで見られるので、重宝がられます。
写真や動画はタブレットで撮るもよし、SDカード等で移すもよし、充実したクラウドサービスを使うのもオススメです。
まとめ
「タブレットって、PCでもないしスマホでもないけど、どうなの?」と、よく聞かれます。「PCとスマホの隙間、そういう部分が確実にあるんだよ。」と、私は答えます。どういうことかというと、使えば使うほど生活になじんできて、実に自然に「PC」「タブレット」「スマホ」と手に取るものが変わってくるのです。
え?適当なこと言うなって?
いやいやいや…隙間とかそういうの、フィーリングですから!やってみればわかりますって!!